オールドファッションカップケーキ with カプチーノ

old-fashioned cupcake with cappuccino

オールドファッションカップケーキ with カプチーノ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神160
  • 萌×225
  • 萌13
  • 中立2
  • しゅみじゃない7

1

レビュー数
34
得点
941
評価数
207
平均
4.6 / 5
神率
77.3%
著者
佐岸左岸 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784813032823

あらすじ

結婚してって、言ったよね俺。

付き合いはじめた野末と外川。いっしょに過ごす日々。
年下彼氏が可愛くてたまらない野末は、無自覚に愛しさをふりまいている。
そんな野末に満塁場外ホームランを打たれまくりで嬉しい外川。
ある日、同僚・柿谷に、外川が野末のネクタイをしていると気づかれて…
部下が上司のネクタイなんか普通しない──。
浮かれて舞い上がっていた自分に気づいた野末は…!?
人生のハッピーエンドは、一度じゃない…かも?な、第2巻!

表題作オールドファッションカップケーキ with カプチーノ

外川実,29歳,野末の部下,年下彼氏
野末草苗,39歳,愛され系上司

その他の収録作品

  • あとで、のまたあとで。(描き下ろし)

レビュー投稿数34

恋に溺れて、その後

1巻で晴れて恋人同士になり、
可愛い恋人のために朝からせっせと手作り弁当に勤しむ野末と
念願の想い人との両想いに嬉しくて朝からベタベタしちゃう外川。
初っ端から新婚感漂う甘さで、幸せ絶頂の二人にニヤニヤが止まりません。

けれど、ある日、同僚から外川が野末のネクタイをしていることを
指摘されると、野末は必要以上に周囲の目を気にするようになり…
それまでの浮かれ気分も一気に吹き飛び、夢から醒めたかのように
自分たちの関係を現実的に直視しだします。

「恋に溺れる気持ちの悪いおじさんだ」と自分を戒めつつも、
外川を目の前にするとやっぱり溺れてしまい、溢れる恋心を
セーブするため、遂には外川と距離を取り始めてしまいます。

嫌いになったわけでもないし、別れたいわけでもない。
だけど、いい年をした大人だからこそ、失うものも多く、
外川との関係が知れれば…と怖がらずにはいられない。
一方の外川は何があっても野末への想いは揺らぐことなく、
そのまっすぐさゆえに離れたいと言う野末の考えが受け入れられません。

大切だから離れた方がいいと考える野末と大切だから近くにいたい外川。
互いを想う気持ちは同じはずなのに、「これから」の考え方の違いから
二人はすれ違ってしまいます。

正直、外川の怒りもわからないでもありません。
外川を守りたいというくせに外川を突き放す野末はどこか矛盾していて、
二人が一緒にいるための行動のせいで、二人が喧嘩するなんて本末転倒です。

しかも、いざ外川が距離を取り始めると野末は落ち込み、
自分が本当はどうしたいのかわからなくなってしまいます。

そこから救い上げてくれたのは野末の同期の柿谷と桐嶋でした。
思い余った野末は二人にカミングアウトしてしまうのですが、
拒絶するでもなく、だからといって安易な言葉で慰めることもせず、
ただ、野末の告白に真摯に向き合い、幸せを願ってくれるところに
彼らの厚い友情が感じられました。
大人になってからこういう友情が築けるって素敵です。
三人の会話を追っていくと、年齢を重ねて積み上げてきたものの
重みを知っているからこその臆病もあるんだな、と野末の葛藤に
思い至りました。

その後、桐島のフォローでやっと仲直りの糸口を掴み、
溜め込んだ心の内を吐き出す野末と外川でしたが、
会えない間に外川はある決意をしていました。

外川の決断はちょっと寂しいけれど、野末のためならば
自分の人生を変える一歩を踏み出せてしまう彼が男前でした。
そんな重い選択ができてしまうほどの野末への愛の深さと
二人の将来を見据える行動力に外川が10も年下であることを
うっかり忘れかけていました。
今回は野末がうだうだ悩みっぱなしなだけに、外川の包容力が
一段と頼もしく見えます。
そして、野末のメンタルが復活すると途端に甘えたになるところも
いい意味であざとくて、たまりません( *´艸`)

仲直り後には温泉旅行へ。
そこで初めて他人から外川の恋人扱いをされ、
動揺してしまう野末が可愛らしかったです。

旅先で弱みも不安もまっさらな愛情も曝け出し、
外川の揺るぎない想い気持ちを知った野末は
これから先、誰に何を言われようと外川を信じ、
共に生きていくことを心に決めます。
そして、ようやく心の繋がった二人が初めて
誰の目も気にせず抱き合う場面にじんときました。

後日、二人は一緒に暮らし始めていました。
「外川」から「実くん」呼びになっていて、
ぷりぷり怒りながらも甲斐甲斐しく恋人の世話を焼く野末。
そして、朝のドタバタに紛れながらのさり気ないプロポーズ。
ラストは手の描写だけだけど、脳裏には指輪を嵌めた外川の
下がり眉の笑顔と野末のいつものふふっという表情が浮かびました。

