ヒツジさんはオオカミさんにとって、とても魅力的で美味しそうな生きものなのです

オオカミパパに溺愛されています

ookamipapa ni dekiaisareteimasu

オオカミパパに溺愛されています
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神37
  • 萌×258
  • 萌22
  • 中立7
  • しゅみじゃない10

235

レビュー数
15
得点
490
評価数
134
平均
3.8 / 5
神率
27.6%
著者
かわい恋 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
榊空也 
媒体
小説
出版社
二見書房
レーベル
シャレード文庫
発売日
ISBN
9784576180076

あらすじ

オメガであることが原因で保育士を辞め、家事代行サービス会社に勤める千明。
年末、急遽子持ちのアルファ宅に派遣された千明を迎えたのは七歳、六歳、二歳の子どもたちと、ハイブリッドアルファの大神だった。
灰褐色の毛に覆われた巨躯にいかめしい態度はオオカミそのもの。
取りつく島もない大神を気遣いつつ住み込みをスタートさせたものの、当日夜から千明の体に甘苦しい異変が…。
それは翌日になっても続き、抑制剤も効かず――!?

表題作オオカミパパに溺愛されています

大神奈津彦,37歳,ハイブリッドアルファの作家
針谷千明,23歳,家事代行サービス会社勤務

その他の収録作品

  • お誕生日はにゃんにゃんパラダイス
  • あとがき

レビュー投稿数15

ベロが出てる

榊先生好きなので購入。特に後日談が悶絶爆笑神編だったので萌2より萌にしました。本編210Pほど+後日談16P+あとがき。人型にならない攻めでも大丈夫な方でしたら良いのでは。ほんま後日談最高。

家事代行サービスのスタッフとして働くオメガの千明。今回派遣先として言われたのはアルファの家。急な依頼ということでやむなく出向いてみれば、依頼主は人狼の容姿をしたハイブリッドアルファで・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
純、蓮、亮太(攻めの妹の子)、攻め母(ええ人)ぐらいかな。

++

攻めはあんまりコミュニケーション上手くない感じ。体から入っちゃったら誰でもうまく言えなくなるかな?人狼なので表情読むのも難しいだろうしなあ。ということで受けとは絶賛すれ違ってます。すれ違いものが好きな方もいいのかも。

受けは好きな保育士という仕事もオメガという性のおかげで続けられなくなったので、オメガじゃなかったらなあと悲しんでいる方。発情期もしんどそうだし、ほんとツライだろうなあ。スレてないし恋愛沙汰にも疎いし、このままだったら生きていくのがしんどそうだったから、攻めと巡り合えたのは本当に本当に良かったのでは。

そもそも誰かがいないと生きていけない系(特に受けが攻めにすがらないとダメ)は苦手なのですが、この受けは可愛いから「良かった」と思えました。お子様方が「ちーちゃん」と受けの事を呼ぶのも一番下の亮太の舌ったらずな喋りも可愛いいしな・・などと思いつつ最後の番外編にいったら、全てを吹き飛ばす面白さでした。

攻め視点で、攻めの誕生日を祝うべく、お子様+ちーがにゃんにゃん着ぐるみを着るという、商業本内の番外編としてはかなり振り切った内容ではと思います。カッコいいはずの攻めが、受けのあまりの可愛らしさに悶絶している様子が書かれていてですね、この番外編はこれだけの評価をさせてもらえるなら神×100ぐらい好きです。面白かったーーーー!!!子供に「パパ、べろ出てるよ」って指摘されるのはあかんと思う!

0

ごく甘・ごくエロ

スパダリ狼×健気受+可愛い子供たち3人のアットホームオメガものです。
子供たちも混じえたシーンはとても暖かくほのぼのと、
そしてエロシーンは凄くエロく甘く。
そのメリハリが最高でした!

強面な外見とは裏腹に、運命の相手をずっと探し求めていた攻。
受とお互いに運命の匂いを感じ合い、そして受の子供好きなところにも惹かれ、絶対俺のものにするぞ!とガツガツとアピールする姿がとてもキュンときます。
でもそのアピールを受は自分の身体目当てだと受け取ってしまい、すれ違い…で進んでいくお話。

全体的にかなり糖度が高く、甘々オメガバースものが大好きな私には大ヒットでした!

