「これはお仕置きだぞ、嬉しそうな顔をするな」 ーー褒めて伸ばす「調教上司」が「調教彼氏」に昇格♥

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作調教彼氏

金岡雅喜
主任
藤田映
リーマン

その他の収録作品

  • ご褒美ドS彼氏(描き下ろし)
  • カバー下あとがき
  • その名はメロン

あらすじ

仕事で一度も褒めてくれない鬼上司・金岡主任のことが苦手だった藤田。
ゲイ専門の出会い系で金岡とマッチングして以降、エッチな言葉責めプレイでトロトロにイかされ、
ベッドではいっぱい褒めてくれる上司に完堕ち♥
金岡の調教テクで「褒められる」と「勃起」してしまうエロいカラダにされてしまった藤田は、
セフレ関係から恋人になったことに戸惑い、デート中もエロいことしか考えられなくなって…?

作品情報

作品名
調教彼氏
著者
藤峰式 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックスDX
発売日
ISBN
9784866534114
4.1

(140)

(56)

萌々

(62)

(17)

中立

(3)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
18
得点
582
評価数
140
平均
4.1 / 5
神率
40%

レビュー投稿数18

彼氏だからこその重み

彼氏になったら重い執着を露わにするとか、最高か……っっ!!

2人して超ラブラブってことで全然いーじゃんって感じなんですけど、藤田の転勤キッカケに事態はあまり良い方向にいかないのが切ないです。゚(゚´Д`゚)゚。
"重い"って、人によってその比重は違うから何とも言えないけど、この2人の重さなんてまだまだ軽量級だと、わたし個人としては思う。金岡が本当に重いなら、転勤の話自体を藤田の知らないところで握り潰していたと思うし、藤田だって毎日帰宅後に鬼電&メッセくらいはするでしょ。
それくらいしないと重いとはあまり感じないなぁ……2人のは純粋にただ大好き同士って感じなので嫉妬と寂しさの範囲内だと思います。離れていてもずっとお互いの熱を求め合ったりと、実にイチャイチャラブラブな相思相愛ぶりを楽しませてもらいました^ ^

彼氏だからこその重みも案外心地いいのでは?
"重い"をネガティブに考えちゃうから切ない思考に寄ってしまうけど、言い換えればたくさん愛されている、または愛している度数のことだと思えば肩の力も抜けると思います。
普段は冷静沈着な金岡が勘違いで藤田の転勤先にすっ飛んでくるなど、100点の正解の行動力にはあっぱれでした!

どんどん甘みを帯びていく2人から目が離せないシリーズ2巻目でした。
金岡のSっ気も増し増しでしたし、大満足です♪

1

いい続編

前作が好きだったので続編うれしいです。
しかもちゃんとお付き合い編。
褒め攻め上手クールおでこ出しイケメン×かわいげある素直イケメン。めっちゃ好みの組み合わせ。

お互い好きで好きで順調なところへ藤田の転勤話。
いろいろありますが、2人とも本音が言えるようになりよかったよかった。
当て馬らしきものの登場がほんのちょこっとだったのも気持ちよく読めました。

調教は金岡さんさすがの上手さで、藤田が喜ぶやり方が最高です。
2人ともが重いというのもいい。そうでなくっちゃと喜んでしまいました。
次は同棲編ですかね。楽しみです。

0

エロ度マシましぃぃぃ♡♡♡♡

調教シリーズ第二弾!
ジャンジャジャーン!!!
もうのっけからエロがッパないっス!
そぉーしぃーてぇぇーー二人に試練が待ち受けるぅぅぅ。
サラリーマンの宿命とは言え、『転勤』と言う大きなワードが二人にのしかかって来るのであった。
これが又上手いっ。
彼の事になるとポジティブシンキングになれない受けくん。(これには元カレに付けられた傷が・・・)
なので必死に自分の気持ちを抑え、転勤も受け入れ、兎に角攻めに重く思われ無いように必死で耐える・・・。健気だわぁ。どうなこの二人がすれ違い悲しい事になりませんようにと祈りながら読みましたよ!
本当は二年と言う離れ離れの期間なのですが、美味しいとこ取りの話の運びに感謝感激雨あられ!
受けは攻めにしか勃たない身体へ
攻めは大変重い男だったのだと。いや、これは受けくんへのみかな(〃▽〃)
単行本描き下ろしは『ご褒美ドS彼氏』ふふふ、もぉこれでもかな『朝までご褒美』が♡♡♡♡♡♡
今巻はもぉ本当に『ドえろ』ぐふふふふ。
そして表紙カバー下がまた良い!!
最初のネットでの紹介写真のあのワンちゃんが♡
あ・・・藤田(受け)金岡さん(攻め)の実家に挨拶に行ったって・・・、えぇぇぇぇーっ
そっそれって『正式なお付き合い』&『嫁にします』な紹介???
三巻が気になるぅっっ!!!

0

甘々だけども

金岡と両思いになって顔が緩むのを我慢する藤田がメチャクチャ可愛いです。そして金岡も浮かれてて、冒頭から甘い空気が漂ってるんです。

金岡は褒めて伸ばす調教なので、仕事に対していい加減だった藤田が、褒められたくて仕事を頑張って成果を残してたのが前作でした。

そして皮肉にも藤田の熱意が上層部に認められて、地方への転勤を打診されてしまうのです。

金岡と離れたくない藤田は即答で断りますが、金岡は出世に関わる転勤を薦めて来ます。
ここから2人のちょっとしたすれ違いが起こってしまうんです。


同じ会社に勤める独身同士ならば、きっと起こるだろう問題が上手く描かれていました。
ちょっと切ないけど決して暗くならない匙加減が藤峰先生らしいと思いました。
藤田の恋愛でのトラウマになった元カレも上手く絡めてあって流石でした。
金岡の本心を隠した苦しげな表情に激萌です。


藤田と転勤先の同僚との仲を誤解して、慌ててやって来た金岡との再会の場面とか最高でした。

描き下ろしとかドSだけど甘々で最高でした。
やはり電子書籍なので真っ白なのが残念でした。w

甘々だけども一冊目ほど個人的に盛り上がりに欠けたので萌2です。

0

好き

全体的に好き
だけど元カレのくだりがサラッとしすぎてるかなと感じたのでにもうちょっと欲しかったし、転勤の話の時金岡さんの気持ちがよく分からなくて 転勤いる!?wって思ってしまった…

0

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP