BLコミック&BL小説、業界最大級の品揃え!
ヒツジさんはオオカミさんにとって、とても魅力的で美味しそうな生きものなのです
やはりお子様がいる作品は否応なしに癒されまふ(Pq*゜v`)。+゜
お子様たちがもう少し大きくなったその後の話とかも
読んでみたいなと思いつつ。
Ωである受は、あらぬ疑いをかけられ
大好きだった保育士の仕事を辞めざるを得なくなってしまう。
その後、家政婦の仕事を始めるのだが
人手不足も相まって、なんとαのおうちに住み込みで働くことに。
昔お母さんが読み聞かせてくれた狼と羊の絵本。
そこから始まる運命的な出会いとお話なのです。
Ωとα。運命の番。
大好きだった絵本とのリンク。
全部が甘い。
発情期は少し前に過ぎたはずなのに
否応なしに反応してしまう身体。
運命の相手を受け入れるために身体が勝手に準備を始めちゃうとか燃える。
無口で不愛想。
どっちかっていうと怖い感じの所見だったオオカミさんが
実は運命の相手をずっと待ってたとか。
自分とまだ見ぬ相手を思い描いて絵本を書いてたとか。
その顔で「ちー」て呼ぶとか。
無駄にツボでした。
子供たちが「ちーちゃん」て呼ぶのも可愛いですが、
いい年のゴツイオッサンの口から発せられていると思うと悶えるw
エロスも多め。
理性の飛んでいる発情時、発情期ではない時、それからそれから~
シチュエーションで受の印象が変わっていくのも面白かったです。
かわい恋さんの作品の最初がわりと鬼畜めな作品だったので
そっちの印象が強いのですが、最近甘目のが多いなーと思います。
甘いのも好きですが、ハードに鬼畜なのもぜひ拝読したい。
スパダリ狼×健気受+可愛い子供たち3人のアットホームオメガものです。
子供たちも混じえたシーンはとても暖かくほのぼのと、
そしてエロシーンは凄くエロく甘く。
そのメリハリが最高でした!
強面な外見とは裏腹に、運命の相手をずっと探し求めていた攻。
受とお互いに運命の匂いを感じ合い、そして受の子供好きなところにも惹かれ、絶対俺のものにするぞ!とガツガツとアピールする姿がとてもキュンときます。
でもそのアピールを受は自分の身体目当てだと受け取ってしまい、すれ違い…で進んでいくお話。
全体的にかなり糖度が高く、甘々オメガバースものが大好きな私には大ヒットでした!
溺愛とエロとを摂取できるオメガバースもの"(ノ*>∀<)ノ
受け様は、家事代行サービスに勤めるオメガの千明。
住み込みでの育児と家事の依頼で派遣された先で出迎えてくれたのは、攻め様であるオオカミの姿を持つハイブリッドアルファの大神と、3人のかわいい子供たち。
7歳6歳2歳の子供たちがとってもかわいかった。
特に舌っ足らずな言葉使いがちょーキュート(*´ω`*)
大神の方は千明を運命の番だって感じて、そりゃーもぅ甘々に可愛がっていて。
オオカミなお姿で『ちー』呼びですよo(>∀<*)o
でも、千明は真面目で鈍感で、大神の好きが伝わってない上に、自分の気持ちにもなかなか気付かない。
すれ違いで千明が大神家のお手伝いさんを辞した時からは、ますます好きな展開でにまにまです。
連れ戻しに来た大神とのやり取りは、甘々なこと言ってるのに、気合いが入りすぎてる大神の言い方に苦笑でした(^_^)
また、大神視点の、大神誕生日のお話がよかった(*^_^*)
まさに大神にとってのにゃんにゃんパラダイス。
もう死んでもいい。いやダメだ、今死にたくない。
そんな大神の正直な気持ちに笑っちゃう。
2人と子供たちの幸せそうな姿に、ほっこりな気持ちになり、私もにこにこになれるのでした(*´∀`*)
「イチャイチャアマアマラブラブが読みたーい」熱が、私に発生。
己が荒んだ気分か、コロナ禍の閉塞感のせいか、「とにかく何も考えずにイチャイチャアマアマラブラブが読みたいんじゃあ!」と、心が叫ぶのでした。
そこで購入。
単行本では初読み作家さんです。(アンソロジーで短編を以前読んだことがありました。)
<ここからネタバレを含みます>
……よかった… 私の今の需要にぴったんこ!
イチャイチャアマアマラブラブに浸れましたよお。
コミカライズ版は以前読んだのですが、期待通り。いやもっと濃かった…
オメガバース作品です。
オメガの千明は、元保育士のハウスキーパー。家事代行サービス会社から、「急遽のピンチヒッター」として、一時的にアルファの家庭に派遣されます。「発情期を終えて間もないから大丈夫だろう」と。向かった大神家には、狼そのものの容姿のハイブリッドアルファ(先祖返りの狼人)の気難しい主人・大神と、幼く可愛い子どもたちが3人も。元保育士で子ども好きの千明は張り切りますが、仕事中なぜか突然イレギュラーな発情期が起こり…
作者さんのあとがきに、「『変身しない』獣人が攻め」とあり、「あ! 人狼ものは数多くあれど、大概、人間から狼に変身するもんな」と気づきました。
つまり、体格大きくたくましい攻めが、常にモフモフなのです。しっぽもあります。
たくましい胸に縋っても、そこはモフモフ暖かい。なにこれ? ギャップ萌え?
気難し気な大神ですが、詳しくは書きませんが、実は中身が結構可愛い。
そして、濡れ場が、実に、濃く、エロかった!
コミカライズ版もエロかったけど、2倍くらいエロかった。
なにしろコミカライズ版では、諸般の都合により白抜きにされていたトコが、文字でがっつりと描写されているのです! (どこが?なのかは読んでください)
お話は全体的に、予定調和ではあるのですが、今の荒んだ心の私は意外性を求めていないのです。「こうなったら、はい、こうでしょう!」と、ぴったりピースがはまるのが快感。
安心して読めます。
そして、可愛い挿絵が多いのが、すごくいい!
続編が出ているそうなので、即購入決定です。
読み返し。
コミカライズの『オオカミパパに溺愛されています』を読み、
初めてBL小説を手に取ったのがこの作品です。
小説でBLを読むのってどうなんだろう?と
読む前はよくわからない感情だったのですが、
小説には小説の良さがあって、
この作品をきっかけに私は色々なBL小説を読むようになりました。
オメガバース×獣人が好きな方には
たまらないお話かと思います。
私はそれプラス【運命の番】が好きなので
この作品がとてもとても大好きです。
大神さん一家に出会うまでは不憫だった受けの千明。
大神さん一家に出会ったことにより
少しずつ生活は変わり、最終的にはとてつもないハッピーエンドなので、
不憫受けが好きな方にも良いです…!(*´ω`*)
途中、すれ違いもあって切ない場面もあるんですけど
そこは執着攻めの大神さんが流石です。
素敵な作品に出会えてよかったです。
ずっと大神一家を見ていたい…!