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表題作ハウスバッカー

和久井,21歳,ハウスキーパー
安住,27歳,小説家

同時収録作品アイとセイシュンの日々

清水健太,大学生,陸上部エース
佐野亘,大学生,健太の親友

同時収録作品アイと逃走の日々

山名,大学生,陸上部
及川みつや,大学生

同時収録作品甘い香りがするんです。

橋本,ケーキ屋のフロアバイト
石川,ケーキ屋店長

その他の収録作品

  • ケーキ屋さんのバレイタインデイ
  • 君といつまでも
  • あとがき
  • 描き下ろし

あらすじ

小説家の安住は、その気難しさから何度もハウスキーパーを変えている問題客。そんな安住のもとに顔も体もイカツイ強面イケメン・和久井が派遣されてきた。(デカい態度で)完璧に仕事をこなし、(強引に)自分の生活を健康的にしていく和久井に反感を覚えた安住は、さっそくクビを宣告するけれど……!? 夏目イサク待望のコミックス未収録作品集!! 16P描き下ろしつき!

作品情報

作品名
ハウスバッカー
著者
夏目イサク 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784403667374
3.7

(58)

(9)

萌々

(27)

(20)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
11
得点
215
評価数
58
平均
3.7 / 5
神率
15.5%

レビュー投稿数11

表題作が神

短編集。
とにかく表題作ですよ、はい、大好きー!!
強面ハウスパッカーさんの笑顔とハグ…こんなん惚れてまうやろおおおーーと悶絶していたら安住も同じようになって、というか私が安住と同じ状態になって?てどっちでもいっかw

素直にぶちまける安住をおもしろがりかわいいと思い始めて、じーっと見たり考えたりする和久井がまたよくて。
この2人のやりとりがずっとおもしろい。
夏目先生最高。
この2人をずっと見ていたい…と思っていたらいい感じで終わってしまいました。
この作品の続きはないんでしょうね。
lシリーズものの連載がありますし。
私はそちらも大好きで続編を楽しみにしていますので。
でもでもハウスパッカーの2人ももし機会があれば、またいつか続きを見られると泣いて喜びます。

1

短編集でした

てっきりまるまる一冊表紙のカプのお話かと思ったら、短編集でした。
ただし、表題作の二人は数話あって中編というべきかな。

家事できないマン(小説家)の主人公のところに来た、強面男性ハウスキーパー。
栄養をつけようとおいしい料理を作るのだが、まるでオカンのようで、無理矢理食べさせたりと強面のままのちょっと強引な態度。
雇われたキーパーさんだったらこういう人は現実にはいないだろうなあ、と若干疑問に思いつつも、そこは夏目さんの絵でのりきってしまう、そんな感じでした。

中短編だからか、少し物足りなかったかなあというのが正直な感想です。
もう少し二人が仲良くなる課程とかその後とか見たかった。

0

過去作もやっぱり面白い!

夏目先生の昔の作品と描き下ろしを収録した短編集です。少し絵柄が古いですが、充分楽しめると思います。普段から夏目先生の作品を読み返してる側から言うと、あんまり違和感ないんですけど、今の作品を見慣れてる方はちょっと気になるかもしれません。個人的には、今より線の少ない昔の絵柄も大好物ですけど(笑)

表題作『ハウスバッカー』
生活能力ほぼゼロで引きこもりな小説家・安住(受)のもとに、強面イケメンハウスキーパー・和久井がやってきた。ビジュアルとは対照的に、少しお節介だけど完璧に家事をこなす和久井。〆切前でイライラしている時には、ギュッとしてくれる優しさも。そんな和久井にだんだん依存していく安住だったが、和久井から安住の他に未亡人の家にもハウスキーパーで行く事になったと聞かされ、不安の余り体調を崩してしまう。さらに和久井を取られるんじゃないかと焦った挙げ句「オレを好きになれ」とキスまでしてしまいー…。

