電子版限定特典付き
気持ちいいセックス…知りたい教えて好奇心
愛を売る仕事
誰にでも優しく、愛おしむかのように
優しい優しいカレシみたいな
攻が複数の人間とイチャコラざんまい(仕事)なので
苦手な方はチョイご注意を
な作品でございます。
でもあれよ
この攻の醸す優しいカレシ雰囲気すごい好き
誰にでも優しいやつは誰にも優しくない
私はちょっとそう思うたちではあるのだが
いかんせん雰囲気がすき(笑)
誰に触られても気持ちよくなれなかった受
気持ちいいを体験したくて初めてのデリヘル
初対面なのにドキドキして、気持ちよくて、
甘やかされる仕草が愛しくて
過去を引きずって〜な、攻の心内と
相乗の展開は激しくないのにジワっとくる
演出でした。
お互いに可愛いな。愛しいなが
少しずつしみてくる感じ好き。
巻末、教授のエピあったけど
他の子の話もまた読めたら嬉しいなと思う1作でした。
エロ過多なのに癒やし系なの好
どちゃくそエッチなのに、どこか寂しい感じがします
切なかった
ハルくんのスウィートキングな理由が切ない
けどヒロくんとの出会いが最初から特別だった救いは大きいなぁ
ヒロくんも切ない恋愛をしてきてたので悪く言えば傷の舐め合いのような
けれど、どちらも相手を尊重してるのが伝わってくるから愛おしさが伝わってきました
ハルくんの他のお客さんが、ハルくんの幸せを喜べたり、ヒロくんがそれを含めてハルくんを愛せるの好きです
最後に教授のお話入ってるの幸せしかなくて可愛いかったです
読んでから気付きました。これ読んだことあるーー!別の電子書籍で読んでました…やっぱかけもちするとブッキングしちゃうことあるなぁ。
【甘やかし系タチ専の売り子、ハル。キャストと客として日路樹に出会い、甘やかしているうちに惹かれていく。日路樹はこれまでエッチで気持ちよくなったことがなく、優しく時間をかけて気持ちよくしてくれるハルを好きになってしまう。】
両片想い、とまではいかない感じでした。ハルにはある過去があり、気持ちをセーブしているからです。それでも、誰かを好きにならないようにリピート客を制限していたはずなのに、日路樹はOKにしてるんだから、最初から恋に堕ちないのは無理な話でした。
東条先生の作品らしく、受けは可愛く、攻めはかっこいい、そしてエッチは甘々なお話でした。ただ、攻めには他の客との絡みがガッツリあるので、地雷になる場合があります。受けの子の他との絡みは話だけ。
2人の最後はハッピーエンド。なのですが。なんだろうなぁ、若干もやっとするのは。やはり一人でも救われない人物がいると、ハッピーエンドに思えないんですかね。なんとなくメリバな感じがします。そして私はバッドエンドではないけど、ハッピーエンドでもない、というところでもやっとしてるのかな。
みなさんのレビューを読んで、やはりそう思う方も多いんだなって安心しました(笑)そう、逃避行。2人は逃げているんですよね。そうした方が(彼のためには)良いという判断もあるとは思いますが、自分たちの幸せのためだけに、という感じもある。北への逃避行。ミステリだと犯人がやるやつですよね(笑)また過去の二の舞にならないとも限らないのがなんとも。ここまでくるとハルが無自覚にかなりヤバイやつだと思った方がしっくりくるかも。
教授は良かった!救い!!「かわいい」に反応するただのかわいい生き物でした。末永くお幸せに。
※評価低めですが、完全に好みの問題です
お客さんをべったべたに甘やかしてくれるデリ攻くんと、ハジメテのデリで彼にあたり、ハマってしまった受ちゃんのお話。攻くんに精神的負債あり。受ちゃん以外にも、攻くんの“お客さん”が登場します(複数回)。描写はないですが、受ちゃんが他の人を指名している表現もあり。
攻くんの仕事柄、肌色シーンがとても多い。手放しにエッチ!かわいい!と楽しめれば良いのですが(実際、ラブラブで可愛い感じ)、どうしても共依存な関係が得意でない(好きより先に依存がきてる感じがしちゃう)ので、攻くんの過去話もあいまって、ドロっとした関係に感じてしまいました。ハピエンなんですが、どこか厭世的で、モヤっとします。
タイトル見たときは猫出てくるのかな?と思いましたが、
リアルな猫はほとんど登場しません。
ですが、猫とベッドをイメージするまんまの世界観です。
ホットミルクみたいなあったかくて甘~いお話です。
あまあまなお話が読みたいときは東条先生の作品に限ると思っています。
たまに自分の気分を読み間違えてしまったときは、
あ、甘すぎる!あまあまが止まらないどうしよう!と困るくらい甘いです。
そして東条先生の作品は包容力高め攻め×守ってあげたくなる系受けっていうCPが多い気がします。この作品ももれなく。
途中ちょっと暗いシーンはありますが、あまあまハッピーエンドです。