私だけの可愛い姫。

きみとアイスを半分こ ~傲慢王子な社長と保育士の純愛ロマンセ~

kimi to ice wo hanbunko

きみとアイスを半分こ ~傲慢王子な社長と保育士の純愛ロマンセ~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
2
得点
35
評価数
10
平均
3.7 / 5
神率
40%
著者
安曇ひかる 

作家さんの新作発表
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イラスト
柳ゆと 
媒体
小説
出版社
二見書房
レーベル
シャレード文庫
発売日
電子発売日
ISBN
9784576210926

あらすじ

秦野真琴が勤めるしいのき山保育園に、ダークブロンドをなびかせイケメン王子がやってきた!
王子もとい、大手デベロッパーの御曹司社長・雅楽川理人の狙いは保育園の土地だった。
その上「まこちゃん先生、だったかな。私の秘書にならないか?」と勧誘まで!
偉そうな態度に憤慨する真琴だったが、理人はどこ吹く風。草と言い放った真琴の山菜料理を高級割烹以上だと絶賛し、園児に囲まれれば生真面目に政治を説き…。
敵以外の何ものでもないはずなのに、真琴の胸は不思議な痛みを覚え始め…?

表題作きみとアイスを半分こ ~傲慢王子な社長と保育士の純愛ロマンセ~

雅楽川理人,30歳前後,プランニング会社社長
秦野真琴,24歳,保育士

レビュー投稿数2

大真面目に溺愛・暴走ぎみな攻めが良かった

再規模大開発を目指す会社社長と、自然豊かな保育園を守りたい保育士。

理人(攻め)のキャラが天然で良かったです。
「傲慢王子」とありますが、大企業御曹司として厳格な帝王学を叩き込まれた方なんですね。
だから庶民とはちょっと感覚が違っているだけで、決して人を見下しているわけではないんです。
本人は至って真面目に発言してるんだけど、庶民からするとなんだそりゃ!みたいなズレがあってそこが面白い。

例えば真琴(受け)宅の訪問時。
手ぶらではなんなのでという理由で、50本もの薔薇のブーケを持参する理人。
(しかも本当は「情熱を込めた」真っ赤な薔薇にするつもりだったけど、真琴には可憐なピンクの方が似合うと気づいてピンクに変更した)

ちなみにこの時点では、本人無自覚なんです。

真琴に恋しちゃった自覚がないのに、薔薇50本。
やがて自覚しちゃった&恋人同士になったらどんだけ溺愛しちゃうのー!と想像したらもうニヤニヤが止まりません。

両視点交互にお話が進むところも良かったです。
ナチュラルに失礼な事を言う理人に憤慨しながらも、次第に惹かれつつある真琴の気持ち。
至って大真面目なんだけど、溺愛&暴走ぎみになりがちな理人の思考回路。

土地買収VS保育園存続という相容れない立場の二人なんだけど、保育園が舞台ということもあり、どこかほのぼののんびりとしてました。

途中で登場するゴツいオネエのマリリンも好き。
オネエキャラがバーのママやってて、受けの相談相手になるというシーンが好きなので、とても楽しめました。

一つ残念なのが、5歳児なのに恋愛経験豊富な飲み屋のママレベルのマセガキがいて、それが鼻につきました。
あんな5歳児がいたら、ホラーだわ……。

0

天然王子

先生買い。保育園舞台にイケメンが絡んでくる王道もので、くすっと笑えるので休日読みに向いているなあと感じましたが、覚えている自信が無いので萌にしました。本編250P弱+あとがき。

勤めている保育園に、ある日きらっきらの王子風イケメンが訪問してきます。園長先生との話し合いのテーブルの上には「再開発プロジェクト」との書類が。緑豊かなこの保育園を愛している真琴は園長先生ともども、プロジェクトには反対の態度を示していますが・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
保育園の先生方、受けの元カレ、潮田(攻めの秘書、ナイス)、園児たちぐらいかな。潮田好き。

++ 攻め受けについて

受けはまっすぐ熱情タイプっぽく感じる方。自分が幼い頃に預けられていた保育園を愛してそこに就職、お子様たちにも大人気なおにーさん保育士さん。裏表なさそう。

攻めが面白かった。庶子として生まれて父親の家引き取られ、家族団らんを知らずに大きくなった方。帝王教育はばっちりだったので、会社のためやれることは何でもやるというクールな方なんだと思います。なんだけどクソ真面目なのかちょっと天然入っているのか、子供たちに囲まれ質問攻めにあった時、まっとうに一つ一つ回答しようとするところが面白い。育った環境が違うから、受けとも微妙に会話が成立しない。「普通に百均のコップ」→「フツーニヒャッキンというブランドのコップ」と変換するくだりは笑いました。エリートビジネスマンなはずなのに、どっかすっとぼけてて楽しかったです。

恋話としてはどうだろう?王道かな。攻めから受けに寄っていくんだけど、色々あってすれ違うってタイプのお話と言えばよいのか。でもそんなにせつなさキュンというものでもないので、やはりほのぼの笑うのがメインではと思います。

受けに対する感想はあまりないですけど、攻めがすっとこなところを感じて、秘書の潮田がいい味出してフォローするので、面白いなと思ったお話でした。

2

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