春うらら好色男の宿

haru urara sukimono no yado

春うらら好色男の宿
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神17
  • 萌×218
  • 萌13
  • 中立3
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
8
得点
199
評価数
52
平均
3.9 / 5
神率
32.7%
著者
akabeko 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥670(税抜)  
ISBN
9784403667183

あらすじ

不器用な社畜リーマン・美春は、とある誤解から元AV男優の藤男にエッチな奉仕をすることに。
未知のプレイの数々に戸惑う美春だが……!?

表題作春うらら好色男の宿

藤男、旅館の跡取り息子で元AV男優
江東美春、社畜会社員

その他の収録作品

  • 思い出の場所(描き下ろし)
  • カバー下あとがき

レビュー投稿数8

脇いいですねぇ

akabekoさんです。
ストーリーもよくて受けが可愛いです!!
そして、脇での…BLで見るのは初めてでした。
脇も気持ちよさそうです。

エチの描写がエチいです!!
攻めのクズ加減もいい感じでした。
あとがきの、ちゃらんぽらんな男の隠し持った闇は私も大好物です。


作品内容は、Twitterでバズったりとか今風な感じ。
あれでバズるかは微妙な感じですが、何かよく分からないのもバズるからありかも笑






紙本オススメ
修正は白短冊です。

0

フェチシズム

脇コキだー!!脇!!!めったにお目にかかれない脇作品でした。かつ、ジャンル:タクシーの運転手に迷惑をかける、の作品。

◾︎藤(AV男優)×美春(会社員)
脇に始まり、テレセ、とわたり、話題に上がりにくいニッチなフェチシズムをひっそり突いてきます。電子限定おまけは擬似NTRなので、気になった方はぜひ。
BLファンタジーかと思いきや、ファンタジーなのは美春だけで、藤は割に冷静なこと言ってます。暴走気味なのは美春。
一方バズりなんかはBLファンタジー強めで、捉え方が難しい作品でした。エッチに重きを置いてみればいいのかな?

0

きっと明日は上手く生きられるかもしれないから。

てっきり。てっきり幽霊かと思ったんですよ。BLあるある幽霊BL!
なので、疲労困憊の社畜・美春が出逢ったのは幽霊の藤男かと。早々にそれがただのドラ息子だと分かって拍子抜けしました。
乗り過ごした電車で辿り着いた廃旅館。後継ぎ息子の筈のドラ息子は、AV俳優をしていたかと思うと舞い戻って来て、旅館をヤリ部屋にしているという。
廃れた温泉街をAVの撮影地にしているのだ。
行きがかりで美春は会社を辞めて、この廃旅館に住み込みで働き、旅館の再建に尽力する…。
なーんて、ちょっとだけサクセス・ストーリー。
真面目だけどコミュ力が低くて、会社に自分の居場所が無いと苦しんでいた美春。
客足が途切れても、夫に浮気をされても、この旅館だけは自分の居場所と思い大切にしてきた女将さん。
そして、入り婿だった藤男の父は頑張り過ぎる女将さんに怖気付き自分の居場所が無いと肩身の狭い思いをしていただとか。
愛人の子供だったけれど、女将さんを母と想い、大切な居場所だと考えている不器用な藤男。
誰もが自分の居場所を求めて。探して。守ろうとしていて。
根底には意外にも優しいメッセージが込められていて。
akabeko先生ならではの結構無理やり鬼畜エチなんですけど。あとがきによると、藤男はAV男優なだけあって「攻め」のプロなので、無理やりヤってる様に見せて、ちゃんとしてるんだそう。
貞操感ゆるゆるの藤男が我知らず美春に恋をしている、美春の一生懸命さに惚れていく様子が可愛くて良かった。美春は会社で辛そうだったけど、出来の悪い子じゃ無い。っていうのも良かったです。片田舎の旅館の再建なんて、SNSで簡単に出来る事じゃ無いだろうけど。そこはそれ。漫画らしくめでたし!であって欲しいもの。
ラストは無理やりエンドな気もしないでは無いですけど。

描き下ろしはBLあるある「思い出の場所」
「AVって色んな場所で撮影するんですね。」という美春の言葉に煽られて、ベーシックにトイレで行為に及ぶ藤男。いつも思い出してエッチな気分になって欲しいとは言うものの、お手軽過ぎだよ!

