電子限定おまけ付き
ありとあらゆる部位で快感を得られるようになってもらう――…
笑いたい時は、藤峰式先生の作品を読む頻度が高いわっ。
小町教授と高音の出会いは治験の仕事。
テーマは、男性妊娠・・・てか、妊娠~出産まであると思ったよー。
しかし、無かったなぁ・・・これ、残念。
続編とかでないかな。
でも、今回も〜たくさん笑いがあったな。
これは、偶然なのか狙ってるのか〜見開きより、ページ捲った所に笑いのツボのシーンが多い気がする。
だから、不意をつかれて〜いつも吹き出すだよねwww
面白かったよ!
同作者さんの「番手当って~」が面白かったので、既刊を色々揃えた中の1冊です。
藤峰先生のギャグ色強めのポップで明るい感じが好きなのですが、この作品は自分には刺さりませんでした。
テンションはいつも通りの藤峰節です。
明るく楽しくテンポ良くサラッと読めます。
けどなんかサラッと読めすぎちゃって物足りなかったです。
全くキュンともせず感情移入もできないまま、あっさり読み終わっちゃった感じです。
ツボに刺さらなかった原因は、たぶん【ノンケ受け】が割りと早い段階であっさり攻めのことを好きになっちゃってるからかなと思います。
藤峰先生の作品はお話のテンポが良いところが魅力だと思ってるんですけど、それがノンケ受けだとしっくりこないです。
ほかに読んだ作品はゲイ受が多かったので、攻めのことをあっさり好きになっちゃっててもあまり違和感がなかったんですよね。
「ギャグだしOK!」と思ってあまり細かい事を気にせず、テンポ良く読めて楽しめていました。
でもそれが【ノンケ受け】になると、「なんでそんな急に好きになった?!」と突っ込み入れたくなっちゃって、ストーリーにハマれなくなる感じです。
もともとゲイ×ゲイの方が好きなので、個人的な好みの問題もあるかもしれません。
【ノンケ受け】があっさりゲイに転身(しかも子供欲しいとか言う)しても、軽~くスルーできる人向けのギャグエロコメです。
藤峰式先生ワールド全開!!
男性妊娠を研究する小町教授と
バイトの被験者の高音くんのお話です。
「一滴で一定時間目の前の相手をめちゃくちゃ好きになる薬」という面白アイテムも出て来て面白すぎでした。
そして、小町教授のライバルの井出先生がいいキャラしています。
もう小町教授と高音くんに振り回されまくってて本当に面白かったです。
コミカルで楽しかったですし、最後は甘々なのが良かったです!!
ラブラブエッチ最高!
出来れば2人の赤ちゃんも見たかったです。
男性でも妊娠可能な身体にするべく研究を進めている小町教授と
小町ラボで一緒に仕事をすることになった高音との恋が描かれていました。
一コマ目からものすごいインパクト!
その後も研究者らしい変わり者の小町教授と高音のエロ面白いやり取りに思わず
クスッとするシーンもたくさんありましたが
"治験者"として教授の側にいるのにその枠をこえて教授に惹かれていく高音の葛藤や初めての恋に戸惑う教授の姿などキュンと出来るシーンもしっかりあって良かったです。
最後まで切なさや苦しい感情を抱くことなくスカッと楽しめる作品でした。
作者買いです。
あらすじ読まずにテキトーに買っても、笑いと萌えを程よく提供していただける安定の藤峰式先生だと思っています。
男性妊娠研究の一人者、小町教授とそのラボで治験者として働く事になった高音のお話でした。
治験とは小町教授と一緒に住んで1年間夫婦生活を送るというもの。
初対面でもすんなりエッチできるように"一滴で一定時間目の前の相手をめちゃめちゃ好きになる薬"(正式名称)なるものまで用意されている。
そんな薬があるのなら、男性妊娠必要ないのでは…と思っちゃいましたけども。
研究一筋で恋愛もしたことがないけど、研究のためであるセックスの知識やテクは豊富な小町教授が良いキャラでした。
トレーニングにも勤しんでおり、絶倫なのもポイント高いぜ。
いつもの藤峰式先生の作品に輪をかけてエロエロだったかなと思います。
貞操帯好きだな。だけど修正で訳わかんない事になってたのが少々残念でした。