1

イチャイチャアマアマラブラブが読みたかった

「イチャイチャアマアマラブラブが読みたーい」熱が、私に発生。
己が荒んだ気分か、コロナ禍の閉塞感のせいか、「とにかく何も考えずにイチャイチャアマアマラブラブが読みたいんじゃあ!」と、心が叫ぶのでした。
そこで購入。
単行本では初読み作家さんです。(アンソロジーで短編を以前読んだことがありました。)

<ここからネタバレを含みます>



……よかった… 私の今の需要にぴったんこ!
イチャイチャアマアマラブラブに浸れましたよお。
コミカライズ版は以前読んだのですが、期待通り。いやもっと濃かった…

オメガバース作品です。
オメガの千明は、元保育士のハウスキーパー。家事代行サービス会社から、「急遽のピンチヒッター」として、一時的にアルファの家庭に派遣されます。「発情期を終えて間もないから大丈夫だろう」と。向かった大神家には、狼そのものの容姿のハイブリッドアルファ(先祖返りの狼人)の気難しい主人・大神と、幼く可愛い子どもたちが3人も。元保育士で子ども好きの千明は張り切りますが、仕事中なぜか突然イレギュラーな発情期が起こり…

作者さんのあとがきに、「『変身しない』獣人が攻め」とあり、「あ! 人狼ものは数多くあれど、大概、人間から狼に変身するもんな」と気づきました。
つまり、体格大きくたくましい攻めが、常にモフモフなのです。しっぽもあります。
たくましい胸に縋っても、そこはモフモフ暖かい。なにこれ? ギャップ萌え?
気難し気な大神ですが、詳しくは書きませんが、実は中身が結構可愛い。
そして、濡れ場が、実に、濃く、エロかった!
コミカライズ版もエロかったけど、2倍くらいエロかった。
なにしろコミカライズ版では、諸般の都合により白抜きにされていたトコが、文字でがっつりと描写されているのです! (どこが?なのかは読んでください)
お話は全体的に、予定調和ではあるのですが、今の荒んだ心の私は意外性を求めていないのです。「こうなったら、はい、こうでしょう!」と、ぴったりピースがはまるのが快感。
安心して読めます。
そして、可愛い挿絵が多いのが、すごくいい!
続編が出ているそうなので、即購入決定です。

1

激エロカップル

オメガバースならではのエロなのか?このカップルが激しすぎなのか?
初めてなのに、最初からドロドロに甘々なエロなんですよ。

千明が何をこだわってウダウダしてるのか理解できなかった。大神さんは愛情たっぷりなのに。鈍感を通り越してバカなのか?と思った。
どうやらそうらしい。
会社でのやり取りで、大神さんも言ってたから。

全体的にはハートフルなファミリーのお話で包み込んだ甘々な激エロ夫婦誕生の話。

涼太くんが可愛いのよ。
そして挿絵がいいのよとっても。これとても大事。

1

漫画からきました

今まで獣人に全く興味がなかったが、気になってコミックの方を拝見したら、萌え要素がたくさんあって気づいたら原作小説まで。
さっきにコミックを読んだため、とても読みやすくて、コミックがかなり忠実に再現していると感じました。
エロが、最高です。コミックで見た時もドキドキしましたが、原作を読んでると、文字だから読者の想像力に任せるという一面もあり、その描写や表現で頭に浮かぶオオカミさんもちーちゃんも激しく熱く甘く交わってました。笑
子供もでてきてとても癒されますし、可愛くて甘い内容で幸福感がハンパないです

唯一気になる点といえば、コミックだと可愛い絵柄だからまだそこまで気にしなかったが、
オオカミさんのぶっきらぼうな一面や怒った時物に当たる感じとか、引き止めることができないのは引き止める方法を知らないとか、
ハイブリッドアルファだから、獣の一面もあるから、といえば片付けられるが、
そういうシーンを読むと少しマイナスな印象がありました。

2

エロエロなのにてんこ盛り。幸福感に包まれる!

