単行本版特典ペーパー付き
巨人と小人なら、男同士とて孕むかもしれないぞ
元の世界では180cmバスケ部という力ではそうそう負けたことがない存在だったDKが簡単に組み敷かれる世界線・・・なかなかに萌えます。
現時点で4巻まで出ていて、ストーリーもここから深まっていくんだろうなぁ、という期待大。1巻はコーイチが連れ去られて、カイウスは敵に囲まれ大ピンチ!と、続きが非常に気になるところで終了。
ストーリーもさることながら、褐色巨人と愛され顔DKのえちえちシーンは眼福です♡作画が素晴らしく、裸体が本当に美しい!!そんなtnk入れで大丈夫なの?!!!と心配になりますし、コーイチが痛くて可哀相でしたが、そこはご都合主義の催淫効果で・・・♡
続きも楽しみです!
アニメを見て原作が気になったので読んでみました。予想以上にエロメインで大満足です。
ストーリー展開も次から次へとイベント発生で飽きません!いいところで1巻は終わってしまいます!汗
ただ、巨人族と人間(小人)なので、アレのサイズ差がエグい......入るのか?入っているのか?!これは!?と、ひたすらに困惑しました笑
巨人族のソレは、人間の頭くらいのサイズに思われたので...まあでも...あまり気にしてはいけませんね笑笑
アニメ化で気になってたんです。ようやくまとめて読もうと思いまして。
っていやいや無理でしょ!絶対に無理だって!晃一のお尻と同じくらい大きいよアレ!
いきなり花嫁召喚して、さあ結婚だ子づくりだって、小説では平気でもコミックだと違和感がすごくて。
晃一を小さくて華奢で美しくてってカイウスはあっという間に愛してくれるけど、花嫁フィルターかかってない?
今度は晃一が催淫効果のある毒を飲んでしまって、解毒の実を手に入れに危険な旅に…。
カイウスが月の出ている間は介抱してくれますが、なんかエッチの場面を増量するため?と思いたくなるような、毒を飲む必然性の無さというか…。
失礼なことばかり書いてすみません。
ある男性Youtuberがこのアニメをすごく推していたのでアニメ(5分バージョン)を観てみて、原作も気になって読んでみました。
原作はアニメ5分バージョンとストーリはほぼ同じだったと思います(アニメは濡れ場なし)。
陽キャが異世界に召喚されて巨人に掘られるという掴みは良かったですが、それ以外は普通だったので正直、原作まで読まななくてよかった思いました。
掴みと僧侶枠で初めてのBL作品だということ以外は特に目新しいことは発見できませんでした。
想像してみてください。
成績優秀なバスケ部キャプテンの晃一(180cm)。
モテるものの、バスケや勉強に忙しくて、告白は断ってばかりで未だ童貞。
両親亡きあと、自分を引き取ってくれた叔母一家に迷惑をかけないように頑張って来た。
部活を引退した日に、自分に告白のようなことをしてきた後輩の女子マネを「デートに誘ってみようかなあ」と思いつつ、自家発電していたら、謎の閃光と共に異世界へ。
隣には怯える後輩女子マネが…。
どうやらオレたち、巨人の国に来ちまったみたいだ…。
でも大丈夫!オレが絶対にユミちゃん(仮)を元の世界に戻してやるよ…ッ!
という少年漫画で、巨人の国の王子と力を合わせて、ユミちゃん(仮)と2人で元の世界へ戻るための冒険が始まる…という作品として、週刊ジャン◯に掲載されそうな作画です。(※実際の作品では、晃一だけが召喚されてます。マネは冒頭部分以外、出てきません)
巨人の国の王子とは友情を育む方向でお願いしたい、そんな作品。
だって考えてみてください。
巨人ですよ。
日本人の平均身長的に人口の7%と言われる180cmの晃一ですら小人。
250cm(公式)の巨人のムスコさん的存在をお尻にINって、拳入れちゃうとか一升瓶とかのレベルじゃなくて、どんなS &Mよりも過酷じゃないですか?
怖い…、ただただ怖い…。
作画が少年漫画のハツラツさに満ち溢れているから、えろすのシーンも怖さが減らない。
巨人の国の王子・カイウスは、「同族と結婚すると国が滅びる」とのお告げで好きだった幼馴染と結ばれず、国のために生きる決意をしてきた人物です。
だから召喚した相手が誰であっても、その人物を娶らなければ!という使命感がある。
カイウスの心情は「小さい、可愛い、好き」と描かれているものの、好きになるスピードがものすごくて、「その好き、本物?」と思ってしまう…。
晃一のために危険を冒す決断をする辺り、本気なのは分かるけど…、萌え難し…。
低評価、しかも辛口で本当に申し訳ないのですが、少年漫画っぽい作画で読むBLに甘さを感じにくい体質の方は、萌え難いかもしれません。
そして脳内で勝手にユミちゃん(仮)を創り出してしまう危険性があるということだけ、お伝えしておきます。
2巻も購入済みなので、萌え探しの旅を続けてきます。