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表題作茅花かす陽

千陽,27歳,郵便配達員
芽,24歳,ヒバナ症の花屋店主

その他の収録作品

  • 芽花さく love bite flower(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下:キャラ設定

あらすじ

月に数回、道端に不定期に開く小さな花屋。
季節を問わず様々な花を置くこの店の店主・茅の花にも勝る
不思議な魅力にすっかり心射抜かれてしまった郵便配達員の千陽は、
片思いをしてもうすぐ二年になる。

そろそろ想いを伝える覚悟を決めようと思っていた頃、
配達に訪ねた茅の家で、花を栽培してる形跡がない庭に違和感を抱く。
そんな矢先、家の奥からの尋常じゃない物音に慌てて向かうと、
そこにはおびただしい数の花を身体に纏った茅がいて――…。

「"ヒバナ症"っていってね…
花が生えてきちゃう、ビョーキ」


ナカに出して、花に殺される前に――

片恋を募らせる、人のいい郵便配達員×"身体に"秘密を纏う花屋店主
"花の病と秘密"が紡ぐ至極の純愛譚。

作品情報

作品名
茅花かす陽
著者
ミギノヤギ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784801971455
4.3

(116)

(62)

萌々

(34)

(14)

中立

(5)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
13
得点
493
評価数
116
平均
4.3 / 5
神率
53.4%

レビュー投稿数13

郵便配達員✕花屋店主

花を売っているメイに片思いしているチアキのお話です。
メイはヒバナ症という病気で体に花が咲いてしまいます。ファンタジーな設定ですが医療は現代的でした。
流血シーンがありますので苦手な方はお気を付けください。

ヒバナ症の設定が上手く飲み込めなかったので、もう少し解説が欲しかったです。
メイの母がヒバナ症でメイを産む前に完治していたなら、メイの母の弟で医者でもある美樹が完治した理由を知らないはずがないのでは……?と疑問が残る展開でした。

シーモアはぐしゃぐしゃ白線の上に白抜き修正でした。
描き下ろしの普段怒らないチアキの怒った顔が見たいメイが可愛かったです。

1

キレイだけど…

シュールっていうか、もう完全にファンタジーでした。
内容がユニークだし、不信の自発的停止を必要とする物語になっております。
しかし同時に変なところに現実性が混ざってて、それが設定と上手く噛み合ってない感じが凄くしました。

あそこまで科学的な事とか医療の話をしておいて、最後の解決法が「愛の力」ってのもちょっとねぇ…
それだったらさぁ、時代設定が現代の必要なくね?
どっぷりファンタジーな世界観の方が個人的に良かった気がします。

ですが、ヒバナ症の描写が非常に綺麗でした。
サブキャラの美樹さんも面白くって好き。

0

不思議で美しい

体から花が生えてしまうという"ヒバナ病"。すごく不思議で美しくて、でもそれによってメイは苦しい思いをしていて。
メイのことが好きなチアキはなんとかしてあげたい!と純粋に思っているところに、花が増えるのを抑えるためにセックスをしようと誘うメイ…。
ふたりの温度差がすごくて戸惑うところはありましたが、メイもチアキを求めていく展開になるのでハラハラすることなく読むことができました。

ヒバナ病を発症する原因が明かされるとメイの心がどれだけ傷ついていたのかがわかって切なさが増すのですが、どんな状況でもチアキはメイをとても大切に想っていて、一緒にいることがふたりにとっての幸せなんだなと伝わってくる結末に救われました。

ふたりのすごくほのぼのしたやり取りから始まるお話でしたが、その後メイの奇病が発覚してからは切なかったり重めな展開もあったりして。
ファンタジーな展開の中に様々な表情のある作品だったなと思いました。

1

その花の毒を期待したんです

夜中のあたしの表紙買いです

花みるの好きなんですよ
土手っぷちや 家の周り のっぱらに咲いてるようなやつほど気になる
 

ヒバナ症

恋をすると花のアザができるお話は読んだんだけど ふつうに生活する中で花が生えるのははじめて てか どんな奇病だよ艶かしい ←え

季節を問わず身体のいたるところに咲き乱れるその花たち 摘むか枯らさない限り成長をつづけ 患い主の命を蝕む

花の成長を遅らせるには睡眠が有効
他にも抑制する方法はあるものの速効性はない だから試してみたいその行為


医療行為と恋心
これ重なると振り回されますよね

郵便屋さんが良識ある人でよかったwww


綺麗です 綺麗なんですよ
命を蝕まれているその姿が 花に飾られ 埋もれ 
それがコミカルなふたりのやりとりのせいか 妙に儚くもあり

ただ 妖艶さにはかけるというか
人を惑わすまでの何かがないおかげで 受けがビッチちゃんに見えてしまう


あたしの悪いクセなんですが
見慣れたお花見ると その意味を深掘りしたくなるのもいかんのですかね?