エロエロなのにキュンもモフモフも可愛いチビッ子もさらには運命の番までてんこ盛りでした。

わりと早めにエッチに突入して、え!こんなに早く?この後どうなるの?切ないパートが来るの?とハラハラしました。

まさに運命の番ですね。
でも千明がなかなか自覚できず、あんなに甘く優しくされても好意に気付かず。さらには性欲処理にオメガの相性の良い自分の体が欲しいだけなんだと斜めに思い詰めちゃって。

オオカミと羊の絵本になぞらえて幸せになりましたね。

千明や母の境遇で恋に疎くて関係や言葉にこだわって、ややこしくなりましたが、そこはオオカミパパの財力と熱意で無事に結ばれました。めでたしめでたし。

短編はオオカミパパのお誕生日編。
なかなかの暴走さんですね。そして千明の白猫着ぐるみに大興奮のオオカミパパ。
いつか生まれる赤ちゃんとチビッ子達と新しい絵本が楽しみです。幸せな予感しかしない!と思ったら続編があるの?楽しみです。

オメガバースものでもオオカミ要素や発情の詳しい描写や他のオメガバースものと違う細かい設定も良かったです。

エロエロなのにこの満足感と充足感と幸福感。
暖かい気持ちになりたい時や癒されたい時にぜひオススメです!

2

灼熱の剛棒⁈「可愛い」より、そのドエロっぷりにビックリします。

2019年度アワードに輝いていたのと、表紙の可愛さに惹かれて買いました。
最近コミカライズの配信がスタートしたので、それも読んでいて。
んんん⁈ コミカライズは、絵で魅せるというのもあって、少々煽情的に描かれているのかな?と思ってたんですよ。いやいやいや。ほぼ原作通りに描かれてたんですね‼︎という、エロエロっぷり。

健気で可愛いオメガの青年、千明は アルファのご家庭の家政夫として雇われる。
小さな子供に懐かれやすい、優しい千明は直ぐにその家の子供たちと打ち解けるが、肝心のご主人さまは素っ気ない態度。ご迷惑をかけない様にと 抑制剤を飲んでいたのに関わらず、千明は突然激しい発情期に襲われる。そしてそのまま、ご主人である大神に激しく抱かれてしまう。
えええ⁈ まだ会って2日目ですよ⁈ 健気で、どちらかというと清楚で奥手風の千明なんですが。
ビックリの乱れっぷり。突発的な発情による 酩酊状態と言えど、自ら大神の『灼熱の剛棒』を欲しがっちゃいます。その様子にもちろん煽られる大神。腰が立たなくなるまでやってやってヤリまくります。わぁ。
やる事やった後、愛人になるのは嫌だの、これは恋ではない、かもしれない、などとイジイジモダモダしまくる千明。その一方で、不器用なだけで、千明に一目惚れにも似た強いシンパシーを感じていた大神はブレる事なく 千明を甘やかし、溺愛してるんですよね。
オメガバースならではの設定として。「運命の番い」というロマンティックな都市伝説を大神は信じてもいるんだけど、千明はそれを「出逢えば、身体に変化が起こる」という亡くなった母の言葉を文字通り信じ込んでいたので、まさかそれが「発情して淫らに求める」事だとは思ってなかったっていう…。そりゃ母からはそんな風には言えませんよね。っていう。
とにかく、エッチぃか、モダモダか、の2択で物語が展開して行くので、途中少々ダレてしまいました。
最初に身体を繋げた翌日、子供のいる大神に不貞を犯させてしまったと焦る千明でしたが、子供たち、というのも 大神の子供では無く、奔放な妹が男と別れる度に生まれた子供の世話を押し付けて来たという不憫な子供たちで。そんな中で育ったのに関わらず、凄くいい子達で。ちょっと歪ではあるんですが、子供たち含めて大神と家族になる。孤独だった千明に温かい大きな家族がもたらされるというほんわか物語なんです。なのに、なのに、こーんなにエッチいっぱい要りますか⁈
むしろエッチにページを割きすぎて、その温かさが少々蔑ろにされた感さえあります。
保育士を目指していただけあって、千明は子供好き。これから千明は大神の子供を沢山産む事になりますが、分け隔てなくその愛情を子供たちに注いでいく事でしょう。
先祖返りと呼ばれる獣人型の子供、亮太がぬいぐるみの様に可愛いので、その子についてはもっと描いて欲しかったかも。コミカライズの方も出て来るだけで癒される愛らしさです。

