僕に全てを与え、捧げてくれた人。

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表題作遥か遠き家

ヘイデン・スチュワート
放浪癖の青年
アラン・サヴェリオ
狂信的カトリックの親を持つ少年

その他の収録作品

  • E.P 4.5(描き下ろし)

あらすじ

90年代、アメリカ。
過保護すぎる親の箱庭で、死んだように生きていた少年・アラン。
旅人・ヘイデンと出会い、強烈に惹かれ合うも、
彼には一か所にとどまれない放浪癖があると知る。

共にいるためには、家出するしかない。
それはヘイデンが、誘拐犯になるということ。
それでも彼は、何もかも投げ捨て、アランを地獄から連れ出してくれる――。

その轍は、逃走経路。
しかし彼らにとっては――「二人だけの家」への、帰り道。

作品情報

作品名
遥か遠き家
著者
八田てき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
Canna Comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784829686485
4.5

(471)

(359)

萌々

(55)

(27)

中立

(15)

趣味じゃない

(15)

レビュー数
78
得点
2111
評価数
471
平均
4.5 / 5
神率
76.2%

レビュー投稿数78

ハピエン好きなんですけどね

基本ハピエンしか読まないのですが、この作品は好きでした。もっと泣くかなと思ったけど泣きませんでした。このふたりにとっては幸せな最後だと思ったので。

周りから見たら不幸なんでしょう、このふたりは。
でも、短い人生でお互い帰れる場所を見つけてそんな人と一緒にこの世を去ることは不幸ではないと思いました。

そして神様は全てを赦してるのだなーと感じました。同棲愛もアランの父もマリアもウィリアム神父も、神は全て赦しているけど、裁くのは人間なのだと感じた。でもアランもへいでんも死ぬ前に神の赦しに気づけたんですね。

こんな美しいストーリーと絵を生み出した先生はどんな世界観を持っているのか、もっとたくさんの作品に出会いたいと思いました。

0

とても美しい作品…!!

まるで映画を観ているような感覚で、夢中で一気に読みました。人物も背景も作画がとてもキレイで、完成度がとても高くて美しく、素晴らしい作品でした。メリバBL、病みBLが好きな人には、オススメだと思います。ハピエンで幸せ平和BL漫画を読んでいると、たまにガツンとくるような刺激的で衝撃的な、号泣できるメリバのBL作品が読みたくなり、そんな時に出会った漫画がこの作品でした。凄く胸に刺さり、個人的には最高の作品でした!!アメリカが舞台で、バナナフィッシュが好きな人には合うかもしれません。最後はずっと2人一緒にいれて、少し安心しました。泣ける、とても美しい芸術的な作品だと思います。

0

No Title

初めてレビューを書きます
一言で表せば、本当に素晴らしい作品でした。

いままでライトな作品ばかり手をとってきて、このようなダークなものはほとんど読んだことがありませんでしたが、機会があり試してみることにしました。

確かに重い し、暗いです。
しかし、読了後、意外にも病むことなくすっきりしたような気持ちでいっぱいでした。

読者にとっては辛いんです。でも彼らからしてみれば漸く「家」に帰れた
紛れもないハッピーエンドです。

切ないけど、しんどいけど、「2人」の愛の美しさを感じられる。

本当に大好きな作品です。ハピエン厨でも大丈夫とは言いきれませんが迷ってるならぜひ読んでほしいです。

0

No Title

泣いた。
“赦し”について考える。
ちゃんと彼らは救われたのか。

0

最高

ほんとに最高でした…あ、そうなっちゃうんだ…って思うけど、多分幸せなんだろうなって思いました。後半どんどん物語が展開するスピードが上がっていくところが、とても辛かったです。どんどん後にひけなくなっていきます……色んな過去が積み重なって、あそこでこうしておけばとか逆にしなければとか、後悔がたくさんたくさん出てきて、胸が苦しくなります。
八田てき先生の美麗な画力で殴られる作品です。メリバ好きの方はぜひ読んでみてください!!最高でした!!!

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