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表題作お願い♥メルティ劇場

桐山
出向で本社にきた会社員
海老根
会社員

同時収録作品奪って♥メルティ劇場

ミツムネ
今村晴明
処女を捧げにきた男子

同時収録作品お願い♥メルティ劇場

クソモッズ
苅田
桐山の後輩リーマン

その他の収録作品

  • みんなで!メルティ劇場(描き下ろし)
  • カバー下漫画

あらすじ

ゲイ界隈では有名な乱交映画館"メルティ劇場"。
そこかしこから漂う淫らな雰囲気に性欲を掻き立てられる、
そんな場所を舞台に繰り広げられる恋。

地方から一ヶ月間の出向で本社に来ていた桐山は
イケメンでコミュ力も高く、仕事も出来るうえに
一緒にいて居心地がいい。そんな彼と意気投合した海老根は
ノンケ相手だというのに恋をしてしまった!

桐山の送迎会後、酔った勢いでふたりっきりになり
連れて来られたのはパンピーな彼が知るはずもない"メルティ劇場"!!
場の空気にのまれ、迫られ、触れられて、煽られる。
体は淫らに反応し、もっと嬲って欲しいと思ってしまい――!?


スパダリノンケモテリーマン×実は処女なピュアかわリーマン
ココロもカラダもクライマックスメルティ★

作品情報

作品名
お願い♥メルティ劇場
著者
かさいちあき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
ISBN
9784801968400
4

(99)

(42)

萌々

(35)

(12)

中立

(5)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
11
得点
391
評価数
99
平均
4 / 5
神率
42.4%

レビュー投稿数11

たぶん、一生ヌける♡

どうしようもないタイトルでごめんなさい!でも!本当に!一生ヌケそうなBLなんです!!!!(大声

まず舞台が、エッチですよねえ。
乱交映画館メルティ劇場♡♡

名前が可愛くて逆にエロいわーと思いつつ読んでいくと、初っ端から!モブおじに抱かれにきた可愛コちゃんが“ギャラリーの前で”イケメンに抱かれるという!!なにそれ!なんかセーヘキ突っ込まれすぎて吐きそう!あっ、そんな奥ッ、、やめて、っ出ちゃう、、!(お願いだから黙って)。

リーマンなお兄さんたちも同じ映画館にご来店されるんですが、こちらはこちらで、あれ?3人で来たんじゃなかったっけ?と思ったらアイツめちゃくちゃ喘がされてるっっっっ!な展開。

とにかく、『人に見られながら』で『受ちゃんが恥ずかしい、でもかんじちゃう…』が3度目の飯より大好物なので超がつくほど満足です!

評価だけ先につけてしまってるんですが、今つけるなら間違いなく神!似たようなセーヘキをお持ちの方には全力で薦めたい一冊です。令和3年の終わりに、どうでしょう?

2

エロ特化でよろしいのでは

「おこってないならこっちむいて」が割と好きだっので、こちらを読みました。
他「神楽坂ラブストラクト」「恋と性と魔法の作用」はあまり好みではなく「性と体と心の反作用」はまだ楽しめました。

恋と性と〜を読んだ時、エロを見せたいなら無理矢理な展開や説明的なセリフばかりでエロの間を進めるより、いっそエロに特化すればもっとおもしろくなるのではないかなぁと思ったのが、本作ではそのまま見られたようでおもしろかったです。

メルティ劇場はハッテン場なんですね。
その場が主役でもあるから、最初から飛ばす飛ばすw
さすがBLアワード・エロ部門ノミネート作品。

それ目的のハルが、いけていないおじさん相手がいいと選んだ中途半端なモブおじが絶妙に中途半端で笑いましたw

攻めは受けを溺愛し、攻めらしく攻め上手で、受けは受けらしくかわいらしくとろとろでろんでろんになって、BLエロらしくよろしいのではないでしょうか、と思いました。

2P(と言っていいのか?)vs 2Pもあったしw

すげぇ嫌な奴、苅田があんなことになるのもいいオチになっていてよかったですw

1

エロ本

何でもいいけど、お邪魔虫だった同僚さんが
どうやって、どうしたらあーなるのか
そこまでの展開が一番気になるのだが((´∀`*))ヶラヶラ
ドエスにつかまってドエムが開花した挙句があれっていうのが
経過がきになってしかたないよワタシは。

さて、今回はメルティ劇場というゲイのハッテンバを舞台に描かれた
オムニバス作品でございます。
ストーリーどうのというよりもカップルのあれやこれやな
プレイを堪能する方がメインやもしれません。

可愛いショタっこに見せかけて
オッサンをおいしくいただいてしまう、ちょっとした
展開が描かれておりますが、どうせなら1冊まるまる
そういう展開話が読みたいと思うのは多分わたしだけだろうな。
エロい子読みたいときにおすすめ。

5

お願いだから読ませてくれ

タイトルだけ見たとき、これはどんな作品なの?と思いながら読み始めました。乱交映画館が舞台の話だと知りわくわくしました。
最初の「奪って♥メルティ劇場」は、どういう場所なのか把握するのにとても分かりやすい話でいい導入だなと思います。
表題作である「お願い♥メルティ劇場」のメインCP、桐山×海老根は、リーマン同士で一緒に仕事してて尊敬できる相手だから惹かれてしまって、桐山が出向終了してしまう日にお互いに勇気を出して関係が進展するところにキュンキュン来ました。
苅田の登場でちょっと苅田の性格の悪さにイラっと来たりしていたのですが、三人で入ったメルティ劇場でクソモに抱かれる苅田が最高にいいので二人がメインの話が読みたくて読みたくてしかたないです。
いつか読める日が来ると信じて楽しみにしています。

6

アホエロが読みたい時向け

ゲイ乱交映画館で人に見られながらエッチ。
最終的に愛はあります。1冊を通して長い物語では無く、短編と中編で2CP出てきます。

最初のCPは完全にその場で出会って即エッチ。逃げたところを追い掛けられてまたそこでもエッチ。ハッピーエンド。
2つ目のCPは中編。元から知り合い。メルティ劇場で盛り上がって思いが通じて、その後はホテルで改めてエッチしたり、モブが出てきて受けが攻めに相応しくないと言われたり。

エロはきちんとエロいので好きな人は好きかな。あんまり何も考えずに読めるがっつりエロの短編と、エロ短編に無理やり続編を作った中編の印象が否めない。続編はちょっと蛇足。

なんでかわからないんですがちょっと読みづらかった印象。1ページに対する密度が高いのかな。あと書き分けは苦手なんだと思います。

3

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