ここで出てくる ナガミヒナゲシ

春に道端でよく見かけるこの花 実は毒もち
素手で触ったり折ったりするとカブれるときがある しかも他の植物の育成を邪魔したり

そんな風に見はじめると 受けの名前に 茅の字を使ってるのにも 胸に咲く花に たぶんこの花あれで この花はあのこ っていろんな意味をくっつけたくなる

哀しみ 孤独 愛情 離別


正直 見せ場のインパクトが弱くて盛り上がりに欠けるし だいたい予想通りの展開
ただ 少し年上っぽいのにワンコな敬語使いの攻めが好きなら 穏やかで優しいこのお話 おおいに読む価値アリ


はじめましての作家さまだったけどほんとに絵がお綺麗で
病のわりに明るく感じるのって やっぱりお花がいっぱいで終始優しい雰囲気だからなんですかね? お話に華はあるんだし だから余計にもう一声ほしかったな

0

不思議な体質

体に花が生えるという不思議な病気の受けさん。
始まりが、街の郵便屋さんというほのぼの感があっただけに、ちょっとファンタジーな設定だったのがびっくり。
ですが、全体にはきゅんとするようなラブストーリーでした。

無骨そうな郵便配達の攻めさんですが、不定期に店を出すきれいなお花屋さんの受けさんに一目惚れ。秘めた想いを頂きつつ、いつかは、と思っています。
しかしお花やさんのピンチに遭遇し、その不思議な体質を知ることに。。

Hすると治るなど色々ご都合設定はあるものの、基本的にはお互い純粋で、実質的な面で助け合いながらも惹かれ合うというお話でした。

明るくさらっと読める作品です。

2

綺麗…

奇病という大好きな題材と言うことで購入しましたが、二人の暖かい空気がなんとも心地よくてとても読みやすいBLでした!!

花の綺麗さと受け様自身の綺麗さで画面が美しかったです…
優しい攻め様に頼って委ねてる受け様が最高に可愛くて癒されました。

これまで受け様が抱えてきた孤独の穴が攻め様の存在によって一気に埋められていく感じがとても好きです。


片想いしてきた攻め様の受け様への反応や、思いが真っ直ぐで攻め様も受け様も大好きです!!!

読んだあとほっこりした感じがしばらく残ります…

ファンタジー物、健気受け、過去ありの受けが好きな方に特にオススメです!

5

つばなかすはる

タイトルの読み方がいつもわからなくなる。
前作に比べてセリフなどの痒さがなくなってました。良かった…このままポエマーな方向に行ってしまうこともある。

二次創作でよく見る花吐き病の亜種のような。この設定も自分が知らないだけであるものなのかな?先生の繊細な絵柄に合っていて、美しい物語でした。千陽さん(ちあき,攻め)の折角の郵便屋さん設定はもう一回ぐらいどこか活きるところがあっても良かったと思う。

萌〜萌2
あとひと押し…電子限定おまけマンガ4ページの千陽がよかったから、この雰囲気もっと本編でも見たかった!

3

ほのぼのハッピーテイスト

あらすじと表紙から少しダークな感じなのかと思いきや、全くダークではなくて、むしろほのぼのしていてイメージと違いました(笑)

話にまとまりがないように感じました。
ヒバナ病=悲花病でもう何年もヒバナ病が治らないということはそうとうショック受けてるはずなのに、その割に受けの悲しい出来事に対する描写が少なくてなんだかなあと思いました。気付いたら攻めの方もヒバナ病発症してて、しかもそれに受けが気付くまでの過程があっさりしすぎて…とにかくいろんな要素が中途半端に処理されてしまっている印象を受けました。

設定はめちゃめちゃいいだけにもったいないです。設定を十二分に生かすのであれば花が咲いて弱っていくという部分にもっとフォーカスするなり、受けの悲しい過去によりフォーカスするなりした方が良かったかなと感じました。
正直神率50%超えは評価高すぎ。


さらっと読める作品+綺麗な絵を求めてる方にはおすすめ。

2

シリアスと思い読みましたが、印象が少し違いました!

