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舞台出身の若手俳優樹は、子役上がりの年下人気俳優、圭の大ファンで、兄弟役をやることになったけど芸歴的には圭の方が先輩だし、ファン丸出しなのでお互い慣れて距離を縮めるために同居することになります。
同居してる家に男連れ込む圭も圭ですが……まあ、せっかく樹と同居してるのにファン丸出しで子役時代のこと話されるのそりゃあ嫌でしょうね。意識されてないの丸わかりですもんね。
とっかえひっかえ好きでもない相手と寝る圭を更生させるべく恋人(仮)として協力するんですが……もう君たち絶対好きじゃん。お互いのことめっちゃ好きじゃん!!!好きな気持ちがあふれててそりゃあもうDVDBOXめちゃくちゃ売れますよ。わかります。私だって二人が兄弟やってるその作品のDVD観たい。
兄弟役やってる二人がプライベートでは愛し合っててラブラブセックスしてるとかおいしすぎてよだれしか出てこない。
あと、要さんと斧田さんのことも気になって仕方ないです!!曖昧な関係も美味しいですがそうじゃなくなるところも見てみたい気もします。
最高に満足しました。
あらすじにある、誰とでも寝まくるっていうのは、多分対象男です。樹にそっくりな見た目の子ばかり抱いてると思う。
樹がその場面に鉢合わせた時の相手も、どことなく樹に似てると思った。
設定が美味しい。
あと斧田(脚本家)と要(樹のマネ)の大人の色気ムンムンCPが好き……続編で出て欲しい。
同居って萌えますよね。
推しに迫られて、断りきれない樹さんが可愛いです。
冒頭の圭くんの照れた感じも可愛くて、いいです。
それにしても、こんなDVD特典の内容なら私も思わず買っちゃいます(笑)
ただ…圭くんが樹の首をかじっているのと、樹が圭くんの(たぶん)唇噛んだところがお互いに役者なのに、そんな見えるとこに傷を作って…!と気になっちゃいました。
話全体としては、樹に妹がいるのを知っていたり「それが見たかった」と言ったりして、前から圭くんのことを知っていた理由なども後半分かり、受以外にバレバレな執着心抱えてる攻がよかったです。
紙本購入
修正は白短冊です。
多くはないですが、なかなか立派です。
百瀬あん先生の作家買いです。
単話を始めに読んでいましたが、途中でやめてました。
理由は、纏めて読むためのセルフ我慢プレイですね。
我慢すると、より楽しい。
俳優さん同士の役作りの為の同居。
樹は年上だけど、キャリアでは圭より若くておまけに圭のガチファン。だからこそ、敬意を持って接していたんですが。
はあ、同居してからの圭が意地悪!
そして、えっちだった…
樹は、甘いんですよ。最推しだからこそ、圭を拒めないし、自分と寝ることが圭のためになると思っている。
圭が所々で、執着振りを見せるのも何だか必死な感じがしました。樹がフィルターかかっているせいで、圭を真っ直ぐに見れない。
いや、でも圭の様子からではすれ違った気持ちを寄せるのはすぐには無理ですよね。
業界ものなので、取り巻く人たちの過去なんかも面白そう。樹のマネージャーの要と脚本家の斧田さん。これは、サイドストーリーとして気になる…
年下の執着攻めって、兄属性だと拒否は出来ませんね。
甘々デレは、恋人になってからなんだろうなぁ。
百瀬あん先生の絵もキレイでほんと良かったです。
遊び人の振りした執着攻・圭×兄属性の絆され受・樹
年下攻、俳優同士のCPです。
兄弟役(兄:受 弟:攻)を演じる事になり、役作りのために同居を始めた2人。
攻に憧れて俳優になった受は一種の神格化をして攻のことを見ています。
ところがある日、受は攻の遊び人としての顔を知ってしまい…というのが発端のお話。
始まりは強引ですが、攻が受のことを好きなあまり色々仕組んでるのが丸わかりで
その執着度合い、そしてすれ違いっぷりがとてもキュンときます。
年下攻の健気さみたいなものも感じられて個人的には好きなお話でした。
皆さんも仰ってますが、
色気漂う飄々とした脚本家・斧田さんと
クールなマネージャー・要さんのお話も見てみたいです。
身体の関係はあると明言されてるこちらは大人っぽい切ないお話になりそうで読んでみたい。