よつもじ。~今日も、明日も~

yotsumoji

よつもじ。~今日も、明日も~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神35
  • 萌×223
  • 萌13
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
12
得点
308
評価数
74
平均
4.2 / 5
神率
47.3%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックスDX
発売日
ISBN
9784866533773

あらすじ

大人の日常ラブがたっぷりつまった珠玉のおじさんBL—――

編集者として働く中井は、担当作家の岡村先生と恋人同士だ。
早めに帰宅できる日は、通い慣れた先生の家へ少し浮かれて向かい、仕事ではない2人きりの甘い時間を過ごしている。
歳を重ねた者同士ゆえの安堵感や充足感に満たされる日々。
けれど、急に甘えてくる先生にドキドキしたり、同じ銘柄の煙草を吸って欲情したり、まだまだ甘酸っぱい刺激的な日もあったりして…?

表題作よつもじ。~今日も、明日も~

岡村康彦、小説家、42才
中井優誠(ゆうせい)、担当編集、40才

その他の収録作品

  • あとがき
  • カバー下:イラスト・4コマ漫画

レビュー投稿数12

あったかい

二人の日常の一コマに近いお話が、各話完結形式で綴られた単行本です。
全体として起承転結があるわけではないので、クライマックスとかラストでびっくりとかそういう本ではないのですが、二人の愛情に満ちた生活をのぞかせてもらっているようで、何かあったかい気持ちになります。

編集の中井(表紙でみるからに受けの方)と、作家先生の岡村。最初からカップルです。
お仕事でのやりとりももちろんあるのですが、脱稿あけの先生が中井を求める様子とか、あまり表情を変えない中井が、先生の誕生日、都合がつかないはずだけれど一生懸命仕事を早く終わらせて会いに来るシーンとか、お互いが大切なんだなあということが伝わるお話が多いです。

こんなほっこりするお話なのに、Hシーンも何か官能的。

0

連載続いてます

pixivで追いかけてた「よつもじ。」がついに単行本化!目的を持って絵を描き続けてるとこんなに上手くなるんだなぁ…というのが感慨深いです。暮先生が昔の絵を下げないでいてくださってるのもありがたい。

◾︎岡村(作家)×中井(担当)
まとまって読むと岡村大先生の色気がすごい。また、その色気の最高潮が、タバコ吸ってる中井さんが見た幻みたいなシーンであることも萌。中井さんの思い浮かべる岡村先生がこの色気ってことでしょ?あるいはこのとき求めてた岡村先生がこれ…
黒Tシャツから伸びる長い腕が素晴らしい。

まだ連載も続いてますし、サ◯エさん方式ではなく、40代から順当に年齢を重ねてくれる作品になったらより嬉しいな。長期連載作品でこの年齢の主役ってない気がして。

萌〜萌2

2

も・え・し・ぬ

じっくりじっくり、タバコの火が夜にぽっとともってるような。小さく微かなのに触れると熱い二人の日々がどの日もどの日も大切です。

四十路の恋なんですけども、じわじわと灯される幸せとその四倍くらいの萌が襲います。
中井くんはオジさんてよりはくたびれています。でも可愛い。可愛いひとです。先生は少しだけ上ですがそんな中井くんよりかなり上に見えます。垢抜けてるのは先生の方なんですけども中井くんが可愛過ぎるのです。中身が。くたびれたクマもチャームポイントにしか見えません。先生が中井くんにわりとぐいぐいいくところもドキドキします。

タバコに妬くくらい中井くんが好きな先生はお猿と中井くん間違えちゃうひとで、そういうとこも好きとしか…
これまで好きな人との過ごし方っていうのをしてこなかった、て先生が何気なく言う場面がきりきりするほど切なかった。
描き下ろしの「ゆびさき」は、ふ、ふたりの、こんなトコロを目に出来るなんて…!!!という、自分の脳内叫びがうるさくて読み進められないくらいなご褒美でした。熱を帯びて火照るふたりの表情にも身体にもやられました。中井くんを気遣いつつも自分のペースな先生、攻様だ…!!好きにされてるのかと思えば、中井くんが最後指先でしたことに転がり回りました。書籍で手元におけるのに電子でいつでもどこでも見られるのにさらにご褒美とは?いいの?ていう。

三十路越えても老けるのでも枯れるのでもなく、好きな人といる社会人の日常があるんだよ、て。とても幸せになれます。三四郎になりたい。
なんのレビューにもなってませんが好きだとひたすら言い続けたい。
web連載…といいますか某●ixivから大好きで…この「よつもじ」が書籍化してうれしくてうれしくて…
引っ張り出しては眺めている好き過ぎる作品です。

