ヒツジさんはオオカミさんにとって、とても魅力的で美味しそうな生きものなのです

オオカミパパに溺愛されています

ookamipapa ni dekiaisareteimasu

オオカミパパに溺愛されています
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神11
  • 萌×216
  • 萌5
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

94

レビュー数
6
得点
136
評価数
36
平均
3.9 / 5
神率
30.6%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
二見書房
レーベル
シャレード文庫
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784576180076

あらすじ

オメガであることが原因で保育士を辞め、家事代行サービス会社に勤める千明。
年末、急遽子持ちのアルファ宅に派遣された千明を迎えたのは七歳、六歳、二歳の子どもたちと、ハイブリッドアルファの大神だった。
灰褐色の毛に覆われた巨躯にいかめしい態度はオオカミそのもの。
取りつく島もない大神を気遣いつつ住み込みをスタートさせたものの、当日夜から千明の体に甘苦しい異変が…。
それは翌日になっても続き、抑制剤も効かず――!?

表題作オオカミパパに溺愛されています

大神奈津彦、ハイブリッドアルファの作家 千明の家事代行依頼人、37
針谷千明、家事代行サービス会社勤務で元保育士のオメガ、23

その他の収録作品

  • お誕生日はにゃんにゃんパラダイス
  • あとがき

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レビュー投稿数6

甘すぎる!!

タイトルにある通りの溺愛っぷりでした。
甘い。甘すぎる...!途中、なんど砂吐きそう...と思ったことか。

溺愛攻めが大好きな私としては、最高に楽しめました。
オメガバース作品としても、THE王道な感じで良かったです。
あと、けっこうエロシーン多かったです。

ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー

いろんなオメガバ作品があるなかで、作者さんによって設定にも個性がでるのが魅力的です。
この話は運命の番ものですが、”うなじを噛む”設定は過去の行為とされていたり、”運命とわかる”のは発情期の匂いを嗅いでからだったり...
ちょっと違った設定を楽しめました。

話の中で、2人はちょっとしたすれ違いを起こすのですが、”見た瞬間には運命と気づけない”、というのがこのすれ違いの部分を引き立てていて良かったです。

攻めの溺愛っぷりは、最高ですね!もう甘い。甘すぎます。
ハイブリッドアルファ=先祖返りで獣人の姿をしたアルファなので、感性も獣ちっくです。
あと、人間の姿になることはないので、行為も獣人のまま行われます。
その外見には似合わず、受けを”ちー”と呼ぶのは可愛らしくてたまらなかったです。

受けは、オメガであることに劣等感をいだいていて、そこが意識の根底にあるようでした。
鈍感さとあいまって、なかなか気持ちに気づかない。

かなり終盤でお互いの気持ちを確かめ合うのですが、それに至るまでが甘く、両想いなのに!ってヤキモキさせられました。

オメガバもので、もうひとつポイントの妊娠ネタもあるので良いですね~!
ぜひ、子どもが生まれた後の話も読んでみたい。

あと、やたらと匂いについて書かれていたのが印象的でした。
オメガバっぽいし、本能というか獣っぽくて最高です。

「お誕生日はにゃんにゃんパラダイス」は、攻め視点で書かれています。
あ、こんなキャラだったの~?!とびっくりではありましたが、可愛かったです。
本編の攻め視点があったら、きっと面白いんだろうなと思います。

ーーーーーーー
オメガバ小説は初読みだったのですが、かなり満足できる読み応えでした!

1

重すぎなくてちょーどいいv

やはりお子様がいる作品は否応なしに癒されまふ(Pq*゜v`)。+゜
お子様たちがもう少し大きくなったその後の話とかも
読んでみたいなと思いつつ。

Ωである受は、あらぬ疑いをかけられ
大好きだった保育士の仕事を辞めざるを得なくなってしまう。
その後、家政婦の仕事を始めるのだが
人手不足も相まって、なんとαのおうちに住み込みで働くことに。
昔お母さんが読み聞かせてくれた狼と羊の絵本。
そこから始まる運命的な出会いとお話なのです。

