やさしくそっと、近づいて

yasashiku sotto chikaduite

やさしくそっと、近づいて
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
7
評価数
2
平均
3.5 / 5
神率
0%
著者
桜部さく 

作家さんの新作発表
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イラスト
一夜人見 
媒体
小説
出版社
くるみ舎
レーベル
発売日
価格
ISBN

あらすじ

県警本部強行犯係に所属する碧唯(あおい)は、ゲイであることを隠しつつも先輩刑事の中崎に惹かれていた。碧唯より10歳年上の中崎は、準キャリアという立場がため、肩身の狭い思いをしている碧唯に対しても優しく接してくれる、唯一の人だった。想いを伝えることはできずとも、せめていい後輩として彼の記憶に残りたい。その一心で仕事に打ち込む碧唯だったが、ゲイ・コミュニティばかりを狙った連続通り魔事件の発生により、心を乱されていく。碧唯の動揺をつぶさに感じとった中崎の優しい気遣いに、碧唯は自らがゲイであることを打ち明けてしまう。少しだけ距離を縮めることができたふたりの関係とは裏腹に、通り魔事件の捜査は難航。突破口になればと、碧唯は自らがオトリとなり、通り魔をおびき出す作戦を提案するが……。

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レビュー投稿数1

先輩刑事が魅力的

初読み作家様でしたが、表紙のイラスト、タイトル、あらすじに惹かれて購入。
(電子、中の挿絵はありません)

文章はとても読みやすいし、攻めである先輩刑事の中崎がとても魅力的なキャラで素敵でした。(こういう攻めさん好き)

中崎より10歳年下の新米刑事である受けの碧唯は地味で真面目な印象のゲイ。
中崎とペアを組むうちに、だんだんと惹かれていきますが男社会の警察組織内、しかも相手はノンケということで気持ちをひた隠しにしています。

ある日ゲイばかりを狙った連続通り魔事件が発生し、二人は捜査を開始するのですが-。

被害者がゲイということで、同じマイノリティーである碧唯も事件を追うごとに怒りや辛さを味わっていくんですが、わりとそこらへんの心情や葛藤がさらっと感じられて、事件自体の解決もあっさり目な印象。

ただ、囮捜査になってから、ナンパ役だった中崎が、役になりきるため不慣れな遊び人風を演じた碧唯とのシーンはとても楽しかったし、終始、碧唯視点で話が進むので中崎の胸の内はわかりませんが、普段と違う碧唯のギャップにどう感じてたのか、その辺を推察しながら読むと萌えます。

ラストのラブラブシーンはとても良かったです。
だからこそなんですが、碧唯のキャラと事件の深みがもう少しあれば、更に盛り上がったんじゃないかとちょっと惜しい気持ち。
今回はもう一歩の印象でしたが、文章も読みやすいし好きなものも詰まってたので次作も読んでみたいなと思いました。

3

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