拝啓、執事殿

haikei shitsuji dono

拝啓、執事殿
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
23
評価数
5
平均
4.6 / 5
神率
60%
著者
桜部さく 

作家さんの新作発表
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イラスト
spike 
媒体
小説
出版社
くるみ舎
レーベル
スピカ文庫
電子発売日
ISBN

あらすじ

英国コルフォート伯領、アントネルの街。活気に満ちた大通りの裏、貧しい労働階級者の集う小路沿いのベーカリーで、ノエルは働いていた。10歳の頃、店主夫妻により孤児院から引き取られて以来、18年間1日の休みもなく、たったひとりでパンを焼き続けていた。だが、そんな日々は突然、終わりを迎えた。月に一度、ベーカリーの前を通り過ぎる一人の紳士によって。彼はルイス・コルフォート。第四代コルフォート伯爵…アントネルの街の領主だった。ルイスは劣悪な環境からノエルを連れ出してくれたばかりか、ノエルを自分の屋敷で従僕見習いとして雇ってくれたのだ。ルイスの屋敷で働き出したノエルは、従僕の仕事を必死に覚えた。すべては、自分を助けてくれたルイスのため。ルイスの役に立ちたい。その一心でルイスに尽くすノエルに対し、いつしかルイスも、特別な信頼を寄せてくれるようになるが……。

【全107ページ】

表題作拝啓、執事殿

ルイス・コルフォート,アントネルの街の領主
ノエル・トマス,18歳,重労働を課される孤児

レビュー投稿数1

健気で努力家のノエル

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英国コルフォート伯領、アントネルの街。
大通りの裏の、貧しい労働階級者の集う小路沿いのベーカリーで、ノエルは働いていた。
孤児院からパン屋夫婦に引き取られて、孤児院より劣悪な環境で8年ずっと暮らしている。
夜明け前から日暮れまでパンを作り続けて、眠るのは竈の横で毛布にくるまり、食事は余りもの、風呂にも入れないし着替えもない。 
ノエルは、生きる意味を感じない毎日だった。
通る
小路を月に一度通る、左足が悪い紳士に、ノエルは店から救い出される。
紳士は、この領地の領主。
無賃就労が違法になった時期に、孤児院から家族と偽り引き取られた多くの孤児たちのその後を調べて居た。

それからノエルの人生が大きく変わっていく。
BL版シンデレラ物語といえばいいのか、健気なノエルが、恩に報いようと頑張る物語。

★この作品、英国の様子がよく描写されていて、「王子と乞食」と比較しながら読みました。

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