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表題作秘書課うさぎの閨

夏目哲平
22歳,新人営業
三國冴月
30歳,社長秘書

その他の収録作品

  • sweet! sweet! Rabbit!(描き下ろし)
  • カバー下イラスト

あらすじ

愛を置き去りにして、身体で繋がることしか知らなかった

大手商社で社長秘書を務める三國冴月には噂があった。
「社長以上の実権を持ち、夜は淫らな閨に誘う」と。

ある日、入社したての熱血大型ワンコ・夏目哲平が起こした失敗の尻拭いを三國は気まぐれに買ってでる。

三國の落とし前―――性接待。

だが誰にも知られず処理するつもりが、夏目に見咎められてしまう。
面倒に思った三國は夏目を懐に入れようと誘いをかけるが、その瞳にさみしさが宿っていると感じた夏目は「救いたい」と手を伸ばす…。

愛で抱きしめる光属性ワンコ×上級淫乱秘書―――愛の救済BL

作品情報

作品名
秘書課うさぎの閨
著者
椿 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
電子発売日
ISBN
9784801967847
3.8

(98)

(35)

萌々

(33)

(17)

中立

(8)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
15
得点
366
評価数
98
平均
3.8 / 5
神率
35.7%

レビュー投稿数15

三國の妖艶さと夏目の眩しさ

己の負の境遇から、搾取される側ではなく奪う側へと
のし上がる為に自らの身体を使う事を選び性接待を
繰り返す秘書課室長の三國。
それを知りながらも踏み込まず傍観し、
三國と身体の関係を続ける医師の日下部。
事情を知りその全てに違和感を感じ、
今まで誰も言わなかった言葉や態度で三國の行為を
やめさせようとする若くてまだまだ青臭い新人営業夏目。
光と陰の相容れないような真逆なふたりと
日下部の中立感を出しながらも三國への私情が絡む
それぞれの想いが燻っていて。

そんな中、暗く閉塞的で息苦しさを感じる三國の世界に
到底塞げないほどの穴をぶち開けて光を注いだのは
素直で嘘がなくて真っ直ぐで陽オーラの塊のような
存在の夏目でした。なんて眩しい男なんでしょう…。

奪う側として余裕があり冷めた様子の抱かれ方をしていた
三國ですが、夏目と初めて結ばれた時の感情が
露わになった時の感じ方や表情がとても良かったです。
これからは夏目の大きな愛に安心して包まれていて欲しい。

そして作者様のちるちるインタビューでもあった
三國の乳首が、とにかくエッロい…!
身体のラインとかもすごく妖艶で美麗なんですが
乳首もほんとパフィーでいいかんじでした。
タイプの乳首に出会えて嬉しいです♪
もちろん全体の画もとてもお綺麗で眼福でした〜。

5

夏目くんの明るさが花丸です。

レンタで読みました。秘書課というワードから想像した通りの展開ではありましたが、その秘書課のエース三國さんの生い立ちもプラスで、三國さんの境遇って…ひどい…です。
その対極にいる、夏目くん。この若さ溢れる青年、わたしはかなり好きです。三國さんのこれでもかという悲壮感に比べて、夏目くんはとことんまっすぐ、太陽のようです。三國さんにひかれていく様子は特に良かったので、ストーリー的には萌ですが、夏目くんのキャラクターで萌×2にさせていただきました。

2

傷だらけのウサギと大型ワンコ

妾の子として育ち、父や義兄から酷い扱いをされながら育ってきた受・冴月。
生き抜くため、そして自分の居場所を作るために、枕営業という形で父の会社に貢献しようと必死でもがいています。

そんな事情を偶然知り、放っとけないあまり気にかけるようになった攻・哲平。
お互いに少しずつ惹かれ合うも、哲平は自分も体だけ目当ての枕営業相手と同じになるのではないかと冴月に手を出せず、
冴月は枕営業なんてしてる自分は明るくてキラキラしている哲平に相応しくないのではないか…と、お互いに思いを打ち明けられず…
切ないすれ違いが続きます。

そこにハッパをかけるのが冴月のセフレである日下部。
哲平の目の前で冴月とセックスすることで、哲平の嫉妬を煽り、2人の本心を明かさせようとします。
大人の色気と兄的な優しさがあって、個人的には好きなキャラでした。
日下部の恋愛事情も見てみたいな。

冴月の父や義兄にイライラさせられますし、正直そのイライラが最後まで晴れない(スカッとする展開はない)のがちょっと残念でしたが、
スネて生きる独りぼっちのウサギを、太陽みたいに明るい大型ワンコが掬い上げるお話、凄く好きでした。

哲平が身体に見合った大きさ、しかも絶倫設定なのでセックスシーンも見応えあって大満足です。

1

陽の差す方へ

妾の子として産まれ、自分の場所をつくろうと、身体を張って“秘書の仕事”をこなすサツキが、太陽のようなナツメと出逢って、本当に欲しいものを掴んでいくお話。

途中、可哀想なところも多々ありますが、ナツメの明るさに救われる!

ストーリーも素敵ですが、エロがエロい…っ!サツキの溢れ出る色気、、BLによくある、身体使ってお仕事してる秘書の方共通のなんとも言えない熟したエロさです。読んでるこっちも、ドキドキする!

クサカベ先生による、二人を素直にさせる大作戦⭐︎(そんなポップな感じじゃ無い)のシーンなんて!!!!えっろ!!!!

ストーリーもエロも楽しめる本です。

0

夏目くんがとても良い子

攻・夏目くんが、本当に本当に良い子です。
なんて良い子すぎるわんこなんだろう。
こんな良い子すぎるわんこに救われない受けなんていないだろ!?と思ってましたが、安心でした。
本作の心に傷を持った受・三國さんも、ちゃんと救われました。

三國さんが、根っこのところでは、父親に認めてもらいたい、視界に入れて欲しいってのがあって、体もなにもかもを使って会社の仕事やってきたと思うだけに、終盤の社長とのシーンは辛いところがありましたね。
あぁ、何をやっても無駄だったんだなぁと。
そんな三國さんのところにタイミングよくピッタリとやってくるのが、夏目くんです。
三國さんを、きっと一人にはしない。
そう強く感じさせてくれる、光のわんこ攻め、それが夏目くんです。

腐れ縁の日下部先生、すごく良いキャラクターでした。
この人も、この人で悩みや傷を抱えてて、それでも腐れ縁の三國さんの幸せを願ってる。
良い人すぎますね。次に幸せになるのはきっと日下部先生でしょう。

三國さんは、ひたすらえっちで綺麗です。
ようやく思いが繋がったところでの夏目くんとのシーンは最高に盛り上がりました。
末長く幸せでいてください!!!!お幸せに!!!

0

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