1

可愛いアラフォー❤️

女子会?!(笑)やらアンチエイジングなど二人だけの世界の前巻から2人の関係が進み、浮かれっぱなしの野末さんが可愛くて可愛くって、あんなアラフォー居たら欲しいです。
野末さんの下の名前もわかり、ほっこりホクホクなひとときを過ごせました。
二人の未来を考えた時の二人の悩みや葛藤、そして喧嘩と二人にとっては初めてつくし。
野末さんの同僚さん達の言葉が心の棘や澱を無くしてくれる秀逸なセリフ盛り沢山です。
スーツ姿の二人も素敵ですが私服姿もまた素敵!外川の髪型は私服とスーツで一緒?!なのに違く見えるのは気のせい?!

0

年上受けの君呼びにキュン

この作品オシャレすぎませんか??
ちゃんとパジャマ着ているのと外川に貰った着る毛布でゆきだるまさんになってる野末さんが可愛すぎましたね。
本当におじさんですか??おじさんなのに青春してて微笑ましいです。
野末さんは表情豊かでわかりやすいけど外川はあまり出さない。けど2人きりだと好きで好きでたまらないのが伝わってくるのがいい〜〜〜
この2人ずっと見届けたいんよ。。

1

間違いなく2021年心に残る作品!

withカプチーノってタイトルが可愛くて、物語のはじまりは甘~い内容。
でもすぐに雲行きが怪しい。そっか。カプチーノって苦いよね。

前作からは想像できないくらい野末さんが恋に悩んでいる。
仕事は出来るのに恋愛は二度目の思春期にキャパオーバーしてしまう。相変わらず可愛すぎる四十路です。
距離をとったのは自分なのにいざ離れていくと切なくて。
年の差とも一概に言えない考え方の違いで、お互い好きだからこそ拗らせてしまっている。
読んでいるこちらも感情が爆発しました。

野末さんがもんもんとしている間に外川は色々と行動している訳なんですが、本当に10年下とは思えない安心できる包容力。感情表現豊かではないのに、伝えるべきことは真っ直ぐ言ってくれる。更に外川が好きになりました。

凝り固まった考えを変えていくのって難しいけど、最後は野末さんが一皮むけて良かった~。大事なことってなんだろうって考えさせられる作品でした。
そして本当に良い作品ってエロが少なくてもこんなにも満足できるものなんだなって。
心地よく流れる台詞や下の名前でふたりが呼び合うだけで可愛すぎて悶えました。
大好きなカップルなのでもっと続きが読みたい。

3

ちょっと面倒臭い大人の恋

前巻から一気に読みました。
幸せ〜から辛いしんどい!と一気に落とされます。
(最後はもちろんハピエンです♡)

恋に浮かれお気に入りのネクタイを躊躇いもなく
外川にプレゼントする野末さん。
それを同期が見つけこのままで本当にいいのか
【39歳と29歳の年齢差】
【上司と部下さらに部署内恋愛】
【世間の目】
たくさんの壁に野末さんが悩みに悩みます。
それこそこっちが辛くなるくらいに。
外川にとってを一生懸命に考え抜いて出した答えが
外川と距離を置くこと。
でも離れて気付く彼の大切さ。
野末さんが『普通上司と部下はこんなことしない』
と感じるところに離れたところに映る外川がシーン
が本当に切なくて早く距離元に戻して!!
懇願さえしました。
でも、気持ちは離れないんです。
がっちがちに絡まりまくった愛なんですよね。
不器用ながらも自分の本当の気持ちに気付く野末さん
それをそっと..いやガッツリ外川が包み込む。
距離を戻し新たなスタートにたった2人
このままどうかお幸せに(TT)

少し面倒な2回目の青春を堪能させて頂きました。

またどこかで彼らに出会いたいです!!

3

おじさん,オジサン

前作が高評価だったし、その続きなので高水準な作品なのは間違いないのですが、、

得てして、くっついちゃった後のお話というと、いざ恋愛が成就してみると、その相手が好き過ぎて、大事に思い過ぎて、失ったりした時の事を考えると恐ろしすぎて、自己完結して右往左往するお話になってしまうのは、もう、これは避けて通れない展開なのだなと、そう、強く思いました。
とりあえず、野末さんがめんどくさいって、けっこうイラっとしちゃったのは、まあ、それだけお話作りに説得力があるってことで、

6

うーんとしか

続巻が出ると知り楽しみにしてました。

でも読んでみて前巻よりは萌えなかったんです。
やはり野末さんと外川の考え方に歳の差を感じてしまって、手放しで尊いと思えなくなったのが原因でした。

何も全てを投げ打ってまで恋に突き進むのが尊いとは思いませんが、あまりにも卑怯に思えてしまったんです。
恋に溺れていたのに柿谷の一言で我に返ってからの態度が好きになれませんでした。

あそこで外川と向き直って話し合って欲しかったです。まあそれがこのお話の醍醐味だったんでしょうが、最後に行き着くところが登場人物を好きになれるかなんですよね。

前巻では許せた野末さんの可愛らしさが、今巻では外川より歳上だけに大人な可愛らしさを見せて欲しかったのです。

野末さんからのプロポーズの場面が無ければ萌でした。

6

DimasProkin

Hello

うっかりリビングに置きたくなるほど映えるびーえる

なんだかここ最近、大好きな作品の続編ラッシュで嬉しい悲鳴!!ワッショイワッショイ!!