ヒバナ症という体に花が生える病に侵されている茅。体に花が生え、それを活かしてやろうと不定期で自分の体に生えた花で花屋を営んでいます。
この体に生えた花は切っても根が残っているのでなくなることはなく、時間が経てばまた生えてきます。
そんな、茅のことを影ながら好きな千陽。郵便屋さんをしていて、不定期に開かれる茅のお店で花を買います。なかなか思いの伝えられない千陽ですが、ひょんなことから茅のヒバナ症を知り、茅から治療に協力してほしいと言われ・・・という内容です。

初めの印象からシリアス強め?と思いましたが、前向きな性格の千陽のおかげでそれほど題材のわりに暗い印象は受けませんでした。
自分的には少しシリアス強めな方が好きなので、千陽に好きな人がいると知ったときとか、千陽と連絡取れなくなったときにあっさり解決しちゃって肩透かしでした・・・もう少し2人の間に障害や壁がある方が盛り上がったかな?とのことで評価を萌2にしました。

未知の病は怖いですが、自分を愛して支えてくれる人がいれば乗り越えていける・・・メッセージ性のある素敵なお話でした!!

3

美しい......

絵がとても美しくて、それにお花が加わるので、神秘的な感じを受けました。
内容もファンタジー色が強いですが、キラキラ美しいだけじゃないところが、このお話の魅力だと思います。

最初の受けの行動には、そんなに簡単に身体を明け渡してしまって良いの?!、とびっくりしました。
でもその後の過程は可愛くて、登場人物が活き活きとしています。

自分に生えていたお花を売るって、どういう感覚なんだろう...
少し気になってしまいました。

ラストは、明るい未来が予感できる希望のある終わり方でよかったです。
2人でいるからこそ、治せるかもしれないって良いですね。唯一無二。
少し不思議なお話が読みたいときにぜひ。

4

願うのは貴方の幸せ

今回は郵便配達員と不定期営業の花屋店主のお話です。

攻様が片思いする受様の秘密を知り新たな関係を築くまで。

郵便配達員をする攻様には
地区担当になって以来、片思いしている男性がいます。

その人は不定期に開く小さな花屋の店主で
最初は珍しい花に興味を引かれた攻様でしたが
店主の笑顔を見た瞬間に攻様は彼に恋してしまうのです。
この店主こそ今回の受になります♪

今日も受様に小さな花束を作ってもらった攻様ですが
攻様の花束が意中の相手ようと知った受様は
笑顔でカスミ草のおまけまでされてしまうのです。

片想い2年目となる攻様はそろそろ思いを伝える覚悟を
決める時かと今度食事に誘おうと決意しますが
それ以来しばらく受様の花屋を見なくなります。

体調を崩しているとかじゃないといいけど等々思いつつ、
受様宅に郵便を届けに行った攻様でしたが
ガシャーン、ゴトンッ、バタンなんて大きな音とともに
開いた窓から「いったぁ・・・」という受様の声が!?

びっくりした攻様が慌てて
窓から家の中を覗き込むとそこはなんとバスルームで
なぜか身体に花を纏った受様が倒れかけていたのです!!

どうやら受様は入浴中に寝こけていたらしく
郵便を届けに来た攻様が鳴らしたチャイムで起きたものの
のぼせてしまっていてすっ転んでしまったらしく、
攻様はいろんな意味で寿命が縮む思いをします。

そして攻様は改めて受様が身体から花が生える病
「ヒバナ病」を患っている事を聞かされます。

受様は遺伝の後天性で16才の時に発病、
花が咲いていると栄養を取られて身体がしんどい上に
放っておくと増えるために売りはじめたとの事。

しかも受様は受様の秘密を知った攻様に
コレを抑える一番の即行性のあるやり方はセックスだから
「ちょっと試してみたい」と攻様を推し倒すのです!!

受様の斜め方向をいく話に追いつけない攻様でしたが
話をしている間にも新しい花が咲き始め
「1度でいいから助けて欲しい」という受様に負けて
受様の望むままに身体を繋げてしまいます。

しかも一戦交えて花が減った受様に
今後も花を減らす手伝いをして欲しいと頼まれてしまい!?

果たして攻様の片想いの行方とは!?
そしてヒバナ病を患う受様の未来とは!?

電子雑誌掲載作をまとめての紙単行本化で、
珍しい病に侵された受様と彼に片想いする攻様の
ファンタジックな恋物語になります♪

店頭でインパクトのあるカバーイラストに目が止まり
帯の「"花の病と秘密"が紡ぐ至極の純愛譚」に惹かれて入手、
とっても面白かったです。

シリアスな話だろうと読み始めたので
最初の受様の提案にかなりびっくりしてしたものの
徐々に明かされていく受様の病と過去によって
シリアスで重くて痛い展開になっていきます。

確かな治療法のない受様の病、
そして受様と関わった事で攻様にも変化が起こります。

どんな幕引きならハピエンになるの!?とハラハラ、
先が読めない展開にワクワクしながら
たいへん楽しく読ませて頂きました (^O^)/

最初は受様の言動にびっくりでしたが
攻様と一緒に彼の過去を知っていく中で
受様が悲しみや苦しみが見えて来て
攻様と一緒にきゅんきゅんしちゃいましたよ♡

もともとファンタジー系を好んで読むし
BL小説で身体から花が生える攻様の話もあったので
受様から花が咲いていても特に気になりませんでした。

カバー下のキャラ設定やラフ画にニヤッてしましたが
ミヤギノ先生のツイッターに作中に出てくる
花を花言葉付の解説も面白かったです。
気になる方は是非チェックしてみて下さいね♪

1

暖かい


購入前に少しレビューを見てから買ったのですが、レビューを読んだ感じすこーし重い要素やグロテスクな表現があるというイメージでした。

しかし、読んでみると表紙のイメージにピッタリな暖かく美しいお話でした!