5

エッチシーン多いです

続編が出るという事で再読しました。
特に当て馬等が登場する事なく終始甘々でした。
ハイブリッドアルファの大神が千明が運命の番だとすぐに気がついていたのに対して、鈍感な千明だけが大神に好かれてないと思ってぐるぐるしてます。
出逢ったその日にやる事やってるのに。しかも一晩中。
大神は怖い見た目に反して可愛い物が大好きです。子ども達と同じご飯に喜んだり、ハイブリッドアルファ故に動物に触れ合えない事に悲しんでたり。
人間に変身しないけど、こういう半獣人間は素敵です。
しかも防音の客間がある故にエッチも激しかった。
もちろん子ども達も可愛かったです。
最後は幸せそうな大神の誕生会で白猫千明に萌えました。
ちょっとエッチシーンが多くて、もっと日常シーンが読みたかったので神にはなりませんでした。

3

子供達は可愛いし、エロ多めのあまーい話




オメガバース設定のお話です。運命の番の話ですが、発情期のせいで差別もあり、結婚に反対されたりとオメガには生きにくい世界です。

バース性の成り立ちが少し変わっています。
はるか昔、性欲が減退し妊娠しにくくなるというウイルスにより人類は衰退の危機にありました。打開策として取り入れられたのが狼の細胞を移植するという行為で獣人を作り出し、女性は妊娠しやすくなるようにホルモン剤を用いました。彼らはたくさんの子孫を残し、現在では外見は人間と同じようにもどったものの、その影響が残ったためかアルファ・ベータ・オメガというバース性がで
きるのです。
アルファが獣人である設定は他にもありますが、この世界では獣人のアルファはハイブリッドアルファと呼ばれる先祖返りで、アルファの中でも特に数が少なく狼の遺伝子が色濃く出た特別なアルファという扱いです。

<あらすじ>
千明(受け)はオメガであることが原因で保育士の仕事を辞めざるをえなくなり、今は家事代行サービスの仕事に就いています。
次の派遣先は親の急病で実家に帰った家政婦の代理で、オーナーの知り合いの大神(攻め)の家でした。
派遣先はハイブリッドアルファの家で、依頼人は怖そうな人でしたが、依頼人の3人の子供たちはすぐに千明に懐いてくれます。
発情期が終わったばかりでしたが、万が一のことに備えて抑制剤を余分に飲んで臨んだのですが、派遣された次の日突如発情期が来てしまいます。
今までの発情期では感じたことのない暴力的なまでの発情に我を忘れ、大神に助けを求めてしまうのです。


千明は母子家庭で育ちました。母親は千明を愛し懸命に育ててくれましたが、恋人に何度も捨てられ仕事に追われ、早くに亡くなってしまいました。
子供が好きで、苦労して保育士の資格を取るのですが、オメガであることを不安に思う奥様方によって仕事を失ってしまいます。
アルファの家ということで二の足を踏みますが、保育士として働けなくなった千明を雇ってくれた今の会社には感謝していて少しでも貢献したいと引き受けるのです。
が、抑制剤を飲んでいても来てしまった強烈な発情期で苦しさのあまり大神を誘っ
てしまうのです。

大神は妹が無責任に産んだ子供3人(6歳・5歳・2歳)を母親と一緒に育ててきました。
アルファの中でも珍しいハイブリッドアルファですがアルファにしては珍しく絵本作家をしています。長らくスランプで眠れない日々が続きイライラしていたため、千明が派遣されてきた時はかなり怖い印象でした。
いつも怖い顔をしている父親ですが、上の子供たちには大神の優しさはきちんと伝わっているようでした。

抑制剤を無視した強烈な発情期がきたことで、大神は千明が運命の番だと気が付きますが、その辺りの知識のなかった千明はそのことに気が付いていません。
発情期に耐えられず大神を誘ってしまい恋人としては順番が逆になってしまいますが、大神は最初から千明を甘やかし千明に気が付いてもらおうと一生懸命です。
言葉の足りない大神と母親が恋人に裏切られ続けたことでオメガの自分が結婚相手にしてもらえるわけがないと思っている千明という組み合わせなのでなかなかくっつかないのがもだもだします。
しまいには、大神の妹への発言を千明が勘違いしてしまうのです。
最後はちゃんと大神が動いくのですが、それがまた斜め上の方向でちょっとびっくりしました。

