いるいる
SUPER LOVERS 13巻、特装版に付いてくる小冊子。
2020年8月30日までの期間限定生産だそうです。
帯に「32P描き下ろし」と大きく書かれてまして。
大体こういう場合は表紙なども含むページ数で大きく見せる場合が多いのですが、
流石天下のKADOKAWAさん。漫画だけで32Pでしたヾ(*´∀`*)ノ
(裏表紙はタヌキのアップでとても可愛いです)
巻数を追う毎に晴の残念度は上がっていますが、
それでも零に向ける無垢な笑顔が増えていってるのは良いことだなと。
小冊子を読んで改めて感じることが出来ました(﹡´◡`﹡ )
本編同様、小冊子でも
晴は長男というより零の飼い犬になり、
零は躾に励む飼い主化していましたがw
とりあえず幸せそうでなによりな日常のお話でした。
(以下ネタバレ注意)
晴が高校生の時の写真に興味を示す零。
清華が持ってるんじゃないか?との言葉に目の色が変わります。
(「出た…」「兄貴コレクター…」(by亜樹&蒔麻)のツッコミに笑ったw)
清華に画像を見せてもらった零は「…笑ってない」と一言ポツリ。
人当たりの良い笑顔を浮かべる若き日の晴は零の知ってる顔ではありませんでした。
今の晴は、子供のように無邪気に笑います。
零の側で、零がいる時だけ、零に見せる顔です。
昼に無邪気に笑う表情も、
夜にベッドで見せる甘ったれで拗ねたような表情も、
どちらも零の大好きな表情です。
ーーとはいえ、大好きにも限度があるようで…wというお話です。
本編と同様にセリフがとても多い漫画なので、
ざっくりと本筋だけ抜粋してまとめてみました。
他にも零が清華とケンカしていたり、
晴がよその男に苛ついていたりと小ネタ満載の内容ですv
晴は昼と夜のギャップがめっちゃカッコよかったです(∩´///`∩)
昼間は零大好きマン過ぎて若干ウザイのに、
ベッドでは不敵に笑い「るせーな、黙れ」の一言ですよー!!!
いやはや晴はポンコツが進みすぎてアレだけど
時々雄みを出してくるから心臓ズキューンってなるわ…。それ反則…。
んで。本編でもまだ行われていない行為が小冊子でお初。
なんとア○ル舐めをようやく…(^///^)
(もちろん描写はかなりヌルいですが)
まさかの場所を舐められた零のビャッとなる表情が可愛いです♪
エロ的な感想ばかり書いてますが
晴の表情の変化に焦点を当てた内容もとても良かったです…!
すっかり子供返りしてるのを揶揄されるけど、
晴は今までの人生の中で今が一番素直に甘えられているのでしょうね。
そう思うとポンコツ駄犬っぷりもなんだか可愛く見えてきますw