御多分に洩れず、前作に出会った時の衝撃を未だ忘れられない一人です。
商業BL飽和時代なので、割と慎重に選ぶ(特に紙の場合は)タイプですが、これは当然購入一択。

▼とにかくオシャレ!!
相変わらずカバーイラスト、装丁、もちろん中身もオシャレ満載!!
どこのページを開いても絵になる...
画面密度のせいなのか、実際ページ数も多いと思うのですが、とにかく読み応えがあります。

野末さんのおうちも、旅先も、バーも雰囲気が良くって、
インテリア雑誌でも読んでいる気分に...
違う...わたしは今BLを読んでいるはずだ...。
隠密主腐なのに、うっかりリビングに飾ってしまいそうです。アブネアブネ。

▼内容について
賛否ご意見出揃っておりますし、どちらもなるほど~と頷いてしまうのですが、
個人的には、アリだと思います。

好きが募るほど、不安になることもありますよね。
不器用なおじさんの恋、可愛すぎる。私は好きです。

オッサンて恋すると少女のようだな...と思うことがリアルでも割とありますし、
まあ、野末さんの、このビジュアルだから許されることもあるでしょうけれど!(笑)

また、私の中ではマイペースで石(!?)みたいな印象の外川くんですが、
ジワジワと好感度が上がるので、不思議な魅力のあるキャラだなあ...と。
キリっとした太眉が下がる表情が好きです(きゅん~)

描き込みが多いのは好きですが、
ラブなシーンに限っては、吹き出しが多すぎてちょっと集中できなかったです(笑)でも、それもよし。
骨ばった外川くんの指がエッチだなって萌えました。
直接局部を描かずとも、エロスを感じさせる画力...嫌いじゃない。

また二人に会えるのを楽しみにしています~どうかなどうかな~!!

6

末長くお幸せに!

作中時間は前作からたった半年しか経過していないようですが、外川が守る相手を持った男って感じのキリッとした顔立ちになっていました~。それでいて、野末さんに対して見せる笑顔には、新婚さんのデレがあって可愛かったです。

一方、野末さんは乙女ちっくに何やら悶々と悩み出しています。マリッジブルーでしょうか。悩み過ぎて仕事でもやらかし、グダグダになってしまうとは。外川との関係がどうなってしまうのか、一時はハラハラしました。

野末さんの同期の柿谷さんと桐嶋さんの出番が多くて良かったです。特に桐嶋さん、前作ではセクハラ豪快上司?みたいな登場だったので、実はこういう人だったのかー、と意外性があったというか。ともあれ上司三人組、立場や生活が変わっても仲がよろしそうで、何よりです。

コマ割や画面構成が、映像作品みたいでお洒落でした。納豆かき混ぜながらのあのシーンが特に好きです。

4

文字数に反比例して…

BLアワードで選ばれた1冊目は、何だか胡散臭い(おしゃれに綺麗にまとめつつ、リアルさも何とか出そうとしてる?)感じがして食指が動かなかったのですが、
他のコミックに付いていた広告の何ページかが思いの外良くて、2冊同時に買ってみました。
広告は、外川くんにあげたネクタイを同僚から指摘された野末さんが、浮ついていることを自覚して焦るシーンです。

1冊目の感想は置いておいて…
withカプチーノで私がいいなと思ったのは、やはり広告の辺りくらいでした。
後は独白や逡巡、会話が長くて長くて…
コマ数も多くて、疲れてしまいました。
私にはちょっと辛かったです。
キャラクターに魅力を感じられなかったことが大きいのかもしれません。
?逆かな?
長すぎてキャラクターが好きになれなかったのかな?
キャラクターについては、1冊目でも思いましたが、あまり表されてないように感じました。
なので好きにも嫌いにもなりにくい…

いずれにしても、同じようなことがテーマになっている作品は沢山ありますが、文字数分テーマが深く掘り下げられているかと言えばそうでもないし、斬新でもなかったです。
ちょっと例えは違うんですけど、某俳優がサラリーマン役で仕事から疲れて帰ってきてビールを飲むCMが昔あったのですが、私はそれを観て「サラリーマンじゃないくせに!白々しい!」ってすごく感じたんです。
他の俳優だったら感じなかったと思います。
なんて言うか、それに似たものを感じてしまったんです。
「物語なのに!」って…
同じテーマの他の作品ではそんなに感じないんですけどね。
無理矢理悩ませちゃってる感があったんでしょうか。

相性、好みもあるんでしょうね。

野末さんの家はとてもおしゃれで素敵でした!
そこは好みです。

4

この作品が収納されている本棚

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