はい。夏目先生の王道パターン。少し落ち着きにある攻め×賑やかなツンデレ受けです。最高ですね(笑)
安住が最初、ほんとにどーしようもない奴なんだけど、和久井の世話焼きのおかげで、すこしずつ懐柔していく過程が可愛いんです!それを暖かな目で見つめる和久井の姿も…キュンしかない!!!!当時はこんなほっこりな感じで終わっていましたが、何と今回描き下ろしで初えっちシーンが追加されました〜!!ありがとう夏目先生!えっち自体が初めての安住が、和久井に悟られないように頑張って取り繕う姿も可愛くて仕方ないですよ。

表題作の他に、更に古い作品6つが掲載されています。短いものなのでレビューは省略。オススメは「甘い香りがするんです。」かな。読んでからのお楽しみ!ということで。

1

過去の未収録作短編集です

あれ?絵の感じが…と思ったら未収録作ばかりだったのですね。

短編だからかどのお話も、え?本当に好きなの?そして相手も本当にそれでいいの?って感じでくっついちゃって。
前々から思ってたのですが、夏目さんの受けがどれも同じ顔と髪型に見えちゃうんです。ごめんなさい。

表題作
まさか和久井が21歳?オッサンって言われてたのに。
でもこんなに生活も心の安定もスケジュールも整えてくれる家政夫さんいたら素敵だろうなあ。

アイとセイシュンの日々
好きな相手に彼女ができないようにずっと邪魔してきたの大好きです!

うーん、表紙のイメージと違う本でした。
最後のワンちゃんのお話がすごい良かったです。他所のお宅のワンちゃん事情が大好きなんです。

0

表題作をもっと読みたかった

強面ハウスキーパーと引きこもりネガ作家。ていっても受けは妄想逞しくて笑える性格してます笑。ちょっとウジウジ言うけど表情豊かで、いつもの大好きなイサク先生の主人公。vol.1と3の間が約9年あいてるみたいなんですが、作風も絵もそのまんまで違和感なく読めました。しっかり確立してるのすごいなあ。
表題作は3話+H短編で、あっさりくっついた?ってとこで終わっちゃったので、もっと読みたい気持ちでいっぱいです。受けは確かに可愛いんだけど、和久井はあっさり落ち過ぎでした笑。なんでハウスキーパー?とかわざわざ怖く見えるオールバック?とか何も教えてくれずに終わってます。
んでもま、世話焼き攻めと世話され慣れ受けで良きカップルになれそうで良かったです。
後半は古い短編が数本。特に2ページ+4ページのショートまんが「君といつまでも」がお気に入り!この二人のお話も読みたいなあ。企画への寄稿らしく漫画本編はないみたいで残念でした。

2

私の強面家政夫、和久井さん。

「わたナギ」人気で、男性家政夫は市民権を得るか。BL的には昔からフツーにあるんだけども。仕事にかまけて、生活能力が無い雇い主の生活を整え、癒し、身体から、胃袋から、心ごと愛し、愛されてしまうのだ。きゃー。
イサク先生のど定番的なイケメン攻め。ツンツンキャーキャーうるさめの受け。
キャラデザがそうだから、既視感があって。私は和久井さんを既刊の何処かでお見かけしていた様な気がして。何かの作品のスピンオフなのだろうかと、しばし探してしまったよ。私が見落としているのかもしれません。もしくは、和久井さんは単純に初登場なのかもしれません。
強面だが、めちゃめちゃイケメンの和久井さんは、少々ドS。けれど、それくらい厳しめに躾けて頂かないと、基本的な生活能力が無い、わがままな安住はきっと生きては行けない。食べたくないものも我慢して食べる。和久井さんに温かなハグをして欲しいからと、我慢して食べたそれは美味しくて。
意地っ張りな安住は素直になれないけど、だんだん和久井さんを手放せなくなって行く。
和久井さんが190cmを越える大男で、しっかりすっぽり安住を包み込むのもいい。この強面で、飯ウマなのもいい。
そして、朝方前髪が乱れているのもセクシーでいい。
惜しむらくはこれが短編に近しい中編で。ジタバタする安住をスルリと受け入れる和久井の心情があまり描かれなかったこと。そりゃ安住は可愛いので、落ちるのは分かるんですけども。

