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おれの初夜は何度あってもいい 上

ore no shoya ha nando attemo ii

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表題作おれの初夜は何度あってもいい 上

西原 侑都,専門学生(コンビニバイト)
河東 緑月(24歳),リハビリ中ニート

その他の収録作品

  • スペシャル描き下ろし:タイムリーバー河東みつき
  • カバー下:オマケイラスト(おれの初夜は何度あってもいい 上 に登場した小物たち)

あらすじ

アナニーオタクな河東は、ダメな自分を変えようと
出会い系でアナルの初体験にチャレンジするが…
怖くなってコンビニに逃げ込んだところで店員の西原に助けられる。
事情を知った彼に俺と経験してみない?と言われ
アナルセックスを初体験をすることに。
エッチの後、処女厨の西原に対して処女ビッチだった自分にダメ出し、
悩みつつ眠ってしまい次の朝、起きるとなぜか…
昨日にタイムリープしてしまったことに驚くが、
もう一度、西原と最高の初体験できるかもと妄想を膨らます河東だった。

作品情報

作品名
おれの初夜は何度あってもいい 上
著者
今井ささる 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ジュネット
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784910582344
4.1

(32)

(16)

萌々

(9)

(4)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
6
得点
129
評価数
32
平均
4.1 / 5
神率
50%

レビュー投稿数6

好きです

そんなにエロ求める方ではないのですが、ピアスさんでしたね…あぁ…仕方なし…。

これでもかって位のエロシーンでしたわ。

引きこもりニートの緑月が、イケメン西原と出会って処女喪失…しかも何度も…。
なんでって、処女喪失当日のタイムリープものなので…。

喪失→やり直し!→喪失……と何度も処女喪失しているので、主人公は処女ビッチになっています(笑)
その度に違う世界線になるので西原の対応も違ってはいますが、緑月の事、気になってるよね〜というのはこちら(読者)には伝わります。
緑月にはなかなか伝わりませんけど…。

とりあえず、下巻に続きまーす。

1

みつきの初夜は何度だってみたい

たいへんスケベでオタクなアナニスト・みつきが、
コンビニバイトの気のいい兄ちゃん西原くんと何度も初夜を繰り返すタイムリープストーリー。

主人公みつきの脳内語りがめちゃ多いんですが、とてもスケベでとてもオタクです。
エロエロ大好きなオタク腐女子は脳内シンクロできて、楽しめること間違いなし!
ラブコメらしい軽いノリと、何でタイムリープ繰り返すの??って謎な部分が気になってとても面白く読ませて頂きました。

同じ日の同じ相手、同じ始まりのくせに、いろんなシチュエーション、プレイに展開させられるのすごいなぁ、、
おせっせばかりしてるのに全然飽きないんですよ!
何してても西原くんはかっこいいし、みつきはヒキニートのくせにくっそ可愛いんですよ!!
2人とも毎度毎度すごく気持ち良さそうなのが良いんですよぉぉぉー--!!

ん、何はともあれ今井先生絵が上手。
普段はガリガリ君はあまり好みではないんですが、今井先生の描くガリガリみつきはめちゃセクシーでささりました。
攻めの西原くんより、みつきのがちょっと背が高いのよね。イイヨネ。
背骨とかアバラの浮き具合とか、引き締まったうすい腰回りとか、
なんかねーすごいよかった!背徳感かな、組み敷いてる感があって滾る。
7割くらい裸な気がする本作品、
プレイも体位も構図もバリエーション豊かで飽きさせないし、
いや、ほんと、みつきのホクロとか、西原くんのスキっ歯、
トロ顔、フェラ顔、のど奥とか、いちいち癖に刺さって大変悶えました。美味しかったです。
BLにエロは欠かせないよね。
愛にエロは最重要ですよね‼‼っという潔いお姉さん方に捧げたい。

あ、エロのことばかり書いてしまったけど、
本当にストーリーが面白いです。いやほんと。

1

【かわいい顔して青姦好きのヘンタイかよ・・・っ(西原)】


エロス度★★★★★★★★★★

西原と緑月が紡ぐ恋物語・・・上巻♡

西原との初夜を何度も何度も繰り返すタイムリープなお話で面白かった!
そりゃあ、何度も初夜を繰り返すんだから毎回濡場があって眼福なんですわ!