線が多めな絵で読みにくさを感じることもありましたが、それがまた繊細な雰囲気にあっていて良かったです。


身体に花が生える病気を改善するために体の関係を提案する茅と
茅が好きだからどうにか助けたい千陽が
お互いの気持ちが明かされるまではすれ違ったりするのですが

病院に対しての考え、お互いを思う気持ち
主に茅が色々変化していき最後はとても暖かいストーリーでした。

流血シーンや病気が命に関わることなど
少し重い要素はありますが
茅の飄々とした性格と、サブキャラの明るさであまり気にならなかったです。


受けの茅はちょっとぶっ飛んだ考えをする所があり、いつもふわっとした雰囲気で飄々としているのですが、チャラいとか軽いイメージはなく
とてもいい子だなぁという印象。
エッチの時はナチュラルに煽ってくるタイプですね(笑)
とっても色っぽくて可愛かったです。


そして、攻めの千陽!
彼がとーっても一途で心優しく、暖かい人なのが刺さりました!
茅が助けを求めたのが千陽でなければ、きっと茅の心も病気も救われることは無かっただろうと思います。
茅に流されがちかと思いきや、芯があり大事な所はしっかり否定できる男です!!

普段はピュアで素直で大型犬のような可愛らしさがあります(◜ᴗ◝ )

エッチのシーンはとにかく茅が色っぽくて綺麗で可愛くて、そりゃ千陽も我慢できないよね……
ストーリー、エロさ共に程よくて読みやすいと思います。


結局は 愛 なんだなあって思う最後でした。

2

オシャレでキレイだけど想像すると…

萌評価ですが偏ったレビューだと思うので参考にはしないで下さい。

デビューコミックスのレベルが高かったのでセカンドコミックスが楽しみで、
あらすじ程度の前情報で電子購入したんですが…

片想いの郵便配達員×ヒバナ症の美人花屋

独特な雰囲気を持つオシャレな作画、ストーリーや設定も毎回興味深い作家さんです。

郵便配達員の千陽が、片想い相手である芽(メイ)の病を知り、
身体の花が増えると命を蝕む、花を消す即効性のある中だしエッチで助けて欲しいと言われ、
身体の関係が始まる二人。
ほのぼの感のある描写で中だしエッチで救われるなんて、アホギャグ?なのと思いつつ読んでましたが、
どんどんシリアスで痛みを伴う悲壮感漂う内容になっていく。

最初、花に囲まれる美人受けがワンコ攻めに救われる?位の感覚だった私は、
受けの身体に花が生える「ヒバナ症」設定に思いのほか引いてしまった。

前半は画で見てる分にはオシャレな雰囲気とキレイな花が一杯で、
花の香りまで漂ってきそうな感じで気にならなかったんですが、
皮膚から結構太目な茎が生えているのを想像するとゾッとして萌えどころじゃなくなった。

描写は美しいしシリアスなストーリー展開も作品としてはステキなんですが、
雑食の私が久々にゾッとした…
以前TVで観た手足が樹木になる映像まで思いだしてしまい危うく地雷案件になるところ。
回避できたのは、作家さんのキレイでオシャレな作画のおかげかもしれない。

芽の母も同じ病で、孤独な生育背景が読んでて辛いですが、
医者の叔父としっかり繋がり頼れる大人が描かれているので安心できました。

そして、私はミギノヤギ先生のエッチ描写がけっこう好きなんですが、
今回も雰囲気のあるエロス…線が雑な感じもあるんですが、それも雰囲気になってる気がする。
甘い花ビラを介したとろとろキスがエロくてキレイだったわ。

皮膚から生える太い茎…萌え減りは自分の想像力のせいなんです。
評価は萌ですが中立より、ゾッとしなければ萌2。

電子描き下ろし、優しいワンコ千陽のお仕置きネタがめっちゃ好みでした。

毎回なんか引っ掛かる作家さんなんですが次も読みたい。
いつかドンピシャ作品に当たる気がするので、次回こそはと楽しみにしてます。

※シーモア:シャカシャカ白線の上から白抜き。レンタ:シャカシャカ白線。

8

この作品が収納されている本棚

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