同時収録は、部活に青春をかけるその名も「アイとセイシュンの日々」
ちょっぴり似てるけどまた別のカップルのショートストーリー「アイと逃走の日々」
好きなものは甘いものと甘くて可愛いもの「甘い香りがするんです。」
何やら急いだ感じのこちらはバレンタイン特集の為のショートストーリーらしい。
愛犬太一くんのお話もあって、可愛い詰め合わせなんだが、「飴色」と「花恋」の続きを早く刊行して欲しいなーんて思ってしまうのだった。

描き下ろしは「ハウスバッカー〜終了後〜」と称して、エッチなことに勤しむ2人。
もちろん安住は初めて。
表題作はもっとじっくり描いて欲しかったかも。
安住のお仕事についても知りたかったな。

0

未収録集!

未収録集、作っていただいてありがとうございます!

中でも、やっぱり表題作のハウスバッカーが今回は一番のお気に入りです。
というか、物足りないですー(><)

ポンコツ?な小説家、安住さんがなんかこう可愛くて可愛くて!!
きっと、和久井さんにしか手におえないだろうなって感じが、とても良い。
家事掃除もできて、あんなに懐がでかい(あれ?表現あってるかな?)和久井さん、とてもカッコいいよ!恋愛初心者な安住さんが惚れてしまうのも、わかるわかる!

他の短編も面白かったけど、やっぱりハウスバッカーが一番面白かった。
続編でないかなぁ…

5

好きの詰合せv

超偏食家事能力ゼロの小説家 安住 の元に送り込まれた家政夫最終兵器 和久井
和久井が安住に課したノルマは小魚

ニボシをはじめイワシのおやつ

カルシウム与えられてうまいメシ喰わされ偏屈小説家のネガティブ思考は爆発寸前 勢い余って口にした「死んだ方が楽だ」に最終兵器和久井は


詳しいストーリーは諸先輩にお任せして


惚れるよね そんな抱きしめられ方したら
しかもめっちゃ包容力ありそうな(ゴツい)オッサン ←油断してたらこの後とんでもないどんでん返しきたww


表題作のスパルタ強面家政夫と情緒不安定小説家

元を正せばいつもの夏目さんらしく包容力攻めとポンコツ受けなんだけど
なんでかな?ニヤニヤは止とまらない

お得意の いざとなれば毎日でも顔合わせられるバディ と違って週に2日の関係だからなのか? いつも以上にポンコツがモダモダしまくってて 『何なんだよ お前ッ!』って和久井差し置いて突っ込みいれたほど



表題作の他に

【アイとセイシュンの日々】

「理想」が服着て走ってる
当然のように惹かれ同じ時間を過ごしたはずなのに 手を伸ばしても届かない彼を諦めた 諦めから始まる関係 好きって案外浅はかで愚かだったりすんですよね


【アイと逃走の日々】

アイとセイシュンに出てきた陸上部の山名先輩と彼氏の話 すきが溢れすぎて空回っちゃうのかわいい


【甘い香りがするんです。】

好きを我慢し続けて拗らせちゃった石川を無敵にしたのはショーケース前で拾ったワンコ 好きな人の笑顔ってうれしいよね



その他
【ケーキ屋さんのバレンタインデイ】【君といつまでも】
が収録されてて 日常にある誰かの好きを満喫できる作品集でした

2

やっぱり夏目イサク先生は素敵だ。

夏目イサク先生の短編集です。
過去作の未収録作品も、きらきら宝石箱状態で、あれこれ楽しかったです。

私、夏目イサク先生の読むと必ず気持ちが明るくなる感じと、短編でもここぞって萌えるポイントが備わっているところが本当に好きです

ハウスバッカーは、単話で読んでいましたが、なんと!
描き下ろしのアフターストーリーがあるではないですか…
和久井と、安住がまさかちゃんとえっちな事をするなんて!
ふわ~読んで良かったです。安住のぐだりは実は和久井の気持ちと生活の隙間を埋める大きな存在に変わってたのは、すごい。

