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晴れてカップル成立が叶った2人が
イチャコラする話(*´∀`*)ふふ
邪魔が入ったり、元男娼であることを
バラそうとしたりな悪党が少々登場するものの
悪役になりきらないまま和解していく流れなので
心臓には優しい。
それよりなにより
今回はチビライカンが可愛かった!
さすがに男でも子供が産める設定ではないものの
養子でももらったら癒しマシマシになりそうだなと
イチャコラな2人をみて思った次第。
発情期再び
年に一回ってことはもう一年なのねと思わず。
ストイックで俗物とはかかわりたくない風味な
初回だった攻もことあれば発情しとるから
あんまり発情期イベントが目立たなかったのが残念
今後は安定期な話になるのかしら
初めて読んだティナ先生の鳥籠~がとても良くて
ライカンシリーズも読み始めました。
2巻は恋人編。
朝ごはんを作ってくれる攻め、好きー!
お決まりの「昨夜は無理させたからな」の言葉付きで♡
ソラの地元に行ったりナヴラスの家族に紹介したり、邪魔は入りつつもナヴラスの一貫したソラへ姿勢でふたりは無事伴侶に。
さりげなく指輪をはめるの、最高!!
ナヴラスの発情期もあり、エッティ多めの
ラブラブ巻♡
それにしてもナヴラスの立派なイチモツよ…
『ライカン-伯爵獣と囚われた男娼-』の続編になります。
ソラの集落に二人で行くことにしたソラとナヴラス。
そこでゲイルという男に目を付けられてー…。
ゲイルはソラが過去に男娼だったことをネタにナヴラスを強請ろうとするのですが
ナヴラスは一切動じることはなく、イゴールにソラが男娼だった情報を流します。
1巻ではイゴールはナヴラスの従兄弟だと言われていましたが
実際はナヴラスの弟だったみたいで、イゴールはソラに最接近してきます。
ソラに男娼だったことを知っていると言うイゴール。
そして「ナヴラスの足を引っ張ってるのはわかってる?」とソラに聞きます。
ソラの答えはー…。
イゴールは1巻で良い印象がなかった為、
ソラと話しているシーンを見て嫌な予感しかしなかったのですが、やはり…です。
イゴールはナヴラスに劣等感を抱いてて
だからこういう行動をしたんだろうなと言うのは
言葉の端々から感じることが出来たのですが
でもしていい事と悪い事があるよね…と複雑な気持ちになりました。
未遂でほんとによかったああ!!!!!
やっぱりいつもソラを助けてくれるのはナヴラスです。
その後もゲイルがソラに接触してきて
あぁ…辛いなぁ…と思いながら読んでいたのですが
ナヴラスが先手を打ってくれていたのでよかったです。
ナヴラスとイゴールとの関係も良好とはいかないけど
ソラと言うクッションがいてくれるおかげで
これからもっといい方向に進んでいくんだろうなと思いました。
2巻のほうがナヴラスの溺愛具合が強くて
読んでいてあー好きだなぁと思いました。
何があってもソラを手放すことはないだろうなと確信させてくれる2巻でした。
続編でした。知らずにこちらから読んでしまいました。
それでもなんとなく設定はわかる感じです。
伯爵獣ナヴラスに溺愛されるソラ。
ソラは一途で健気でとっても良い子ですね。
ライカンと人間のカップルはありえない設定のようで、しかもソラは元男娼、世間やナヴラスの親族に胸をはって伴侶です!と言いにくい状況で…。
その点をついて脅そうとする輩が現れてはソラが危機になり、ナヴラスが救うの繰り返しで。
あとは半分くらいエッチしてるかな?
絵がとてもお上手ですね。かっこいいです!
シンデレラストーリーBL版の続編。
伴侶の指輪をソラが貰ってからの話。
元男娼がライカンの伴侶になるなんて天地が引っくり返るくらいの話なのだが、それを良く思わないライカンはいる。
特に弟のイゴールは優れた兄(ナヴラス)に嫉妬し陥れる画策もしたが、ソラがナヴラスの周りにいるライカン、またソラの仕事ぶりナヴラスやイゴールの兄弟姉妹達から慕われている事を知っていく内にイゴールもまた見方に変化していく……
人間であれライカンであれ人種ではなく中身だと!ここを丁寧に描かれているので簡単にシンデレラストーリーと頭に書きましたが読み手にも温かく素敵な読後感で満足の一冊になってます。
勿論、こちらは続編なので、伴侶の指輪を貰うまでのソラとナヴラスの出会い編を読んでこその満足なので合わせて読んで欲しいと思います。
