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表題作猫とスピカ3

川村鴻太
リーマン
クロ
鴻太に拾われた猫

同時収録作品猫とスピカ

福永充(リーマン)
シーナ(猫)

その他の収録作品

  • どこもかしこも(描き下ろし)

あらすじ

家の前でひとり夜空を見上げていた青年を拾った鴻太。
クロと名付けて世話をしているうち、ふたりはエッチする関係に
そんなクロの正体は、なんと真っ黒な猫だった…!
ふしぎなラブえろ生活満喫中のふたりの前にクロの出生を知る者が現れて……?
「行くなよ、帰ってこれなくなったらどうすんの」?
ーークロと鴻太、愛があふれるエロきゅんラブストーリー

“なあ、ソレ挿れたくない? 俺もう限界なんだけど"
「シーナの発情期」編を含む恋人たちのラブえろエッチをたっぷり収録

作品情報

作品名
猫とスピカ3
著者
鳩屋タマ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックスDX
シリーズ
猫とスピカ
発売日
ISBN
9784866534107
4.2

(111)

(38)

萌々

(60)

(12)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
16
得点
466
評価数
111
平均
4.2 / 5
神率
34.2%

レビュー投稿数16

可愛いの〜

絵が安定感があって、鴻太はかっこよくクロは可愛くていいですね!

ほぼエロエロしてます。仲良きことで。

クロやシーナの秘密がわかったり、赤ちゃんにゃんこ大吉を育てたり、鴻太が猫カフェに行って浮気?したり。平和で可愛くてエロくていいですね。

大吉がまさかの姿で会いに来てクロと結婚する〜って言い出して。
鴻太がクロを好き好き大好きなのがよ〜くわかりました。

シーナの発情期も素直じゃないんだから…。
でもちゃんとわかってくれる福永が頼もしい!

0

人×猫の愛のあまあま愛は続く

朝から笑ってきゅんとして、猫ちゃんSに癒された〜

ボス猫の命令により、子猫を育てることになった鴻太。
切ない涙の別れ…かと思いきや、半年後にめちゃくちゃ軽〜い感じのお兄さんになって再会を果たすのに笑っちゃいました。

初めての鴻太からの「好き」にじーんとしてるクロ…良かったね♡
たしかに鴻太、1巻でも2巻でも「好き」って伝えてはいなかったような!!と自分もここで気付きました笑

鴻太の言動から、クロちゃんに対する愛情は十分伝わってきてたけれど、やっぱり言葉に出すのも大切だよね、とあまあま気分に浸りました。

福永×シーナは相変わらず福永が下僕っていてたっぷり笑わせてもらいましたw

どうやらクロちゃんに横恋慕しちゃってる大吉。福永家で躾し直してもらって、どうにかなるのか…!?

ほのぼのあまあま猫ちゃんラブ、この先も楽しみです◎


0

ボス猫登場で大事件勃発か、と思ったらまたもかわいい展開に

恋人ができない先輩がせめて癒されたい、と訴え、猫カフェに付き合った鴻太。
帰宅後に匂いで気づいたクロは怒るし、いじけるし、大変です。
さすが元野良、そして唯一無二の愛しい人という感じでかわいいです。(実家の犬は猫カフェ、犬カフェ、ミーアキャットカフェ、ウサギカフェ、どこで大量に臭いをつけて帰っても全く気にしない)

話を聞いたシーナの提案で、猫カフェに行ってみたクロ。
前回、鴻太の接客?をした美青年猫に揶揄われて、怒り、悲しみ、落ち込みます。
やきもちのあまり帰宅した鴻太に襲いかかってしまう、というところ、あいかわらず突拍子もなくて、でも、だいぶ人らしい感情が育ってきたようで、かわいくて萌えました。

2回目の4人揃ってのやりとり、福永とクロが息の合ったいいコンビで楽しいです。
接して恋は生まれないけれど、すっごく仲良しになれるコンビだと思います。

そしてさらり、と明かされる人間化の謎。

地域猫のボスから収集がかかったと知り、クロが去ってしまうかもしれない、という心配し、乱暴にクロを抱いてしまい自己嫌悪。翌朝、迎えに来たシーナに、人間に知らせてしまったことでボス猫が激怒して呼んでいる、と聞かされ驚愕。気の毒なほどに次々と不測の事態が鴻太を襲います。

