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表題作或る日

立花
物書き
麻倉道忠

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

不朽の名作『玉響』──本編では描かれなかった空白の物語。
貿易商の一人息子である麻倉通忠は、
幼馴染みで全寮制の旧制高校で同室だった立花と恋に落ちた。
長い別離を経て、再会を果たした二人は一緒に歩む道を選ぶ。
前途は多難だが、甘やかな日々──…

松本のその後も登場![電子版限定]描き下ろし5P付!

作品情報

作品名
或る日
著者
ゆき林檎 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
電子発売日
4.6

(51)

(36)

萌々

(13)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
238
評価数
51
平均
4.6 / 5
神率
70.6%

レビュー投稿数6

本編好きにはたまらない

出ました、出ましたよ。幻の作品と言われていたのが、ついに電子書籍で!!めちゃくちゃ待ってましたよ〜!!
立花と麻倉のその後が描かれていますが、「そうそう、こういうのが知りたかったんだよ!」とファン垂涎のストーリーでした。エロなシーンも結構ありますが、ゆき林檎先生の手にかかると美しくて、とても繊細なものを見せられている感覚になります。ともかく二人が幸せそうでほんまに良かった…(涙)
松本くんもチラッと出てきてなんだか嬉しかったです。

6

表紙からもう幸せ

同人誌の電子書籍化とのこと、ありがたいですね。

本編で初めて結ばれた後に、一度家に帰って話をつけてくると別れたその後を描いたお話です。
あれから半年が経っていたみたいで、跡継ぎや婚約の問題を片付けるのにはそのくらいの長さが必要だったんですね。
麻倉の父親が言った、
手に入れた自由は大勢の犠牲から生まれた自由
という言葉がずっしりと響く。
多くのものを犠牲にしても手に入れたかったものが、立花の全部だったんだなと思うと胸が熱くなります。

描き下ろしは麻倉たちの同級生であり、理解者の松本のお話で、彼にも幸せが訪れそうで良かったです。
松本さん、受け?レイモンがイケメンすぎて、2人の物語も読みたくなりました!

5

多幸感がハンパない最高の番外編!

玉響のラスト、麻倉が実家に戻って帰ってきてからのお話。

こちら濡れ場がとても官能的で素敵でした。
本編は少しエロ少なめだったので、こちらで甘々のエロを読めて嬉しかった〜。
 
とにかく始終甘々で多幸感が半端ないです…。
本編が気に入った方には、マストで読んでいただきたい神作です♪

二人の友人松本と年下社員レイモンとの、5P書き下ろしもあり。
こちらも短いのにめちゃくちゃいい!萌えます♡
続きが読みたくなるくらい良きでした〜。
(私は絶対レイモンが攻めかと思います…w)

4

幸せな或る日…

「玉響」同人誌の電子版。発刊が平成…とあったので本当に本当にありがたいです!
そして本編「玉響」好きな人はマストで読んだ方がいい同人誌です!!

本編最後の少し物悲しい終わり方。だけど二人は幸せに暮らしたんだな…と思えるラストの描き方がとても好きだったのですが、やはり若い二人のイチャイチャ…見たいじゃないですかァァ!??(本音)
同人誌「或る日」は立花の元に麻倉が駆け落ち同然にやってきたその日からの甘い日常を描いてくれています。ゆき林檎先生の描かれるえちシーンはとてもしっとりしていながら、エロいんですよねぇ。描写は少ないのにえろを感じる描かれ方をしているのが好きです。
クスッと笑える友人松本とのやり取りもあって、短いながら読んで良かったと思える作品です♡♡

0

サイコー!

電子化お待ちしてました!!
二人のイチャイチャが存分に味わえます!
私まで幸せな気持ちに!!なりました!!!
ありがとう!ありがとう!

7

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