誰かが、自分を必要だと言ってくれるのは力になりますもんね。

他、色々ございます。
高校生から、走り続けた2人の変わってきた現在とか。
ひたすら可愛いものと、スイーツを愛する子と、その子が大好きな子とか。

夏目イサク先生の描かれた作品は、普通の人たちが、どこか光る良さを持ちながら一生懸命です。
そんなところが、作品の面白さと作家買いしたくなる理由なんだろうと思いました。

3

短編集ながら、夏目先生の基盤が詰まってる。

作家買い。

電子で3話まで販売されていた今作品。3話までしか出ていないのでコミック1冊分の分量はない気がするなー、と思いつつ手に取りましたが、後半は別の短編が収録されている短編集です。描き下ろしが収録されてはいますが、丸々1冊ハウスバッカ―の2人のお話ではありません。

が。

今作品は「結構前の未収録作品をもろもろ集めたコミックス」ということで(←あとがきで夏目先生が書かれています)、かなり貴重。

そして、今作品に収録されている『ハウスバッカ―』の描き下ろしが…!
電子で3話だけ読んで続きを所望されていた方にも超お勧めな1冊になっているかと思われます。

ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。




表題作『ハウスバッカ―』。
小説家の安住は引きこもり&家事が壊滅的にできない。そのためハウスキーパーを雇っているが、難癖付けてやめさせてしまう問題客でもある。
そんな安住のもとに派遣されてきたのが強面のハウスキーパー・和久井。まるで裏社会を生きる男性のようなビジュアルを持ちながら、家事能力はピカ一。
偏食でわがままな安住は和久井のことも気に入らずに受け入れようとしないが、そんな安住をもろともせず和久井は通ってきて―。

夏目さんらしい、ケンカップルのお話です。
はじめは反目し、けれど少しずつ心通わせていく二人のお話。

いかついビジュアルの、けれど有能なハウスキーパー。
生活不適合者の小説家。

というよくあるお話ではありますが、とにかく受けの安住が可愛いの。
まるで生まれたてのヒナのような…?そんな安住を少しずつ育てていく和久井がこれまたカッコいいです。

描き下ろしは二人の初エッチ。
触りっこからの、挿入、といった流れですが、夏目さん×ディアプラス、ということで非常に可愛らしい濡れ場でした。ハードな濡れ場も良いですが、こんな可愛らしい濡れ場も良き。

『アイとセイシュンの日々』。
大学生の佐野と清水のお話。
「陸上」を舞台に、中学生→大学生までの片想い、というこじれ捲った恋愛模様が描かれています。短編なので非常にあっさりしていますが、この短さで二人のぐるぐるした想いとか、深い愛情とか、歴史を描き切れるのは凄いです。

王道の両片想いのお話ですが、甘酸っぱいアオハルを堪能できます。

『アイと逃走の日々』。
『アイとセイシュンの日々』の佐野&清水の2人の先輩である山名のお話。
大学生になったばかりの及川くんはコミュ障気味の青年。が、そんな彼を振り回すのがアパートの隣人・山名。
受験のお時に助けられたことをきっかけに、優しく、友達も多い山名に少しずつ惹かれていくが、そんな想いはおかしいと封印しようと心に決めて…。

『甘い香りがするんです。』
スイーツ店でパティシエとして働く石川くんは可愛いものが大好き。けれど、そんな彼の可愛いもの好きは周囲から気持ち悪いと言われてしまう。周りから浮かないようにそういった思いは封印しているが、そんな石川くんに懐いているのが橋本くん。
美味しいスイーツを作る石川くんに心酔しているのだ。石川くんに懐かれたことで彼の生活は一変するが―。

