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鹿乃しうこ先生「はかなげ。4」目的で電子購入しました。
28Pにうっとりする濃厚エッチ描写がたっぷり2回もあり内容がすばらしい…個人的には神回でした。
篠田が遊馬の浮気を疑い嫉妬…。
これだけで、ニマニマしてしまうんですが、もちろん遊馬の仕掛けで、
いつも遊馬のカラダを気遣い自重する、篠田のタガが外れるのを待っている遊馬…。
嫉妬でタガが外れた篠田が、珍しく激しい抱き方をして遊馬は満足。
実はホテルで遊馬が会っていたが男は弁護士で、
遊馬の心臓移植から十年という、二人の現状や未来がリアルで、せつなく迫ってきます。
二人の愛が切実で胸に刺さるせつなさもありますが、
幸せな今という時間、濃厚に深く愛し合う二人が描かれていて、
個人的には、過去を含めて一番エロい寝バック…篠田の背中の刺青も美エロでした。
遊馬的にも、過去最大の心拍数だったようで、アブナイ…。
先日発売されたファンブック「しゃっふる!」で、スゴク気になっていた篠田の画が今月号の表紙。
それよりも腰が抜けそうな色気を放つイラストが、昨年9月号の表紙でした。
鹿乃しうこ先生作品は、個人的に受けが大好きなんですが、篠田だけは受けと同レベルの愛着。
普段の整髪した髪に眼鏡スーツ姿も好きですが、メガネなしで下ろした髪に刺青のハダカ姿は別格。
そして、鹿乃先生の描く受けがドストライクなので、遊馬とのショットは堪りません。
大ベテランのエロの画力に、ただただ感嘆とするしかない、そんなレベルの高い神回でした。
何度も見ては溜息をつく…これを繰り返してしまう。
そして、また「しゃっふる!」を見て溜息です…フゥ。
★東条さかな「ベイビー、シュガー、サキュバス 第2話」
2話目からですが、とにかく黒髪サキュパスが可愛かった!
東条先生はあまあまが基本ですが、今回も攻めとの関係性が読んでいてよかったです。
コミックスになるのが楽しみな作品を見つけました。
普段購入しない雑誌で、こういう出会いは嬉しいですね。貴重な一冊になりました。
「はかなげ。」目当ての購入。
そして、大満足…!
表紙も篠田サンですが、アラ?なんか若い男みたいじゃない?
相手がもっと若い遊馬だからオヤジ攻めみたいになってるけど、こんなイイ男だった?と新発見的な気持ちになってしまった。
遊馬は恋人なのに従者を貫く篠田が気に入らない。だからわざと男前弁護士とホテルで密会的なシチュエーションを演出する。
気になって仕方ない篠田は隠れてつけまわす…
篠田の嫉妬心を煽って、篠田が我を忘れて激しく抱いてくれるのを望んでいる訳だけど。
なぜ弁護士と会っていたのかの理由は、とてつもなく重く切ない…
それを踏まえての愛し合う2人のセックスシーンは非常にdeepです。
激しく突く、そんなものの対極。動かない寝バックの深い絶頂…!
鬼嶋兵伍さん「四月喫茶の秘密の事件簿」
いきなり最終回だったのですが。
なんとリバ描写が…!これはコミックスになるのを待ちますよ〜!
あと、気になったのはエマオさん作品。
不感症少年の薄暗い恋?続きが気になります。