電子限定描き下ろし漫画付き
どうしようもないタイトルでごめんなさい!でも!本当に!一生ヌケそうなBLなんです!!!!(大声
まず舞台が、エッチですよねえ。
乱交映画館メルティ劇場♡♡
名前が可愛くて逆にエロいわーと思いつつ読んでいくと、初っ端から!モブおじに抱かれにきた可愛コちゃんが“ギャラリーの前で”イケメンに抱かれるという!!なにそれ!なんかセーヘキ突っ込まれすぎて吐きそう!あっ、そんな奥ッ、、やめて、っ出ちゃう、、!(お願いだから黙って)。
リーマンなお兄さんたちも同じ映画館にご来店されるんですが、こちらはこちらで、あれ?3人で来たんじゃなかったっけ?と思ったらアイツめちゃくちゃ喘がされてるっっっっ!な展開。
とにかく、『人に見られながら』で『受ちゃんが恥ずかしい、でもかんじちゃう…』が3度目の飯より大好物なので超がつくほど満足です!
評価だけ先につけてしまってるんですが、今つけるなら間違いなく神!似たようなセーヘキをお持ちの方には全力で薦めたい一冊です。令和3年の終わりに、どうでしょう?
「おこってないならこっちむいて」が割と好きだっので、こちらを読みました。
他「神楽坂ラブストラクト」「恋と性と魔法の作用」はあまり好みではなく「性と体と心の反作用」はまだ楽しめました。
恋と性と〜を読んだ時、エロを見せたいなら無理矢理な展開や説明的なセリフばかりでエロの間を進めるより、いっそエロに特化すればもっとおもしろくなるのではないかなぁと思ったのが、本作ではそのまま見られたようでおもしろかったです。
メルティ劇場はハッテン場なんですね。
その場が主役でもあるから、最初から飛ばす飛ばすw
さすがBLアワード・エロ部門ノミネート作品。
それ目的のハルが、いけていないおじさん相手がいいと選んだ中途半端なモブおじが絶妙に中途半端で笑いましたw
攻めは受けを溺愛し、攻めらしく攻め上手で、受けは受けらしくかわいらしくとろとろでろんでろんになって、BLエロらしくよろしいのではないでしょうか、と思いました。
2P(と言っていいのか?)vs 2Pもあったしw
すげぇ嫌な奴、苅田があんなことになるのもいいオチになっていてよかったですw
何でもいいけど、お邪魔虫だった同僚さんが
どうやって、どうしたらあーなるのか
そこまでの展開が一番気になるのだが((´∀`*))ヶラヶラ
ドエスにつかまってドエムが開花した挙句があれっていうのが
経過がきになってしかたないよワタシは。
さて、今回はメルティ劇場というゲイのハッテンバを舞台に描かれた
オムニバス作品でございます。
ストーリーどうのというよりもカップルのあれやこれやな
プレイを堪能する方がメインやもしれません。
可愛いショタっこに見せかけて
オッサンをおいしくいただいてしまう、ちょっとした
展開が描かれておりますが、どうせなら1冊まるまる
そういう展開話が読みたいと思うのは多分わたしだけだろうな。
エロい子読みたいときにおすすめ。
タイトルだけ見たとき、これはどんな作品なの?と思いながら読み始めました。乱交映画館が舞台の話だと知りわくわくしました。
最初の「奪って♥メルティ劇場」は、どういう場所なのか把握するのにとても分かりやすい話でいい導入だなと思います。
表題作である「お願い♥メルティ劇場」のメインCP、桐山×海老根は、リーマン同士で一緒に仕事してて尊敬できる相手だから惹かれてしまって、桐山が出向終了してしまう日にお互いに勇気を出して関係が進展するところにキュンキュン来ました。
苅田の登場でちょっと苅田の性格の悪さにイラっと来たりしていたのですが、三人で入ったメルティ劇場でクソモに抱かれる苅田が最高にいいので二人がメインの話が読みたくて読みたくてしかたないです。
いつか読める日が来ると信じて楽しみにしています。
ゲイ乱交映画館で人に見られながらエッチ。
最終的に愛はあります。1冊を通して長い物語では無く、短編と中編で2CP出てきます。
最初のCPは完全にその場で出会って即エッチ。逃げたところを追い掛けられてまたそこでもエッチ。ハッピーエンド。
2つ目のCPは中編。元から知り合い。メルティ劇場で盛り上がって思いが通じて、その後はホテルで改めてエッチしたり、モブが出てきて受けが攻めに相応しくないと言われたり。
エロはきちんとエロいので好きな人は好きかな。あんまり何も考えずに読めるがっつりエロの短編と、エロ短編に無理やり続編を作った中編の印象が否めない。続編はちょっと蛇足。
なんでかわからないんですがちょっと読みづらかった印象。1ページに対する密度が高いのかな。あと書き分けは苦手なんだと思います。