処女ビッチな緑月がタイムリープを繰り返す事にどんどんエロくなっていくのがたまらなく、西原との初夜も色々なバリエーションを見せてくれるのが単調なSEXになっていないので魅力的でした。
また、西原に好意を抱いてるのに踏み出せない緑月の臆病さがもどかしかったり、西原視点から見て緑月が処女に見えないエロさがイイ!

0

理想の初夜を求める旅人

こちらのレーベルらしい1冊でした。
えっちな本は数あれど、理想の初夜をメイキング出来ちゃう…なんて設定はなかなか見かけませんよね。
タイトル通り何度も初夜を繰り返すタイムリープ系えっちブックです。
切り口の新しさに惹かれて読み始めたのですが、さすがピアス。どこを開いてもえっちなんです。
なんですけど、それだけではなくて…いやあ〜、なんだろうか。すごく面白かったんですよね。
ちょっと前にいたようなオタクっぽさがある主人公・緑月のやや空回り気味のテンションの高さが勢い良く読ませてくれたのかもしれません。

童貞処女なアナニストの緑月が、ひょんなことからコンビニ店員の西原とワンナイトを過ごすビッグイベントを起点にして、何度も西原との初夜を繰り返すお話。
どうしたらこんなお話が思いつくのかと不思議でなりません。
摩訶不思議な設定と、緑月の飽くなき西原との最高の初夜への探究心がぐいぐい読ませてくれます。
やっていることは全編どすけべなはずなのに、体位その他のバリエーションが多いからなのか、同じ日が少しずつ変化を見せていくからなのか、これまた不思議なことに飽きずにするっと読み終えてしまいました。
めくるめく初夜ではない初夜を読み進めると…次第に緑月の西原への気持ちも少しずつ形を変え、タイムリープの謎もチラついてきてどんどん面白くなっていくではありませんか。
それと同時に、緑月の空回りっぷりと思い込みの深さに、いやいやどうしてそうなるんだ…?と、もどかしくもなるんですよねえ。
ここは好みが分かれるかも。

正直なところ、ラブを求めると上巻時点では微妙な雰囲気です。
ただ、えっちのバリエーションの多さと、受けの性への好奇心と探究心はすごいものがあります。
普段はあまりエロ全開な作品はそこまですすんで手に取らないのですが、なんだか先が気になってページをめくりたくなる作品でした。
いいところで終わってしまった上巻。
ここからどう着地するのかが非常に気になります。

1

最近みないな ニ黄卵(におうらん)

ピアスの上下 左右ではなく上下
別に意味深に言う必要もないんだけど 脳みそがまわってないので
そもそも脳みそはまわらんよな? 頭がまわらない? え? 頭もまわらない のか? 首は一応まわるが


エロモノ ピアスの上下をなぜ買ったか どエロしかないのにとか思っているくせに
いやぁ はじめましての作家さまだったってのもそうなんだけど タイトルがよかった

何度もある初夜 なぜだッ!


答えはカンタン
アナニー中毒の童貞処女が時をかけちゃうから ダ! デデン ←超ネタバレ

エロづくめではあるんだけど 彼が時をかける処女になった理由が笑っちゃうくらいの思い込み 
だけど そこまで健気に彼を想ってのことだと思えば泣けてくる

な〜んてな

助けてもらった西原くんに惚れこんで めくるめくセルフプロディュースな処女喪失を繰り返す訳ですが ヤりたいばっかりのコミュ障の陰キャには荷が重く思い込みは加速しナニがアレして
身体的には処女だが1回失った精神的処女にどんどんどんどんおかしな感じになっていく
この面白さでエロだけなストーリーをカバーしにくる前代未聞な展開 重ねるタイムリープに少しずつ変わっていく

Σ ちょオイッ 処女の恥じらいどこいったッ!


切れたミサンガに込めた願い その日を繰り返すことで酷さを増す頭痛
繰り返す日から脱け出すための手がかりに出した勇気が砕け散ったところでこの巻終了

すんごい気になるところで上巻終わっちゃたよ なんなんだよもぉ

トンチキでランチキで ゴチャッとしててちょっとクドくて若干読みづらいけど個人的には なんか好き? ←え
とりあえず続きがかなり気になるのでサクサク下巻にレッツゴー ≡3

2

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