一途な純真攻×無自覚かわいい男子 至上の幼馴染みBL!

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作仁藤と田塚の日常

田塚 陸(中学3年生→高校生→20歳,大学生)
仁藤 樹(中学3年生→高校生→20歳,大学生)

その他の収録作品

  • 今度はオレが(描き下ろし)

あらすじ

仁藤と田塚は幼馴染みで同級生。
一見クールな田塚だけど、仁藤にとっては優しくて頼りになる親友でもある。
進路が違っても仲良くしていける、そう思っていたところに
田塚から好きだと告白されて……。
田塚のことは好き、でもこれは友達としての「好き」だから――。

もう友達には戻れない?
友情と恋のあいだで揺れ動く
一途な純真攻×無自覚かわいい男子
至上の幼馴染みBL、待望のコミックス化!!

■収録内容
・「仁藤と田塚の日常」…LINEマンガで配信中の作品を加筆修正
・「今度はオレが」7P…描きおろし

作品情報

作品名
仁藤と田塚の日常
著者
砂糖と塩 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
レーベル
フルールコミックス
シリーズ
仁藤と田塚の日常
発売日
電子発売日
ISBN
9784046800626
3.6

(38)

(12)

萌々

(10)

(11)

中立

(2)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
10
得点
135
評価数
38
平均
3.6 / 5
神率
31.6%

レビュー投稿数10

両方の視点で楽しめる

幼稚園からの幼馴染である田塚と仁藤のお話です。

初めは仁藤視点で進んでいき、後半で田塚視点になるので田塚が何を考えているかが分かって楽しく読めました。
たまに話がブツ切りになっていたのは残念でした。

中3で田塚の告白を断った仁藤が大学生になってようやく田塚への気持ちを自覚するものの、今更好きとは言えないと悩むところが切なかったです。
田塚はずっと仁藤を好きなままで、恋が実って本当に良かったです。

仁藤の高校時代の友人である谷口が同性の後輩に告白して撃沈してしまったのは可哀想でした。
どこかで救済されてほしいです。

今巻ではキス止まりの田塚と仁藤の今後が楽しみです。

0

田塚の良さに感動しました。

田塚の長いながーい思いがやっと仁藤に影響を与え始めるまで、かなりの年月かかりました。
クラスメイトも含めてみんな性格良しなので安心して読めます。
ドキドキMAXは思いを告げた田塚が冗談ではないというクリスマスの涙顔のシーンでした。
それから月日が経ち、女性といる田塚を見かけて彼女がいると勘違いし嫉妬している自分に気付く仁藤もよかったのですが、もっと盛り上がりが欲しい!
片思いの胸がチリチリ痛くなるエピソードをもう少しお願いしたいです。
日常を描いた高校大学生系にあまりはまれないタイプの読者からの偏った感想です。

0

超オススメ!

えろを重視している人には物足りないかもしれませんがでも話の内容がとても良いのでおすすめです。
私はかなりの腐女子ですが毎回めっちゃ感動してました。
初心者の方には特にお勧めできます(私は初心者じゃなかっただけど)

1

普通かな…

初読みの作家さまでした。
2巻が出ると知りこちらを購入しました。

LINE漫画は知っていましたが読んだ事は無かったんです。

読んでみた感想は可もなく不可もなくと言った感じでした。
特に絵も上手いと思わないし、お話もありきたりだったかなと思いました。
BLに必ずエロを求めている訳では無いので、DK物ならキュンを求めています。その点こちらの作品にキュンは無かったと思いました。
それに時間が進むスピードがメチャクチャ早いです。もっとじっくり展開して丁寧に描いて欲しかったです。

そして何より受けが好きになれませんでした。
無自覚かわいい男子とありましたが、正直言ってどこが可愛いか思いませんでした。

これで予約した2巻もつまらなかったら泣きますね。(TT)

一番面白かったのがカバー下の下手絵でした。www

0

やっと追い付いた恋

すごく分厚い作品でしたがわりとさらっと読めました。
幼なじみ二人の青春BLですね!爽やかエロはなしなところがちょっと物足りなかったかな?

田塚は中学生のときにはすでに、仁藤への恋心をじかくして、告るのですが、仁藤はまだ自分の本当の気持ちに気づいてなかったのか、恋愛対象としてはみれないけど一緒にはいたいと言います
なんかずるい!でもまだおこさまだったので、漫画のような恋に憧れていて、本当の恋には気づいてなかったのかも?
仁藤に対する田塚の想いがすごく重い!そんな攻は嫌いではないけど、だったら仁藤~もう嫌じゃないんなら付き合ってあげなよ~ってなりました
それから高校→大学→成人式と長い年月をかけてやっと田塚への恋を自覚してゆく仁藤
王道幼なじみBLでした

2

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP