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催淫・触手・分身3P!? 神の力をエロいことに使うな!!!!!!!!!!!!!
namakegami no okiniiri
ゔーん、なんだろうなぁ。藤峰式先生の作品という事で期待し過ぎてたみたいです。
きっと、感動するお話なんだろうと思うんですが、終盤近くまで続くエロが多過ぎたと思います。触手とか分身とか本当に必要だったのか謎でした。
いつもなら面白くて何回も何回も読み返して、一冊読むのに凄く時間に掛かるのに、今回はアッサリと読み終わってました。それにもう読み返さないと思います。
それと最後に身体だけ先に生まれ変わってたとありましたが、後から神様の全の記憶が流れ込むのは理解出来ました。でもその前には別人として生きていたんでしょうか?
せっかくの感度の再会が、その辺りが曖昧になってて意味不明で残念な作品になってたと思います。神様の記憶が流れ込む前に人間として生きてた時の人間関係とか、全になったらもう類以外はどうでも良くなってしまうのでしょうか?
とてもバランスの悪い作品だと思いました。
設定+作家さん買いです。神様モノに加えて、催淫・触手・分身3Pと沢山詰まってました。
どれも好きな設定だったので楽しめましたが、全てノリが軽くてサラッと終わってたのが少し残念だったのです。
お話は仕事をしない神様の元へ、神職一家に生まれた大学生が、祈祷をしに行ったことから始まります。適当にやってサッサと帰ろうと思っていたら、神様のオモチャにされちゃうという…。
やってることは無理矢理の行為なのに絆されてたり、寿命問題で一旦は離れ離れになりながらも生まれ変わって(?)直ぐに再会してたり。この作家さんらしいとは言え、冒頭に書いたようにサラサラし過ぎたストーリーにモヤモヤが残りました。ギャグも、いつものようなキレが感じられず…。
期待が大きかっただけに、残念な読後でした。