1

明るいakabeko作品!相変わらずエロ描写濃いめ◎

やっとRentaで配信されたので、
楽しみにしていたakabeko先生の新刊をゲット!

皆さんも仰る通り、いつものakabeko作品に比べると比較的ライト目な印象です。
シリアスなイジメやDV描写もないので、
シリアス系が苦手な方も安心して読めると思います。
でも、相変わらずエロの描写は濃いめ!
脇コキとか男性向けエロ漫画でしか見た事ない笑
中々マニアなエロが読みたい時にオススメ✨

受けの子は素直で可愛い。泣き虫なのも◎
真面目で何でも一生懸命な所がグッときました!!
守ってあげたい系の受です。

比較的、明るい作品ではあるのですが
攻めが無意識にクズな所は、流石akabeko作品だな〜と思いました。
癖強めで一筋縄では行かない感じ。
本当に無意識にクズい。
けど、akabeko作品では通常営業!笑

只、掴み所の無いキャラなので、
いつ受けに惹かれたのか等、受けへの愛情が分かり辛かったのが残念。
もう少し、受けに対して執着心とかあれば間違いなく神でした。

あとがきに、普段フワフワしてて掴み所がない癖に
シリアスな過去があるキャラが好き。と、あったのですが、
自分にもドンピシャで、分かる分かる〜となりました笑
普段ヘラヘラしてるのに底知れぬ闇を抱えてるって言う…萌
今回の攻めもそんな感じなので、好きな方にはオススメです✨

1

そんなの初めて♥️

出だしはakabekoさんっぽい、くらーい始まりかたでしたが全体としてはコミカルでした。
元AV男優の藤さん、こちらが攻めで登場しましたが個人的にはこちらが受けでも有りなような色気むんむんのキャラでした。
ストーリーそのものも勿論面白かったのですが中でも私が引っ掛かったのは脇にはさんでやるって言うテク。股はまだお肉が柔らかそうですけど、脇でもいけるんだ?!と驚きました。そして、さらに驚いたのが真空ポンプと言う技!なにそれ?!初めて聞いた!!ま、どちらも今の私の生活では実際には何の役にも立たない知識なんですがまたひとつ賢くなりました。

1

akabeko先生の温かい作品

作家買いです…が、
誰とも知らず、このタイトルを目にした時に絶対買う!と思った作品で、
調べると作家買いのakabeko先生…やっぱりどストライクな作家様です。

この作品は一切前情報なしで読んで、も~ドキドキで嬉しいこと…。
話運びが上手く、程よい苦みはありながら、明るい未来を感じさせる大団円という内容で、
もちろん、エロはしっかりエロい…ちょいS攻×M受けなのが個人的には最高でした。
シリアスダークも大好きですが、ピリッとさせる甘い作品も素晴らしい。

春は嫌いだ、いつも突然死にたくなるから…と不穏な始まり。

いつも一所懸命で生真面目、不器用で空気の読めない社畜の美春が、
人生に疲れ寝過ごして、回送車で行きついた先は廃旅館。
旅館の跡継ぎという藤男に死にたいと嘆き、死んだら後悔すると元気づけられた翌朝、
旅館女将から息子は死んだと言われ、宿代としてこき使われる美春。

その夜、幽霊だと勘違いし成仏させようとエッチ展開で脇素股?!
初めて見たよ、脇で挟んでるの…脇がこんなエロいなんて知らなかった。
目の下の濃いクマに疲れてどんよりした美春の方が、どうみても幽霊。
家を捨ててAV男優になって死んだと言い切る女将と藤男のやりとりは、何だか情を感じさせます。

頑張る程空回りして評価されない社畜生活から、
頑張りが報われる居場所を見つけた美春。
変われないと諦めていた自分に、変わりたいと一歩踏み出す勇気をくれた藤男。
この寂れた旅館を舞台に、社畜美春が藤男との関わりで生き直し。

