電子限定描き下ろし付き
2巻出たので読み直し
商業BLの毎月の新刊チェック入れるようになって早6年ほど、すっかり本の数がえらいことになり、2巻読むために1巻探しまくるもどこにもなく。買った記憶は確かにあったのできっと見落としてるんだろうと思い読むの諦めかけたけど、やっぱり読みたくてさっき電子買って読み返しましたw
年上攻めが本当好きで、しかも攻めが腹黒とか性格悪いとか執着強いとか好きで、こちらの作品はそこらへんの本当好みに当てはまってたし、受けくんも中々の好みだったので読み返した今もやっぱ最高だ〜と感じました。
1巻での進展はキスのみだったんだけど2巻えっちして欲しいなーでもこの作品の感じだとえっちはないのかなーと思ったり
この男、厄介につき
好きな子ほどいじめたい。
始まりはちょっとした興味本位のからかいから。
でも、その先を一体どうしたらいいのか、どうしたいのかが分からない厄介ないかつい男の図がハマるかハマらないかで評価が分かれそうな作品かもしれないなあと。
真崎という人はなんといいますか…やや子供っぽさのある人なんですよね。
好きな子ほどいじめたい感情を筆頭に、それによって相手がどんな顔をするのか見てみたかったり。
ただ反応を見たかった相手から思わぬ返しと反撃を受けて戸惑い、そこで初めて自分の気持ちに気付く。
途中まではクセのある年上男性に感情を振り回され続ける、スグルくんの災難な日々にがんばれ…と同情し、途中からは年下の男の子に情緒豊かに育てられつつある年上男性の姿を楽しみました。
大きく萌えたかと考えると微妙なところ。
今回は2.5寄りのこちらの評価になりましたが、キャラクターの表情の豊かさはすごく好き。
厄介でずるい男を絵に描いたような真崎なのだけれど、発言はどれも素直でストレートなものだったのはかわいらしくも見えました。
続編でどんな関係になっていくのかを楽しみにしつつ、2巻も追いかけたいです。
可愛い子はいじめたくなる。の法則
しおからにがい先生、初読みでした。
あとがきで「ぼく」と書かれていたので、男性の作者様なのでしょうか。
おお、珍しいなあと思い、思わず「おっ！」と小さく声を上げていました。
（違っていたらすみません！；）
いや〜〜蛇のようにネチっこくいじってくる攻め、これはタイトルどおり「スグルくんファイト！」と言いたくなります(￣∀￣)
その距離の詰め方は怖いって…！それを無自覚ではなく、意識的にやってるとこがにくい。自分がやられるのは絶対嫌ですが笑、見ているこちらはふふふ…スグルくんファイト！とニヤついて見てましたごめんねスグルくん・・
スグルくんがぐるぐると色々考えてた末、店長への態度が少しずつ変わってくるのですが。その変化に逆に戸惑ってしまってる店長、可愛かったです。いやなんか不気味なのは変わらないんですけどね。。w
「店長ベロにも（ピアス）あいてるんですか？」と聞かれて、キスで確かめさせる店長、くぅ〜！！（言葉にならず）
ぷはぁ…となって赤面してるスグルくんに萌え萌えでございました。。
これで完結なのかな？更に関係が進んだ二人が見たいですね〜◎
無気力お兄さん、、、！！
たれ眉無気力の無自覚執着お兄さんかわええ
バッキバキなピアス好き
何考えてるかわからない感じ好き
基本目が笑ってないの好き
しおからにがい先生の描く無気力攻めっていいですよね、、、(にっこり)
お兄さん、好きを拗らせすぎて好きな子ほどいじめたくなる小学生のアレなんよ。
だがそれがいい
年下くんに『遠回りじゃない愛情表現してもいい』って言われたような気がしてキスしちゃうお兄さんが『そうじゃなくない？』と年下くんに困惑されて『・・・ごめん(しゅん、、、)』てなってるの可愛くないですか？？？？？？？？
陽キャが好きな子にはすぐ『嫌いになった？』て若干メンヘラっちゃう感じ可愛くないですか？？？？？？？？？
拗らせカプ可愛すぎやろ
続編楽しみにしてます(にっこり)
ファイトはこっちだｯ！
自分にはなつかないであろう小動物を いじっていじってコネくりまわして たまに可愛さ余って ぎゅｯ！って握ってみたくなる衝動
可愛いけどなつかないから弄りたいだけなのにな……
はいはいはい
超絶めんどくせぇ男に可愛がられる話ってやつですね？
なのに そんなめんどくせぇ男になっちゃったのかの行がない いやアリはする
アリはするんだが 唐突に突っ込まれた母親似の話に 何か理由を見いだせと言われても到底無理はあるわけで…… なので このお話についていこうとするなら 頑張らなきゃいけないのは読み手
そう スグルくんにファイト！ じゃなくあたしにファイトって言ってくれやｯ！
でも キライじゃないんだよな
この 超絶めんどくせぇ男の言いたいこともやりたいことも実に分かりやすいし わかってしまう
かわいいのよ 可愛がってるつもりなのよ その悪意に満ちたイヤガラセに愛があるのよ
そうそう あるのよ ある！
なんかこう すきなんだけどいじめたいとか
キライが一周してのダイスキだから なんてのか ちょっかいだして怒らせたいとか
かわいいが故に意地悪がエスカレートしちゃうみたいなね
あるでしょ？ そういうの？
ただそれを受ける側がね 常人(地味にコミュ障？)と言うか そんな相手と真逆な性格だと理解に苦しむだろうし 慣らされるのに時間はかかりますよ
構い倒されたあげく突き放されて 混乱して 腹が立って でも気になって 離れたくなくて 理解したくて
ひんまがった可愛がりが友愛ではなく 恋人に対するソレと気づくタイミングがそこなのかよっっっ ってところまで引っ張ってるので申し訳ないけど完結感がない
いやぁ 気になる
この続きほんと気になる
中途半端過ぎるんだもん
恋を自覚したところで終わってるんだもん
お試しでつきあうところで終わってるんだもん
ダメじゃ～ ん
はじめましての作家さんだったけど続きが気になりすぎて
こんな気になる終わりかたやっちゃダメよ 卑怯だわ ←続きは電子でって言われたら泣く！
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