3

年齢設定がいい

40代の小説家と編集者の、既に恋人同士になっている二人のお話。

今日は、たまたま、作家と編集者のお話の本を2冊続けて読んじゃったんだが、こういう地味なお話の方が断然好み!
お互いに40代で、それぞれのお仕事をちゃんとこなしつつ、今の二人の関係を大事にしていて、この先もそんな関係がずっと続いていきそうな感じ。
岡村が中井を甘やかしながら甘えている感じも、中井のそっけなさそうにしながらも甘えている感じも、この、40代になったばかりっていう、微妙な若さの残るおじさん具合が、とってもいい。
おまけの50代妄想にも、すごく萌える。

3

気持ちが穏やかになる一冊

オススメされた作品で、レビューも高かったので読んでみました
良かったです
のんびりとしたお話

既に付き合っている40代カップルで、年の差2歳なのに、攻めの大人っぷりというか、ちょっとおじさん臭のするところが好きです

お話は日常が丁寧に描かれていて、心が穏やかになりました
雰囲気のある攻めと40にしては童顔な受け
作家と編集者
いちゃいちゃしたいと感情が顔に出ない
なんとも、面白いカップリングです

いろんな顔が見れて、ほっこりできる一冊でした

1

あたたかくほっこりしみる

42歳の作家と40歳の担当編集。
おじさん二人のあたたかな日常BL。

既に付き合って所からスタートしてトラブルもなく日々平和な日常。
でも、代わり映え無いって感じでもなく、40過ぎたおじさんたちの何気ない恋心もほっこり感じ取れる優しいストーリーでした。
DKのような初々しさとは違うけどでも、「今までとは違う恋」という感じで可愛い雰囲気も醸し出しちゃうおじさんに終始キュンキュンでした♡

公式HPでの更新がゆっくりだったので途中から追っていなかった漫画がいつの間にかコミックスになっていた驚きもありました(笑)

1

ほのぼの幸せBL

表紙と裏のあらすじで買いました。
初作家さま。
アラフォー世代BLですがカッコいい人は何歳になってもカッコいいし、可愛い人は可愛い!の見本のような素敵なカプです。
作家×担当編集の日常を短いページでうまくまとめてあって【こいびと】【ねぶそく】などという四文字の副題で描かれている。全体的にほのぼの・Hは少ないけど濃度で勝負←別に勝負はしていないけど(笑)
大人カプは安心してみてられる反面、ほんの少しの子供っぽさがものすごく可愛らしく感じるのです。
仕事や日常で辛い事やイヤな事があっても、お互いの存在がとても励みになる。
読んでいてあったかくなるような素敵なBLでした。

6

永遠に見ていられる……

ためし読みで可愛かったのでそのまま購入。すでにできあがったカップルの、日常のあれやこれやを描いたお話で、とてもよかった。

よくある同棲ものではなく、作家の攻めの家に編集者の受けが行く形で会っている二人。忙しさで時々すれ違ったりもするのだけど、もういい歳の二人なので、落ち着いてゆっくり愛を育んでいて、安心して読める。
二人を引っ掻き回す当て馬の存在もなく、他の主要なキャラは攻めのお宅の猫ちゃんくらい? なので最後まで、二人の関係性のみをじっくり楽しめる!

個人的に煙草のエピソードがお気に入り。
会えないときでも、俺とキスしてるような気分になるんじゃない、と言われ、ある夜仕事終わりに、攻めと同じ銘柄の煙草を買う受け。すると、直接キスされた訳ではないのに、攻めの存在を確かにそこに感じて動揺する……。大人カップルならではの、素敵なシーンに萌えた…。

エロの直接描写はほぼなく、ラストの書き下ろしのみ。
お互いを尊重しあって、大切に思っているのが伝わってくるようなお似合いのカップルで、ずっとニヤニヤ読んでいたくなっちゃう。
この先も長く続いていって、もっとキャラを掘り下げてほしいし、二人のなれ初めやバックボーンが垣間見れるようなエピソードも読みたいなーと思いました。

3

しみしみ染み入る恋情

すご~く好き。
じんわりしみしみ染み入る~!!

