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表題作ご主人様と俺?

崎ノ森信弘,世話係,大学生
崎ノ森優,お屋敷の坊ちゃん,高校生

同時収録作品たとえば真実なんてものが

その他の収録作品

  • トーク

あらすじ

天涯孤独だとばかり思っていた信弘に、突然富豪の叔父出現! お屋敷の坊ちゃんの世話係をすれば生活費の面倒をみてくれるという♥ だがこの坊ちゃん、天然誘い受で、毒舌で、なのに病弱で、一筋縄ではいかねえぞ!? 胸キュン下克上H炸裂♥ sweet加筆あり!(裏表紙より)

作品情報

作品名
ご主人様と俺?
著者
剣解 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
発売日
ISBN
9784862630377
3.6

(9)

(3)

萌々

(2)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
6
得点
32
評価数
9
平均
3.6 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数6

甘々です

このお話は雑誌に掲載されていた時に飛び飛びで何話か読んでいたのですが、やっと最初から最後まで全編通して読めました。
剣さんは特に苦手というわけではないのですが、今までなんとなく食指が動きませんでした。
このお話は受け様がワガママなお坊ちゃんなのですが、攻め様に対する気持ちは真っ直ぐで可愛いんですよね。
友達もいなくて病弱のため家にいることが多いお坊ちゃんなのですが、攻め様が彼に振り回されつつもメロメロで、序盤から終盤まで甘々な雰囲気が漂っています。
セレブで甘やかされたお坊ちゃまとの甘々なラブがお好きな方にはいいかも。

同時収録作品は近所の幼馴染モノなのですが、こちらは私は中立評価という感じでした。
いま一つ何を伝えたかったのかよく分からない作品でした。

0

活き活きとした(虚弱体質ですが)積極的な受け!

病弱な御曹司と、借金のため御曹司の面倒をみることになった攻め。

攻めは好青年風でさわやか、お兄ちゃん気質?
そんな攻めが大好きで、積極的な御曹司の受け。
病弱ですが、元気いっぱいです。笑

絵も少し古いですが、とても綺麗で見易く、
キャラクターも素敵です。

が、ストーリーが駆け足な気がして気になりました。
BLの旨味である、“男同士の葛藤”、“故の障害、困難”、センチメンタルな部分がなくてストーリー重視(わたしもですが)の方には物足りないかも。
せっかく素敵な誘い受け?なので、攻めの受難する姿や、ほだされてく様を見たかったかな?

良くも悪くも、ほのぼのコメディーとしてさらりと読めます。
ちょっぴり切なくなるシーンもあり、エロも少し。



1

生活が一変!!

親父と2人暮らしだった信弘。
過労死で気が付けば多額の借金が残されていた。
そんな信弘に、あることと引き換えに手を差し伸べたのが叔父だった.
(お父さん勘当されてたけど実は一応金持ちだったのか?!)

それが本家坊ちゃんの家庭教師権お世話係。
その坊ちゃんが小さい頃から病弱で今もすぐに寝込んでしまう。
そんな自分の存在を親も含め周りの人間は「いらないと思ってる」と感じてる。
お金はあるけど、ちょっと寂しい子。
だからワガママで自分勝手なところが多いけど嫌いにはなれないんだよなぁ。

そんな部分も信弘によって徐々に外の世界も見ていき、いい子になってます。

だけどまだ、そのワガママに振り回されてる信弘を見ていたいです。

0

アホの子受け

アホの子受けが好きながら、きっと好きだと思います。
病弱な受けが、本当にアホすぎる!
愛されるアホの子。

攻めはかっこいいし、普通の子だけど、その分、常識的すぎて、アホの子とケンカになるあたりもたまりません。

よいアホの子を楽しみました!

2

読みやすい作品です

唯一の家族だった父親を亡くし、というとう天涯孤独になってしまった・・と思っていた信弘。死んだ父親にはたくさんの借金が残されていたことも判明。そんなときに現れたのが大富豪の叔父だった。
信弘の父は家に勘当された身であり、その叔父の家から借金もしていた。叔父は、天涯孤独になった信弘にある提案をする。それは、息子の家庭教師および、身の回りの世話をして欲しいということ。それをしてくれるなら、大学も卒業できる。生活費も要らない。そして今ある借金も肩代わりしてくれるというのだ。信弘は1つ返事で了解する。
そしてそこでであった17才の息子と~
な話です。

可愛かったです。
坊ちゃんw虚弱体質。
でも積極的(笑
過去、実は出会ってて~とか主人が積極的に~という王道の部分はあり気なのですが、なんだろうな。
読みやすさもあり、サクサクと読めまして。
病気で~なちょっとシリアスな部分も有り。
結局「・・・っないのかよ!!」というツッコミを入れつつ。
さすが大御所wという作品でした。
ま、ラブラブでいればいいよ。

2

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