商品説明

特装版小冊子

内容:ワインを浴びるように呑んで眠った翌朝。晴のベッドで一緒に寝ている零が大人になっていて…。

作品情報

作品名
「SUPER LOVERS 14」特装版小冊子
著者
あべ美幸 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
SUPER LOVERS(14) 小冊子付き特装版
3

(1)

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

まさかの

零と喧嘩してワイン飲んで起きたら零が成長してたというお話でした。

成長した零に驚いていると零は成人していて、しかも晴と会うのは3ヶ月ぶりだと言います。
そして晴は二件の借金の連帯保証人になって、夏生とホストクラブを始めていてクラブのSNSには晴と見知らぬ女性との挙式の写真が…。
 
零から聞けば他にも疑惑の相手がゴロゴロいるらしく、晴は慌てて身の潔白を訴えていました。

双子はストーカーから逃げる為に2人で海外を旅行中で、零は上司のセクハラに裁判で勝って慰謝料を貰ったものの現在は無職のニートと説明していました。

晴に働かなくて良いと言われて家の事を頑張ったけれど晴は帰って来なくなったとの零の言葉に、晴はありそうな未来で怖いとゾッとするのです。

そして零に仕事をカフェの仕事に戻すし、双子には帰って来て貰おうと言います。暫く2人で過ごすのも良いなと零を慰めて、大人になった零をちゃんと見たいと言ってました。

そして大人の零とセックスする事になるのですが、挿入してたところで目が覚めてました。まさかの夢オチと動揺する晴ですが、ベッドには高校生の零が寝ていてびっくりして起こしてしまうのです。

零は酔い潰れた晴をベッドまで運んで、余り眠れなくて夢見が悪かったと言うのですが、晴は俺もとまで言うのですが、夢? ーってどんなだったっけ?と疑問に思うのです。

そして晴の首には歯型が残されていて、夢オチなのか?パラレルワールドに迷い込んでしまっていたのか?未来を見て来てしまったのか?謎が溢れた小冊子となっていました。

出来る事なら本編で成人した零と最後まで早く行って欲しいです。

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