そして、藤男を信頼し寄り掛かる美春は、身体も少しずつ開かれて、
早く抱かれたいと期待していた矢先、
藤男が旅館も自分もAV撮影に利用しようとしていたと知り、
拒絶するなか無理に挿れられて…。

akabeko先生なので、しっかり掘り下げながら心情描写も丁寧で掴まれる。
藤男の背景から、居場所を求めて彷徨うせつなさや、
ちゃらんぽらんだからこそ、気楽に構えていられる強さみたいなものを感じて、
ドライで冷たく見えた藤男や女将の見えない情のアツさに、胸が熱くなる。

そして、生真面目で優しくて、人の気持ちに敏感な美春の頑張りが皆を繋げる。

初めはこんなに温かい内容だと思ってなかったです。

気づけば藤男に抱かれたいと思っていた美春が、
自分としたくて開発してたんじゃないと知って拒否する場面が、
ほんとせつなくてキュンキュンしたわ。

しかも、拗ねて愚図ってる状態の美春が可愛くて堪らん。
自分に抱かれたがってたと知った藤男が、愛しくて可愛くて我慢できなくて、
挿れたままジッと抱きしめて、気づいたらいなくなってる…。
藤男は自分を必要としてくれるなんて思いもしなかったんですよね。
色んな感情が一気にぶわって襲ってくる感じがいい。

どのエッチシーンも見どころ一杯でエロい。
大好きなカップリングなんですよね…エッチのプロちょいS攻めと、ちょいMな受け。
愛しくて泣かしてしまう攻めと、気持ち良くて泣いてしまう可愛い受けなんて最高だ。

美春で打ち止め宣言の藤男ですが、あとがきで1万人斬りと判明し仰け反ったわ。
先生の描く攻めはエッチが上手くて大好きなんですが、
その攻めに泣かされる受けが好きだと、最近特に思います。

毎回楽しいあとがき、ありがとうございます。次回作も楽しみだ。

※紙本:修正は白い短冊です。

6

不器用な男二人が紡いでいく恋心に激萌え

作家買い。

akabekoさんと言うとドシリアスでダークな作品を多く描かれる作家さまのイメージが強いですが、今作品はakabekoさん作品の中ではコミカルな作品に分類されるかな?という感じ。akabeko作品なので「コミカル」とは言い切れませんが、シリアス過ぎず、かつダーク過ぎないお話でした。

ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。






主人公はリーマンの美春。
真面目でな青年だが、それ故に上手に立ち回ることができず会社で浮き気味な青年。ある日会社帰りに電車の中で寝てしまい、気づいたときは終点まで行ってしまっていた。どうしようかと思案する美春の目に飛び込んできたのは古びた旅館。廃屋だろうと思い込んだ美春だが、そこで「藤」と名乗る青年に出会う。

旅館の跡取り息子だ、と告げる藤に誘われ、とりあえずそこで1泊させてもらうことにする美春だが、朝起きたときに旅館の女主人から「息子は死んだ」と言われ―。

というお話。

これね、akabekoさんならでは、というか。
ストーリーの展開が非常にお上手です。

「藤」という男が幽霊だと思った美春の勘違いから二人の関係は続いていきますが、藤(本名は藤男)という男性の存在を軸に、そこから美春の自分探しに繋がっていくんですね。

藤男という男性は決して優しい男ではない。
美春に優しい言葉をかけ、そして身体をまさぐる関係になっていくのも、すべて自分の仕事のため。まー、はっきり言ってしまうとクズ男なわけです。

旅館の女主人、という人は藤男の母親なわけですが、彼女を通して見えてくる藤男という男性もまた、紛うことなきクズ男なのです。

が、akabekoさんの描かれるクズ男というのはなぜこうも味があるのか。
人間らしい、というか。
酸いも甘いも噛み分けた、そんな味わい深さがある。
それ故に、藤男という男性が憎み切れない。

