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表題作君の隣には

あらすじ

「お前がソコにいる。俺がお前を必要としてる。それだけじゃダメなのか?」 大学で知り合った花街育ちの漸(ぜん)、アメリカ出身の烈(れつ)、ミッキー命の是近(これちか)。3人と彼らを取り巻く人々の、青春群像シリアス長編BL。 恋情、友情、思慕、独占欲の入り乱れる三角関係に翻弄される烈が選んだ結論は…。他に番外編「kiss」「セミとゲラと嘘つきと」等収録。

君の隣には(1) 46ページ
君の隣には(2) 20ページ
君の隣には(3) 23ページ
君の隣には(4) 26ページ
君の隣には(5) 36ページ
君の隣には(6) 36ページ
君の隣には(7) 36ページ
君の隣には(8) 36ページ
君の隣には(9) 36ページ
君の隣には(10) 36ページ
君の隣には(11) 36ページ
君の隣には(エピローグ) 39ページ
君の隣には(番外編1) 21ページ
君の隣には(番外編2) 41ページ

作品情報

作品名
君の隣には
著者
sora組 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ナンバーナイン
電子発売日
3.5

(4)

(2)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
13
評価数
4
平均
3.5 / 5
神率
50%

レビュー投稿数2

予定調和な展開が1ミリもない作家の処女作。1巻で挫折しないで最後まで是非読んで欲しい(コンパス版)

この作家さんを応援したいのでレビューします。

読んでいくと登場人物が魅力的かつ美しい。メインキャラは4人だけど一人は癒し担当。1巻は意外な展開で謎が多く、ここで挫折しそうだし、ツッコミどころ満載ですが、そこでやめないで2巻3巻と進めば何故1巻でそうなったか深いところから徐々にわかってくる。

その過程が絶妙にリアルで、更に話が目まぐるしく展開するので、いつの間にかその独特な世界観にどっぷりと浸かっている。

内容はかなり深い闇があり重いので、じっくりがっつり読みたい人向け。

何よりキャラクター3人が皆それぞれ魅力的過ぎる。特に漸、包容力の塊。彼の生い立ちの複雑さからの行動に胸が熱くなる。その辺の心理描写が丁寧に描かれ、全巻番外編まで読んでの満足感は最高。特に最後の漸の番外編は意表をつくお話。ここでこうくるかと…。
そそられるわーイケオジ好きには堪らん!

BLと言えば予定調和の王道な話が多い中、そういう展開が1ミリもないのが、この作家さんの特徴でもあり、王道BLに飽きた人にオススメの作品。

読了後すぐ読み返したけど、読む度に違った気づきがあり、私はとても幸せな気持ちになりました。

とにかく、この作家さん、一癖も二癖もあるお話を書くので、最初は「部長、その彼女は俺です!」辺りがオススメ。

だけど今作はあとがきに書かれてたけど、この作家さんの処女作らしく、もしかするとかなり前に描かれた作品かも。特にメインキャラが煙草を何処でも吸う描写があり、ちょっと時代を感じますが、それを差し引いても作品全体に溢れる熱量が半端ないので、是非じっくり時間のある時に一気に読んで欲しい作品です。

(あと、カラーイラストがたくさんあり、それだけでも見応え充分)

追記:注意喚起。ナンバーナイン版は絶版で、コンパス版が現時点の正規コミックス版なので注意。(正規版でレビューしようとしたら、絶版版に強制移動させられた。その中でも単話版ではなくカラーイラスト満載のコミックス版が絶対オススメです!(リンク間違い有り、注意!)

1

共感できなかった

話の構成が懲りすぎている気がしました。複雑だけど短か過ぎるのか、詰め込み過ぎなのか・・。
ストーリーを理解出来ないわけではないのですが、感情移入が厳しかった。
絵も私には耽美的?過ぎでした。

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