Ωとα。運命の番。
大好きだった絵本とのリンク。
全部が甘い。
発情期は少し前に過ぎたはずなのに
否応なしに反応してしまう身体。
運命の相手を受け入れるために身体が勝手に準備を始めちゃうとか燃える。
無口で不愛想。
どっちかっていうと怖い感じの所見だったオオカミさんが
実は運命の相手をずっと待ってたとか。
自分とまだ見ぬ相手を思い描いて絵本を書いてたとか。
その顔で「ちー」て呼ぶとか。
無駄にツボでした。
子供たちが「ちーちゃん」て呼ぶのも可愛いですが、
いい年のゴツイオッサンの口から発せられていると思うと悶えるw

エロスも多め。
理性の飛んでいる発情時、発情期ではない時、それからそれから~
シチュエーションで受の印象が変わっていくのも面白かったです。

かわい恋さんの作品の最初がわりと鬼畜めな作品だったので
そっちの印象が強いのですが、最近甘目のが多いなーと思います。
甘いのも好きですが、ハードに鬼畜なのもぜひ拝読したい。

3

エロ甘可愛い♪

獣人オメガバースもの。
なんですけど、と~~~っても可愛いお話です!
ちょっと悲しい過去設定もありますが、基本甘々( *´艸`)

イラストもお話の雰囲気にぴったりで、素敵です!

絵本が重要なアイテムになっているところも、それに気づかない受けの超鈍具合も、オオカミさんのロマンチストな性格も、可愛い子供たちも!
特に三男君のちびモフ姿は抱きしめたくなります。

同時収録の攻め視点の掌編のにゃんにゃんまみれ具合と言ったらもう最高です!

ぜひ、出産後の一家の様子も読んでみたいです~!
溺愛度MAXでしょうがっ!

読後感ほっこりで癒されオメガバースでしたっ!

3

運命を信じるオオカミさんと鈍感なヒツジさん♪

表紙に一目惚れして購入して大正解♪
オメガバース設定の「運命の番」部分を甘々にコーティングした作品でした。
テンポ良くサクサクと読みやすかったです。


オメガバースといえば【発情期】!
個人的にここは外せないぐらい重要ポイントなんですが、
やー……大・満・足!でした(*´艸`*)

顔を合わせた瞬間、スイッチが入るのも「本能」で繋がるオメガバースならでは。
意識ぶっ放して奔放に乱れる乱れるw
昼間とのあまりの違いに二重人格…?と思ってしまいましたw

『本能が引き寄せても、心の好きは別物』と捉え、
体と気持ちの差異に戸惑う描写が入っていたのも良かったです。

可愛いくてエロエロ。
ほのぼのしててもエロエロ。
体先行の関係だけどLOVEは忘れないロマンチスト♡
とっても良かったです♪

獣人設定のモフモフも良かった~!
ふかふかの胸板に顔埋めたり。
エッチの最中、三角耳をハムハムしてる描写が入っていたり。
尻尾パタパタで感情がダダ漏れていたりw
エッチしてる時の獣の長い舌ってエロいですね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

ほのぼの担当の子供たちはとっても可愛いです!
イイ子たちばかりで、いじらしくて、キュンキュンしました。
上2人はごく一般的な人間タイプですが、
末っ子だけがハイブリットアルファの獣人で。
お兄ちゃんたちの末っ子に対する気遣いにウルリ(;///;)

実は子供たち、パパの実子ではなく…。
産んだ女のクソっぷりはイライラさせられました。
(↑母親と言いたくないし産んだだけで母親ですらない。)


と、まぁそんなこんななお話なのですが、
オオカミパパは「運命の番」にピピーンときて、
ようやく出会えたんだ…!と感動しきり。
割と序盤から甘め展開です。

ロマンチストなパパは運命を確信してウキウキ状態なのに、
受けの千明は超鈍感で関係がすーすーまーなーいー!w

ようやくすれ違った部分を修復…となった場面では、
千明:「好きって言ってくれたことないし…(´・ω・`)ショボ」
パパ:「おまえだってないだろ(`・ω・´)ドーン」
なるほど、始まらないわけだ~と大笑いしました。
運命を信じてるロマンチストの割に、何かが足りないパパの可愛さが良い♪

後日談の『にゃんにゃんパラダイス』も面白かったです!
猫カフェの外に佇むオオカミさんの姿がー!!
捕食みたいでめっちゃ怖いよwww
にゃんにゃんエッチもエロ可愛くてニヤニヤでした♡

