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ヒツジさんはオオカミさんにとって、とても魅力的で美味しそうな生きものなのです
小説がすごく好きなので、コミックで購入しました。
原作通りの内容で最高でした。
萌評価止まりだった理由としては、小説の挿絵のイラストの方がどちらかといえば私の好みなため、コミックが少し物足りなく感じたからです。
特に亮太くんのモフモフ具合は、榊空也先生の方が良かったなと思います…。
ですがにかわ先生の絵もすごく好きなので、これはこれでとても好きです!
あとこれは関係ないのですが、小説を2巻まで購入した後に漫画を読んだため大神さんの妹さんが長髪なのを見て!?となってしまいました…(苦笑)
この頃はまだ妹さんの容姿も公式では決まっていなかったのですね。
小説2巻の内容もすごく好きなので、ぜひそちらもコミカライズして単行本化してほしいです(*^_^*)♥
原作の挿絵の可愛さに、気になっていたのでコミカライズされているこちらを先に読ませて頂きました。
可愛いです。
オオカミさんのもふもふさや、どっしりとした佇まいも良くて、千明の可愛さもとてもよかったです。
オメガであるために夢を閉ざされた千明にとって運命の番かもと思っても、やすやすと受け入れられるものではなく、それよりも仕事!!と考えてしまうのはわからなくもないかなぁと思いながらも、ヤキモキしました。
包容力あるオオカミさんに包まれる姿は、幸せそのものですが、何となくしっくりこなくて。。。
そんな中、入院中のおばあちゃんが心温まる存在でした。
溺愛なんだけれど、両思いでの溺愛はたぶんこの続きなんでしょうね。
続きが気になるので、小説に手を出そうと思います。
原作を知らずに読みました。
代行家事サービス会社に務める千明(受け)が
急遽子持ちアルファ宅(大神家)に派遣され
そこで突然の発情期がやってきて〜という話です。
作品のタイトル通りひたすら千明が溺愛されているのですが
当の本人はその自覚がなく、
オオカミさんも言葉で言わないので
気持ちのすれ違いが起こります。
でも、オオカミさんの行動力で
きちんとハッピーエンドでした。
この作品の良い所は大神家の子供たち(7歳、6歳、2歳)がほんとに良い子で
読んでいてほわほわした気持ちになりました。
原作ではもう少しお話が進んでいるようなので
原作も読んでみようと思います。
最近よく目にする人狼オメガバースもの。
本作は、ハイブリッドアルファという数少ない人狼の大神さんと、大神家にホームヘルパーのアルバイトにきた千明のお話です。
大神家には3人の子どもがおり、1人はハイブリッドアルファなのでオオカミの男の子です。子どもたちは大神さんのことをパパと呼びますが、実は3人は男癖の悪い妹の子で、大神さんの甥にあたりますが、自分の子どものように大切に育てています。
始めは家にやってきた千明に冷たい態度をとりますが、発情期がきてしまった千明と距離が縮まってからはデレデレになります。
千明も子ども好きで本当は保育士として働いていましたが、保護者からオメガだからといって旦那を誑かしたやら濡れ衣を着せられ退職に追い込まれます。
そんな千明が大神さんと子どもたちと出会い、幸せに暮らしている姿はジーンときました。
続くみたいなので、2人の子どもを早く見たいです!
ハイブリッドアルファだといいなー!
攻が徹頭徹尾オオカミさんなこのお話。夜だけ人型とか発情期だけオオカミになるとか、人と獣を行ったり来たりすることなく、最初から最後までモッフモフのまま!!素晴らしい!!
プライドが高いせいか朴念仁なのかどっかズレてんのか、態度ではちーちゃんへの愛があふれ出てるくせに、言葉では好きと言わないので、ちーに逃げられちゃうオオカミさん。
しかし、逃げた先を会社ごと買収してまで取り返しにくるオオカミさん。そんなめんどくさい力業使うならさっさと好きって言ったげればいいのに…と突っ込まずにはいられません。
そして、もうこのテのお話にはお約束の「どんだけアピールされてもピンとこないとことン鈍い受」なちーちゃん。自分がΩで発情したからそれを収めるために相手してくれてるんだと思い込み、恋人としてお付き合いしましょうと言われてOKするくせに、思くそ甘やかされてラブラブしてるくせに、愛されてる自覚がもひとつ持てずに逃げ出します。
よくある話っちゃそうなのですが、それでもやっぱり、筆力のある人が描くととっても素敵なお話になっています。
なんせ、ちーが可愛い。そして、オオカミさんがすごくカッコいい。んで、エロいww
個人的にはもう獣面のペロペロプレイ大好きなので、これだけでもう神評価なくらいです。
そーいやこの作品、運命の番の話なのに、首を噛んで番契約するって設定は無いんですよね。オメガバースにしては珍しい。
来年の夏には続編のコミカライズが決まってるらしいので、とても楽しみです。