そして美春も。
頑張りがすべて空回りしてしまう薄幸な青年が、藤という男性に出会い、そして変わっていく。藤の優しさはまやかしだったわけですが、それによって美春が救われたのは紛れもない事実なわけで。

藤も、そして美春も、自分の居場所を求め続けてきた、という共通点がある。その居場所を、お互いを通してつかみ取っていく、成長物語でもあります。

藤男は、元AV男優で、現在は旅館を立て直しつつAVのプロデューサーをしている、という設定ゆえに、濡れ場はかなりあります。藤男がプロデュースするAVの撮影の描写も若干ですがあり、女の子が登場するシーンもあります。苦手な方は注意が必要かも。

途中、不穏な空気が漂うシーンもありますが、それでも不器用で、自分の感情にすら疎い藤男と美春が、少しずつ成長し、そして恋心を育てていく過程に激萌えしました。

今作品はアニメイトさんで発売された「アニメイト限定セット」もあります。8Pの小冊子付で有償特典(税込みで220円)ですが、この小冊子が非常に美味しい内容でしたのでこれから買われる方にはぜひともこちらをお勧めしたい。

akabekoさんらしいダークさをほんのり残しつつ、明るい希望もきちんと見え隠れしつつ進むストーリーで非常に面白かったです。

ダークすぎるお話はちょっと苦手、という腐姐さまにも激しくお勧めしたい神作品でした。

7

もっとダークに描いて欲しかった

うーん、akabeko先生らしいゾクっとする場面もありつつ、
全体的にはあっさりまとめられた作品だと思います。
少し非現実的な世界観漂うレトロな温泉宿で繰り広げられる、
ノンケの開発ダイアリーでありラブストーリーでもあります。


不器用な男・美春は、ある日終電で寝過ごし廃旅館にたどり着きます。
そこで、旅館の跡取りだったという・藤男と出会い、
一晩一緒に過ごすことに。
目が覚めると藤男はおらず、旅館の女将は、
「息子はとうに死んでる」と言いーー…⁉︎

ファンタジー?と思いきや、廃旅館でもなく藤男も実在します^^;
旅館を捨てAV男優となった藤男は、
女将の中では死んだことになっていてーーという感じ。

藤男が美春を気に入って少しずつ開発していくのですが、
個人的には、脇に挟んで擦るというプレイ?を初めて見て驚いてしまいました(^◇^;)
素股みたいに脇で挟むのなんていうのかな?
素脇?(笑)
強引な藤男ですが、無理やり突っ込むような事はしません!
ゆっくりじっくりアナルを拡張していき、
「いつか俺のでかいのブチ込んでも平気なお尻にしてあげる」
なんて言われて期待しちゃう春美^^;

春美は真面目で不器用で一生懸命だから、
会社では適当にやれず、社会に上手く適応できない男です。
藤男はそんな春美を全肯定で受け止めてくれ、
いつしか春美は藤男に傾倒していきます。
そして、春美のツイートでバズったさびれた旅館を春美も手伝うようになりーー

この藤男、男優は引退したもののプロデューサーをしており、
美春をA V男優として撮影に参加させようとしていました!
そんな藤男の態度に傷つく春美……
藤男は春美に漬け込んでいたんですよね(`・д・´)
でも、藤男とだからHしたかった春美に拒絶され、
今度は次第に藤男が春美に絆されていきます。
ここの流れがちょっと性急だったかな……
春美が可愛いから分からなくはないんですけどねσ^_^;

藤男も不器用で、本当は親孝行したいだけなのに空回りしてて、
一緒に居場所を作って行こうっていう発想がはなからない。
それに気付かせてくれたのも春美で、みんなで旅館を守っていこうというラストまで一気に進みます。
意図したこととは違った意味で流行り出した旅館でしたが、
まぁ、結果オーライだよね(笑)

展開が速くて、気持ちの描写はやや疎かだと感じました。
Hはエロくて手書きの文字が春美の必死さを表していて煽られます♡
ただ、藤男のダークな面が活かしきれていなくて、
ちょっと物足りなかったかなー


紙本 修正はトーンに白短冊

 

6

この作品が収納されている本棚

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