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激ニブ国斉さんがやっと自分の恋心を自覚する巻です。
「心臓が知賀のためだけに動いてるみたい」
「知らなかった。胸はなりすぎると痛い」
せっつなーい。恋する高校男子ですよ。
せつないだけじゃなくてギャグも満載です。
知賀が出血したときのセリフとか。
BL漫画読んで爆笑とかあんまりないですよ。
笑いのシーンはネタバレしちゃうとつまらないので伏せますが。
門地さんって言葉遊びみたいの好きですよね。
このシーンを想定して「知賀」って名前にしたのかしら。
国斉さんも知賀も発情してる。さかりすぎです。
電車でも学校でもファミレスでも。
でも、国斉さんの雄っぱいがエロい。
乳首エロい。知賀に乳首責めされてる。
表紙の国斉さん、乳首見えてた。
山城さんて神出鬼没な人ですね。
どんな人なのかまだ謎多いですよね。
なにか、悪いことでもたくらんでるんだろうか。
うーん、山城さんが気になって仕方ない。
山城さんは知賀がタイプみたいなシーンも1巻であったような?
あれってそういう意味じゃない……か。(自信ない)
あんなにイチャイチャしていて両思い状態なのに片思い同士だなんて!
お互いに相手のことばかり考えてしまってドキドキワタワタしているのがイイなー(*´艸`*)
何より気持ちを自覚した国斉さんってば更に可愛くなってる♪ん
うー…雛森も追い詰められていたんだよね…。
あの状態は確かにストレス溜まるわな…。
そんな中で普通に接してくれた国斉さんに気持ちがいってしまうのは分からなくもない。
仲良しさんを作れたら良いね、近藤くんとかね。
個人的に近藤くんはノーマルが良いのだけどね。
それにしても…あんなもの引っさげてきた明らかに情緒不安定そうな男相手によく冷静に対応できたよね、凄いわ近藤くん。
結局、1巻で出てきたストーカーの正体はこの巻でも分からずじまい。
このままうやむやになっちゃうのかしら?
そして雛森に2人の関係を電話伝達したのは誰?
通話シーンが描かれていたのは川和さんだけど…違うよね?
だって川和さんだったら意図が分かんにゃいよー(;´Д`)
繋がってしまった2人。
次は。の言葉に待ち侘びる国斉が、体が火照れば火照る程はしたない思考に打ちのめされてはもがいています。
そんな期待に満ちた眼差しに堪えようとする知賀のふっと息をする姿が耐え忍んでいるなと思わせてくれますが、すぐに発散しちゃうのが10代のワカゾーらしくホクホクした気分になれます。
色々周りがきな臭い感じになってきましたが、大事なのは「アレ」がまだ出し入れされていない事。
好きを自覚した国斉の感度の良さもびっくりですが、いつ実行されるのか。
気になって仕方ない分、是非ねっちりと見せて欲しいと思ってしまいます。
『生徒会長に忠告』の二巻です。
変わらずカップルは、攻めでイケメン副会長の知賀。
そして、魔性の受けで会長の国斉です。
前巻で、体は繋いでしまったけど、気持ちは?…といった感じでぐるぐる悩む国斉と知賀。
お互いが片想いだと思っているモジモジーな感じがこの巻の萌えポイントでしょうか。
一巻は勢いがありましたが、この巻はみょうに乙女っぽい(笑
ただ、乙女要素とは正反対な事件も勃発。
過去に国斉に迫ったこともある雛森が、事件の中心。
当て馬としての登場としては若干弱く微妙にいい人っぽい彼は、この先もっと違う役割があるのでしょうかねえ。
まさかここで『さよーおーなーらー、はい退場!』ってなことに?
それだと気の毒ですが。
だって原因は国斉の『魔性』にあるわけですから(苦笑