ボタンを押すと即立ち読みできます!
漫画編集部の中西、中西の学生時代の後輩の鋼太郎、中西が担当する漫画家の大隈(おおくま)の3人がわちゃわちゃするハッピー3P作品。
1話で鋼太郎と大隈が絡むシーン、ムードも何もあったもんじゃないけど、めちゃくちゃ面白かったwww
中西と大隈先生が両思いになってから2人だけで絡むシーン1回でいいから見たかったなー。
とは言え2人が好き同士になってからも鋼太郎が居ること自体は大賛成。
鋼太郎が居なかったら中西と大隈先生の関係が進展する事は無かっただろうし鋼太郎が居るからこその絶妙な関係ですよね。
鋼太郎が抜けたら果たして中西と大隈先生の関係は続くのだろうか?とさえ思うのでずっと3人でワーワー、ギャースカしてて欲しいです。
3P作品ってどう考えても描くの大変だと思うので読めて幸せです。
※シーモアで読みました。修正は白抜き。
中西×鋼太郎、大隈×鋼太郎、大隈×中西、中西+大隈×鋼太郎の4通りのバリエーションが楽しめる何度も美味しい作品です。
しかも、ドロドロしてないの。
三角関係の一角が快楽のみ欲してるから。
2人が好きあってるのは知ってる、でも自分ともエッチしてね?って関係。
なんか不思議と成り立ってるんだよね。
中西×鋼太郎
腐れ縁の性の捌け口として中西にとって鋼太郎がいてる。ストレスでムシャクシャしてる時雑に性処理として利用してオッケー。
痛かったり乱暴にされたりすると喜ぶドMな鋼太郎は中西にとって都合のいい相手。
対して、鋼太郎は金にルーズでギャンブル好き家賃未納で家を追い出されたからと中西の元に。なんだかんだで置いてくれるしエッチもできるしラッキーてな感じ。
大隈×鋼太郎
漫画家の大隈スランプで塞ぎ込んで髭ボーボーの引きこもりになってしまってたところ、鋼太郎が家政夫として送り込まれる。先生のお世話をするよう中西に言いつけられたもんだから、おバカな鋼太郎はシモの世話も込み込みだと思っちゃって、イケメンとしかしたくないのにイヤイヤ性奉仕&SEX。
それで、生気がみなぎった大隈先生シャワー浴びてボーボーの髭を剃り落としてきたらなんと雰囲気のあるイケメンではないか!と鋼太郎くん大喜び。
本格的に家政夫として張り切り出す鋼太郎。
担当編集の自分よりも親密になり出した大隈と鋼太郎に嫉妬の気持ちが芽生える中西と実は長年中西に片思いだった大隈。
鋼太郎を挟んでお互いのSEXの痕跡を鋼太郎の身体に噛み跡やキスマークで残してジェラシーを湧き上がらせていって、この三人におけるハッピーエンドに向かっていきます。
不思議なポジションの鋼太郎を挟んでの恋愛感情が進んで行くのが面白かったです。
まぁ、何せ漫画家大隈のやる気を引き出したのは鋼太郎で間違いない!
不思議なバランスの三角関係なので他にはない面白みの作品でした。
シーモアで購入
完全白抜き
作家様買いです。あずみつな先生好きなんだけど、今回は見事に地雷だった。はっきり言いますが、鋼太郎が邪魔!なので今回はしゅみじゃないで。3Pは大好物なんですけどね。もしかしたら受け1人に両刀1人に攻め1人という構成が地雷なのかな。それ以前に、鋼太郎の心情が全く理解できない。顔のいい男がいいなら他の人探してほしい。鋼太郎は当て馬としてばっさり振られてほしかった。ていうか作中で鋼太郎が2人のことを恋人って言ってるのになんでヤろうとする?本当に先生と竜司さんだけでセックスしてくれ!特に先生が、竜司さんが鋼太郎と激しいセックスをしていた事に興奮して鋼太郎をガンガン責めるところが腹立った。ただ、竜司さんが挿入されているシーンは興奮しました。竜司さんみたいな強気受け好きだなあ。
これはシリアス3Pじゃなくて頭のネジぶっ飛んだ3Pです。ハッピー!幸せ!それでいいじゃん!みたいな感じ。個人的に3Pはシリアスが多いからなんかなあって思ってたけどバカ3人のわちゃわちゃしてめちゃくちゃえちえちな3Pは読みたいよね!必要だよね!まじでエロ要素満載で読んでて楽しい。何も考えずに頭空っぽにして読める。
ただ、3人が3人を想いあってるとかじゃなくて頭のネジとんでる彼がいるおかげで3Pになってるって感じだから彼にはそのまま頭のネジぶっ飛んだままでいてほしい。
3Pはするけど三角関係じゃない、面白いタイプの複数モノでした。
3人の間にはドロドロしたものがなくて読みやすかったのですが、恋愛感情は先生と竜司にしかないのに鋼太郎はいつまでその場所にいるの?という疑問は最後まで拭えなかったです。
鋼太郎がいたからこそふたりは進展できたので邪魔な存在というわけではないし、イケメンとセックスと痛いことが大好きなだけで計算高くないところが可愛くもあって憎めないのだけど…
自分の立ち位置を考えられないおバカな感じにはちょっぴりヤキモキ。
むしろ引き際をふたりが教えてあげたらいいのになと思ってしまいました。
とはいえ最後までみんながそのカタチのままでいたということは、3人でいることにしっくりきているのでしょうね。
不思議な関係ではあるけど良いバランスを保っているのが面白かったです。