今作品に収録されているのは昔に描かれた作品、ということで、若干絵柄が古かったりしますが、夏目さんのベースはここなんだなー、という感じ。

「エロ」よりも「二人の恋愛感情」に焦点が当たっている。
男同士ということの葛藤。
それらを乗り越えてきちんと恋人になるまでの過程、を描くことに重きを置いている作家さまなんだなと改めて思いました。

ゆえに、どのCPのお話もエロ度はかなり低いです。「BLには濡れ場が必須」と思われている腐姐さまにはあまりお勧めできない作品かと思います。

が、個人的にはめっちゃ萌えました…。
短編集ゆえにどのお話ももう少し読みたい!という展開ではありますが、どのCPも、みんな可愛いのです。夏目先生の描かれたあとがきを拝見するとそれぞれのお話の裏側が読めてそれもまた良かったです。

終盤に夏目先生のおうちにいらっしゃるワンちゃんのお話も収録されていて、序盤から最後まで終始ノンストップの可愛らしさと萌えが堪能できる、素晴らしい1冊でした。

5

貴重な未収録作品集

夏目イサク先生の新刊は、過去の未収録作品集です。
正直、表題作が読み足りないよ〜
他の短編はそこそこ満足できたのですが、表題作〜
それだけ面白かったということなんですけどね。


【ハウスバッカー】
今流行りの?家政婦もの。
8年前の作品に3話目と描き下ろしを追加したそうです。
確かに、3話目がないとさらに物足りないことになったと思う。

生活力のない小説家・安住の元に派遣されたのは、厳ついハウスキーパー・和久井。
自分の生活に浸食してくる和久井に反発した安住は、和久井をクビにしようとするがーーというお話。

締め切り前になると感情的にになり、余裕をなくす安住。
頼れる人もおらず不安な安住を優しく包み込む和久井が、めっちゃ男前です♡
ワイルドイケメン。なのに年下のスパダリとか…最高か!
和久井に絆され惹かれていく安住が、少しずつ可愛くなっていく姿は必見!!
ギュッとしてからの「帰んなよ」は可愛かった〜
そんな安住を可愛く思う和久井と結ばれて……というラスト。
これからの二人がもっと読みたいと思わせる作品でした。
描き下ろしは、初Hです♡体格差萌えるわー

夏目先生の願望の化身が和久井なんだろうな。
追い込まれている時ほど美味しいものが食べたいですよね^^

【アイとセイシュンの日々】
共に陸上を通して育んできたのは友情とーー…?
ザ・青春です!若い!青臭い!でもそこがいい!
愛も恋もなく捧げてきた時間を、これから二人でやり直していくんだろうな。
とても可愛くて爽やかな作品でした。

【アイと逃走の日々】
アイとセイシュ〜のスピンオフ。
同じ下宿先で暮らす二人のお話。
強引な攻めと奥手な受け。
当たり前のように日常に溶け込む関係が良かった。
振り返ってみると「愛」を感じるっていう、自然な感じが好きでした。

【甘い香りがするんです】
可愛いもの、甘いものが好きな石川。
好きなものを大手を振って好きと言えない辛さを、短い作品の中で描いています。
ホモだと囁く外野に、「ほっとけあんなやつら!」と一喝する橋本がカッコ良かった! 

かなり昔の作品なのかな?
昔よりマイノリティの人々は生きやすくなってるかな……?
そうなってるといいな。

【ケーキ屋さんのバレンタインデイ】
2P漫画。恋の始まり?

【君といつまでも】
同人誌寄稿作品。
短いけど、結構エロい!素直になれない二人のお話です。

【ウチのコがいちばん!】
ペットエッセイです。
うちのトイプーと似ている所があって、激しく共感してしまいました(笑)
こういう同時収録作もいいなぁ。


今も昔も夏目先生の作品が好きです。
変わらない安心感がある。次回作も楽しみにしています!

5

この作品が収納されている本棚

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