電子限定描き下ろし漫画付き
管野のモミアゲが気になって気になって。
ひとつ屋根の下、男だらけのハーレムdays開幕!とのことですが、なんか読むのがめっちゃ忙しかったです。
スーパーの店長しながら下宿の管理人して皆の料理も洗濯物や掃除まで。そして後輩の畠山から見張られてるというか管理されてるし。畠山が一番可哀想な気がする。
こんなに大切にしてきたのにどこの馬の骨かわからん奴にかっさらわれて。
管野も大家も畠山も聡也もワチャワチャで忙しいところへ、怪談話をするもんだから余計シッチャカメッチャカで。
管野、君の処女はこんなことで捨てていいのか?
内田センセの作品もすごく久しぶりな感じがしますが
最近の作品はめっきり丸くなりましたね。
うっかり複数ものだとおもってましたが純愛でしたね。
申し訳ありません笑
さて、同じ屋根の下で暮らす男が4人。
大家をめぐったすったもんだでございます。
世話焼きの後輩と、何かにつけていちゃもんを付けてくる男。
やれどうしたものか。なんて思ってたら
なんとなんとな展開でございます。
後輩君のあの保護っぷりが過剰で好き。
結局そっちにいくんだろな~と思いつつも、あの攻の豹変ぶりはたまらない。
せっかくだからもう一人の子もここに加わると面白かったのになぁと
せっかくだから複数プレイもおいしかったのになぁと
ガタイのイイ受けと、体毛に目覚めさせてくれた作家さんと言っても過言ではありません。ただ、久しぶりだったので、自分の好みが変わってないか心配で、少し寝かせていました(苦笑)。
今回は下宿屋のワチャワチャも楽しめるかなと期待したのですが、結構早くから後輩君の片思いが全面に出てて、先輩以外は気付いているという状況でした。
なので、この2人のお話かと、後輩君の嫉妬や執着を楽しんでたのですが…。
まさか、第3の男が登場して、あっさり処女を奪うとか…ビックリしました。まだ下巻を読んでいないので分からないのですが、もしかして相手はこっちですか!?
だったら、後輩君が不憫過ぎ…ですね。
とりあえず、下巻を今から読んできます。
初期の頃から大好きな作者様です。
元祖ゴリラ受の開拓者様だと思ってたりします。
そして今回も安定のチョロ可愛いゴリラ受でした。
一時期は体毛をしっかりと書かれる作風に変わっていましたが今回は体毛は全く無くつるりんでしたので体毛が苦手で離れていた方達も読めると思います。
お話は大家&世話焼き後輩→ゴリラ店長という構図ですが最初、大家とは結構口喧嘩をしておや?三角関係になるのかい?と思っていましたがきちんと矢印でます。
作者様のぶっきらぼうな年下攻が好みで今回も大家がそういう感じのキャラでキュンキュンしてました。
筋肉
おじさん
年下攻め
が好きな人は満足出来ること間違いなしです。
チョロ可愛いゴリラおじさんが読みたくなると手にしてしまう中毒性がある作者様です。
上巻読んだ時は萌でした。でも限りなく中立に近い萌でした。
そして下巻まで読み中立にしました。
内田先生の新刊を楽しみにしていたので、期待し過ぎていたのだと思いました。
「そして続きがあるのなら」シリーズを読んでからガタイ良い受けとか体毛も大好物になったのですが、その意味ではこちらの作品も例外では無く素晴らしかったです。
でも何というか私は後輩の畠山推しだったので、静がお馬鹿でも可愛いく思えず好きになれなかったんです。
とくにオバケが怖いから貫と寝たほうがマシと言って簡単にセックスするシーンがあり得ませんでした。
あのドタバタ劇で一気に冷めた事は間違い無いです。