42才の作家:岡村先生と40才の担当編集者:中井くんの日々を淡々と描かれています。
お互いへの優しさやあたたかさに溢れていて、今年最後に読む1冊として嬉しい幸せな1冊でした。

「相手のことが好き!」という恋愛爆進のお話じゃなくて、ある程度の年を重ねた社会的な責任を持っている人の日常の合間に「それでも相手のことを大切に考えている」具合がちょうどよい~。
自然に自分の一部のように想いあっています。

中井くんがお仕事でしくじったときに必要以上にくよくよしないで反省して切替えをしてましたが、やっぱり完全にその空気を消すことができずにいます。
そのとき先生はことさら騒がず、でも労わってくれて…表情筋の動かない自分の感情をよみとってくれる先生にくすぐったさを覚えたり、一緒に作ったハンバーグに満面の笑みを浮かべる先生にきゅんとしたり…。
中井くんのほのぼの新発見がよいのです。

にぱっ!って笑う先生の顔のシワが愛しいです。
作家さんらしく、さりげない言葉で中井くんを翻弄するんですよねー。
自分の吸っている煙草を中井くんにすすめる場面があるんですが、その理由にこちらが照れてしまいます!その後、まんまと先生の言葉通りになる中井くんもまた可愛い!!
枯れてないんですよ、ふたりとも。

マシュマロとか写真とかお誕生日とか、ひとつひとつのエピが本当に愛しい。
年を重ねてからの誕生日って自分自身で邪険にしがちだから、忙しくて会うのは難しいって言われても寂しいって言えないし、だからこそ無理してでも会いに来てくれた中井くんの気持ちが嬉しすぎる。
そんな先生がほろりとしちゃう場面は自分も一緒にほろりとしてしまうし、心臓にクる~。
中井くん、先生のことを考えているときは表情豊かなのに自分では気づけないの残念(笑)

和やかな雰囲気で最後まで暖かな空気のままなので安心して読めて、読後は知らずに笑顔になってるような気持ちのよい作品でした。

私の中でこのふたりの魅力を伝える適切なことばは「傍にいたい」でしょうか。
ニャンコの三四郎のようにちょうどよい距離感でのんびりと流れる同じ時間を過ごしたいです。

温泉のおさるさんが可愛かった…。
中井くんと間違えちゃう先生も!

*****

drapさんのコラボカフェで配布されたアクリルコースターがこちらの作品でした。
未読でしたが絵柄に惹かれて調べて買ったら、ドハマり。
こういう出会いもあるんだな。と。
Xmasのよき贈り物をありがとうございました。

3

一番好きな作家×担当編集作品かもしれない!!!

42歳と40歳のおじさん同士とはいえ、おじさん感はわりと薄いので
今までおじさんかーとお思いの方々にも楽しんでいただけそうです。
むしろがっつりおじさんスキーの方々も、
大人の落ち着きさとお互いを想う優しさとときめきが詰まっているので
特に大きい出来事がなくても存分に萌えられると思います。
“大人の日常ラブがたっぷりつまった珠玉のおじさんBL”と書いてあるとおり、
各話にきゅんきゅんさせていただきました!!

作家の岡村康彦を「先生」と呼ぶ担当編集の中井は顔に感情があまり出ないタイプなので同僚や上司は彼の気持ちをなかなか推し量れなかったりするのですが
先生だけはふとした瞬間にわかってくれたり
行為の前はちゃんと爪を切ってくれたり
とぉにかく中井に優しい!!!!!
中井は甘やかされてるって言ってましたけど愛以外のなにものでもないでしょうよもう!!

対して中井は表情に乏しいし料理は出来ないんですが
先生の希望をあれこれ叶えてあげたいと思ってるし
自分が仕事で遅くなって疲れていても先生の部屋へ会いに行ったり
先生のちょっとぬけたようなところもまるっと好きだし
この幸せそうな二人を見てるだけでなんだか泣けてきます。

個人的に煙草は好きではないのですが事後に先生から煙草をもらって吸った時と
後日先生と同じ銘柄の煙草を吸った時の『くすぶる』という回がめちゃくちゃ好き!!!!!
先生の飼い猫視点の『ねこより』も可愛らしい♡
食パンにジャム塗ってマシュマロのせてトーストしても美味しいですよ。カロリーが怖くてしょっちゅうは食べられませんけども。

よつもじ。は各話のタイトルが四文字だからと読み終わってから気づきましたが
ひらがなが妙にじんわりくるんですよねぇ…。
いくらでも二人のエピソードを読みたいし、
どういう経緯で付き合うようになったのかも知りたいです。
あああ!!大好き!!!

6

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