話全体は焦れ焦れしますが、表立って悪い人が出てこないので安心して読めます。
入院中の大神の母親はとても聡明で穏やかで千明に最初から優しく接してくれます。
子供たちは大事に育てられたとわかる素直で優しくてかわいくて癒されました。
末っ子だけがハイブリッドアルファなのですが、イラストでみる3人のかわいいこと。
千明の上司は、オメガで働きにくい千明に対して危険がないよう気を遣ってくれる優しい人でした。


最後、妊娠したところまでというところがちょっと残念。ちょっとでもいいからかわいい赤ちゃんが見たかった。
発情期が重なることもあって、絡みはかなり多めだとおもいます。
特に大きな事件が起こるわけではありませんが、苦労してきた子が幸せになる心穏やかに読める話だったと思いました。

千明が小さい頃、母親に読んでもらって大好きだった運命の番をモチーフにしたお話「オオカミとヒツジ」の絵本がこのお話のキモになっています。
大好きだった絵本が縁だというのが運命ですね。


SS「お誕生日はにゃんにゃんパラダイス」
大神の誕生日、ハイブリッドアルファであるため大好きな猫と戯れることのできない大神のために家族が猫の着ぐるみを着て猫カフェパーティーを開いてくれます。
子供たちは鼻血ものに可愛いし、千明は凶悪すぎて昇天しそうな可愛さで、夜はそのまま着ぐるみプレイまで堪能し、心ゆくまで誕生日を楽しむ大神でした。

大神視点なので、千明視点でみた落ち着いた大神の印象は完全に覆りました。
かわいい千明によだれをたらしそうになっているのを子供たちに指摘されているところなんて父親の威厳なんてどこへやらという感じで、千明へのメロメロ具合がよくわかりました。
千明にはこれからも全力でかわいがってもらうといいと思います。

6

甘すぎる!!

タイトルにある通りの溺愛っぷりでした。
甘い。甘すぎる...!途中、なんど砂吐きそう...と思ったことか。

溺愛攻めが大好きな私としては、最高に楽しめました。
オメガバース作品としても、THE王道な感じで良かったです。
あと、けっこうエロシーン多かったです。

ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー

いろんなオメガバ作品があるなかで、作者さんによって設定にも個性がでるのが魅力的です。
この話は運命の番ものですが、”うなじを噛む”設定は過去の行為とされていたり、”運命とわかる”のは発情期の匂いを嗅いでからだったり...
ちょっと違った設定を楽しめました。

話の中で、2人はちょっとしたすれ違いを起こすのですが、”見た瞬間には運命と気づけない”、というのがこのすれ違いの部分を引き立てていて良かったです。

攻めの溺愛っぷりは、最高ですね!もう甘い。甘すぎます。
ハイブリッドアルファ=先祖返りで獣人の姿をしたアルファなので、感性も獣ちっくです。
あと、人間の姿になることはないので、行為も獣人のまま行われます。
その外見には似合わず、受けを”ちー”と呼ぶのは可愛らしくてたまらなかったです。

受けは、オメガであることに劣等感をいだいていて、そこが意識の根底にあるようでした。
鈍感さとあいまって、なかなか気持ちに気づかない。

かなり終盤でお互いの気持ちを確かめ合うのですが、それに至るまでが甘く、両想いなのに!ってヤキモキさせられました。

オメガバもので、もうひとつポイントの妊娠ネタもあるので良いですね~!
ぜひ、子どもが生まれた後の話も読んでみたい。

あと、やたらと匂いについて書かれていたのが印象的でした。
オメガバっぽいし、本能というか獣っぽくて最高です。

「お誕生日はにゃんにゃんパラダイス」は、攻め視点で書かれています。
あ、こんなキャラだったの~?!とびっくりではありましたが、可愛かったです。
本編の攻め視点があったら、きっと面白いんだろうなと思います。

ーーーーーーー
オメガバ小説は初読みだったのですが、かなり満足できる読み応えでした!

2

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