2

絵本チックで可愛い

獣人でオメガバースで子育てで・・・と流行りの設定てんこ盛りな作品でした。
痛さや切なさは全くなく、終始甘い感じでお話が進んでいきます。

獣人設定もオメガバース設定も独自でありながら分かりやすく、すっとこの世界に入ることができました。
とにかく獣人の攻め様がかっこいい。イラストも素敵でした。
エロも濃くって最高!すれ違いもこの二人らしくて可愛いのです。

深いドラマ性や人物描写はありませんが絵本のように可愛らしくほっこりするBLでした。
甘いお話が好きな方にオススメします。

1

ハートフルな激甘オメガバースもの(*´∇`*)

アットホームなオメガバースものですが、激甘です!ホント、びっくりするくらい激甘ですよ!!
こちらの作家さん、何作か読んだ作品が痛くて重いものだったので、今回も「溺愛されてます」と言いつつ痛い部分があるんだろうな~と思っていたら、もうひたすら甘々。ストーリーとしては軽めなので、深いものを求める方には物足りないかもしれませんが、とにかく甘さに浸ってほのぼの可愛い作品を読みたい方にはおすすめです。


内容です。
家事代行サービス会社に勤める元保育士でオメガの千明。急遽派遣される事になったのは、ハイブリッドアルファで3人の子持ちである大神。彼からは避けられているようで困惑する千明ですが、何故か顔を合わせたとたん、千明の身体に発情したような症状があらわれます。また大神も同じ状態になり二人は寝てしまい-・・・。

獣人オメガバースものです。大神は狼の姿を持ったアルファの中でも更に希少性が高いハイブリッドアルファという特殊設定。
丸眼鏡やスーツが獣人ながら知的で格好いいのです。また、最初はちょっと不器用でぶっきらぼうな印象ながら、これが心を許すと甘い甘い!恋人をこれでもかと大切にして猫可愛がりするタイプなんですね。千明を「ちー」と読んでるのが可愛いったらありゃしない。

対して千明ですが、こちらは真面目で頑張り屋。オメガですが、貞淑とでも申しましょうか。発情しても抑制剤で対応出来、身持ちも固い。しかし、何故か大神に対しては堪えきれない欲情を覚え、理性をとばしてエッチをしてしまう・・・。発情が収まったあと、落ち込んだり慌てふためいているのが可愛いです。

依頼主と寝てしまった事で落ち込む千明。そんな千明が発情がするたびに抱き、また恋人になって欲しいと口説きつつ大切に扱う大神。
そんな大神と3人の子供達との生活に幸福感を感じ始める千明ですが、オメガが妊娠する事で現れる「巣作り」という行動を無意識にしてしまった事で自分の妊娠に気付きます。
そんなおり、大神の電話での会話から、彼が子供を望んでいないと知り・・・。

と、ちょっとしたすれ違い展開。しかしこれも、そこまでヤキモキさせられる事無く解決です。なんと言うか、このすれ違い自体もより甘さを際立たせるスパイスになってるんですよ。すれ違いの結末に悶絶なのです。そう来たか~と。う~ん・・・。とりあえず、「もう勝手にやってなさい!!」状態。巻き込まれた千明の上司が一番気の毒な気がいたします。まぁ、犬も食わないよねと言った所でしょうか。

あと、エロエロです。オメガバースなので、千明が発情すると理性をとばして誘い受けどころか襲い受け状態。また、そんな千明に対する大神のセリフが激甘。個人的に大好きな乳首攻めもガッツリあって大満足しました。

本編は千明視点ですが、最後に大神視点の短編があります。本編でも大神の溺愛ぶりがしっかり伝わってきましたが、短編ではそのデレデレぶりがよく分かります。獣人ならでは、千明の可愛さに舌をデレ~と出しちゃってるちょい色ボケぶりが笑えます。こちらでは着ぐるみプレイをお楽しみいただけます。

ストーリー的にはちょい軽めなのは否めませんが、とにかくその甘さと溺愛ぶりが大変萌えました。
ハートフルな甘々オメガバースもの。とても楽しく読めました!

8

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