ボス猫から罰、使命を与えられた鴻太が福永からの援助もあり、クロを協力して母親に捨てられた子猫を育てていく様子はほのぼのかわいくて萌えつつ、あっという間にボス猫が引き取ってしまい、別れのときを迎える様子がとても切なかったです。

半年後に、すっかり青年となった子猫、大吉が訪ねてきてあっさり再会する最後も素敵でした。
大吉は体は大きくなったけれど、中身はまだ子どもでもあり、クロへの愛情と欲情の制御がうまくできないのですが、シリアスになることなく、人間の男たちからの支援もあって、導いていこうとする流れでほっとしつつ、萌えました。

発情期のエピソード
街中に響く発情期の猫の切ない鳴き声、そしてそれに誘発されて?発情してしまうシーナ、クロ。
それぞれのカップルでの発情期の過ごし方が、エチエチ、かつかわいかったです。
特にシーナは普段、つんけんする態度が多いから、ギャップが激しくて萌えます。

0

猫ちゃんの成長は早い

3巻ともなれば新展開です。
フワッとですが、人化する猫ちゃんの謎が明かされます。クロちゃんとシーナが人化出来るのはとある土管の中で生まれたから、理由は不明なんだそう。人化出来る能力のある子は、困ってる猫を助ける義務があるんだと、この界隈の主みたいなおじいちゃん猫から言われてるらしい。

そこで、いつまでも成長しない弱ってる子猫のお世話をするように依頼される。正式には、人にバラしてしまった&召集したのに来なかった罰として鴻太が子猫の世話するようにってなるんだけど。
この子猫が急に大きくなった!ってポンッ!て変化すんだよ。なんか、ゲームのキャラみたいな成長の仕方。ファンタジーだから何でもありですよね〜。
普通の成長速度だと子育てBLみたいになっちゃうもんね、この方が都合良し。名前を大吉と付けて可愛がってたのに、成長したからとおじいちゃん猫に引き取られていってしまうのよ。
寂しい気持ちもありつつ、本当にちょうどいい頃合い。
久しぶりに次に会った時はチャラい若者に成長しててあの可愛い赤ちゃん猫の大吉はどこに?になってしまってました。

猫の人間換算した年齢を調べてみたら1.5歳が人で言う20歳なんだって。そこから1歳成長する毎に4歳加算なのだそう。

クロちゃんは2歳くらいって言われてるから人間年齢では24歳、大吉もあの感じだと20歳位になってるんだろうな。って事は寿命も猫と同じですぐに年老いて死んでしまうの?それともそこは成長止まるの?なんて色々考えてしまうけど、とにかく今回もクロちゃんは可愛いし、シーナもツンデレでニヤニヤしちゃうし、そんな2人にメロメロなおじさん2人にもよいなぁなんて思ってしまう。

大吉寂しそうだから今後パートナー現れるんだろうか?鴻太の先輩野中さんとか?とも思うけど、彼は猫アレルギーだからなぁ。
どうなるんだろうか?

シーモアで購入
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甘々いっぱい

鴻太が会社の人との付き合いで猫カフェに行きます。
家に帰ってきた鴻太に他の猫のにおいがついてる!浮気だ!と怒るクロ。
そんなところから3巻は始まるのですが、しょっぱなからとても可愛いです(*´ω`*)
「いっぱいかわいがるから許して」と言う鴻太に、
「…じゃあゆるしてあげます」とクロが言うんですけど
その時クロは、口を尖らせて涙目で可愛さしかないんですよ。
鴻太…ほんとに貴様は…!!!!!!

今回は鴻太が独占欲を出したり、
二人で仔猫を育てたりとすごく楽しい展開になっていました(*´ω`*)
二人で育てた仔猫は『大吉』って名前をクロがつけたんですけど、
二人と別れてから半年で大人になっててびっくりしました。
成長早すぎる…!
クロに抱きつく大吉を引き離す鴻太にニヤニヤでした(*´ω`*)


シーナの発情期のお話も入っていて
福永さんがすごかったです(*´ω`*)
普段からは想像つかない凄すぎる福永さんに
興奮が隠しきれませんでした(*´ω`*)

3巻も沢山甘々が見れて幸せでした♪

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