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前作で二人の関係はすでに恋仲になっていますが、パートナーになった二人のその後が読めてよかったです。東條と歩は同棲を始めますが、牛乳を注ぎ合ったり、どちらか先に寝るのを待って寝たりしています。初々しさの塊です。
一方、会社でも東條は課長になり、歩も部下を持つようになり、二人は確実にキャリアを積み重ねています。困ったことがあっても公私共に助け合える関係で、こんな二人はなかなかいない、まさに理想のカップリングだなと思いました。
続きが読めると思ったら、続きだけど短編ばかりで。
他はスピンオフや他作品で。
表紙のブルーが鮮やかでいいですね。空港でしょうか。
東條と歩のイチャラブライフです。
一番印象に残ったところは、東條が中学生の歩を抱きしめたい、早くおいでって言いたいって場面です。
歩にとっては奇跡の日々は東條には必然なんですね。
歩が後ろめたく東條に申し訳なく思うのは止めよう!
東條の幼なじみの新人くんにも歩はちゃんと言えましたね。自分の幸せに誠実に向き合う、いい言葉です。
は〜、なんでBLカップルはみんなラブラブで幸せそうなんだろう。
二課のふたりの番外編(ショート)が2/3くらい?とそのほかの番外編?(他の本を読んでないですが、キャラクターの関係性等は既に出来上がっている感じだったので、ベースがあるはず)の詰め合わせ
二課2巻と思って読むとちょっと違うかも?
1巻でもあまあまラブラブな二人でしたが、さらに糖度が上がってます。歯の浮くようなセリフもバシバシ決めてから二人。恥じらいもそんなになく、熟年夫婦のような感じかな?
ほのぼのラブラブなアフターストーリーが好きな方にはおすすめです
甘ーーーーいっっ!!
予想はしていたけど、めっちゃ甘ーいww
ちょいとこっちが恥ずかしくなるくらい甘いw
や、甘いの好きなんですけど。これは、ちょっっと、キ…ザ…入ってるかなと。前作でも感じましたがw
(正直キザなのは恥ずかしくなるのであまり得意ではないごめんよ〜)
ちょびっとでも笑いをはさんでくれるとベストなんですが…そこまでわがまま言ってはいけませんね。
東條が咲坂に萌えた時の鳴き声?「ポピィーッ」がツボって笑うw
おお、2人の仲は職場公認なのか。タイトル回収てことか。ふむふむ、なるほど!
や、すっかりバカップルになってますけどもww
おちゅかれ〜?
ゆむたん?
あげく、先輩後輩(逆転)ごっこ?会社で。あほやな〜ww(ほめてます by関西人)
番外編、特典ペーパー等収録された2巻。
サービス満載の一冊で嬉しかったです。
金井先生の作品のラブラブシーン、イチャイチャが大好きで( *´艸)
この本に登場する東條さんの新人部下、斎藤くん!
尊敬してる先輩が咲坂と付き合ってると知り、納得いかないと!
結婚出来ない、子供産めない、東條さんの遺伝子が残せないと、まぁー大好きな先輩だからこそ、詰め寄るのだが、東條さん!
穏やかにでも怒りを持って、言葉を制止させるのが良かった。
この新人くん!
東條さんから殴られるのを覚悟で咲坂に詰め寄り、東條さんの幸せを考えるなら引くのが当然だと。(まぁ、言ってる事は分かるが)
で、咲坂は東條の口を遮って言った言葉が
「自分を否定することは 選んでくれた彼の気持ちを粗末にすること」
↑
これは2人の繋がりが深くないと言えない言葉だと思うし、これを言えたのも東條の愛の深さがあっての事。東條も自分の想いがちゃんと咲坂に根付いてくれてると理解したシーンでもあったなと思います。
2巻でこれが読めたのは本当に良かったです。
「教授と執事の静かな生活」
こちらの本に収録は番外編。
本編は全2巻で発刊されてますが紙書籍が古い作品のため買えず、電子書籍を購入しました。
本編では教授と執事の関係から恋人になるまで描いており、こちらでは、その後のラブラブシーンが読めたので良かったです。