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『女の子ごっこ』から始まる年の差10歳上司野末さんと部下外川のアンチエイジング活動。
次第に野末さんは外川への特別な感情に気づきながらも、社内恋愛、しかも同性ということから気持ちに蓋をする。
見てるこちらからするてた、外川の方は態度も全部あからさまで分かりやすい。時々見せる野末さんを見る目や、言葉が明らかに特別な人へ向けられたそれで。もしかしたらそうなのかも……と思いながら、いざ想いを伝えられると怖くなって逃げちゃう野末さん。40手前の大人だからこそ、その1歩が踏み出せない野末さんの心情に痛いほど共感します。
雨の中思いを伝え合うシーン。この場面は映画のワンシーンを見てるような気分になりました。
『人生の一部じゃなくて、全てになってほしい』
このセリフ言われたあとの野末さんが可愛いかったです。
可愛いのに時々口汚く大声出す野末さんにも、ふふって笑いました。1巻最後の2ヶ月セッしなかった理由も、大声で叫んじゃう野末さんも、そんなところも愛しくて可愛いと思える外川。二人の空気感がとても大好きです。
口コミもよくドラマ化した人気作品ということで読みましたが、描き込みも多く絵もおしゃれでよかったです!心理描写もかなりしっかり描かれているのが好みでした。おじさん受けでしか得られない癒しってありますよね…♡
ただ細かいコマ割りにセリフもぎっしり詰まっているので、スマホで読んでいると目が滑ってあまり頭に入ってこなかったのか、内容が少し薄く感じてしまいました。
紙で読む方がより世界観に入り込める作品なのかも知れかもせん。
佐岸老师的这本对我30岁以后得人生观产生了巨大的影响,我一直因为年龄的原因很不自信,后来才发现,大家都会遇到一样的问题,随着年龄增加的阅历与经验是我人生最美好的收获,以后我也一定会有更多的东西可以教给你,这段台词真的太好了
先にCDを聴いていたので(鬼リピートで)内容はわかっていたのにも関わらず、いちいちドキドキ、そわそわ、ハラハラしてしまいました!
あぁー、あの空気感はこのコマを意味していたのか、とか新たな発見も多くて。
野末さんがもうなかなか自分の気持ちを受け止められなくて、気づかないフリしてる時が何回読んでもぐうぅ…ってなります。
早く!早く!外川くんとこ走って行って!!と。
それにしても外川くん、よく2か月も待ったねw