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表題作ナマズを抱く

ハビエル,民俗学を研究する学者の卵
涼介,宮司

同時収録作品ナマズを抱く

モブ複数
涼介,宮司

あらすじ

大学で民俗学を研究しているハビエルは、夏季休暇を利用して地元に帰ってきた。
地元はナマズ信仰の伝統がある土地で、その元締めである神社の長男・涼介はハビエルの初恋の人。
そんな相手との再会を喜ぶハビエルだったが、
涼介は「ナマズ様」を降ろすことのできる特異体質から、
村の男達に痴態を晒す儀式に参加させられていることがわかり……!?

一途な年下男子×ナマズ体質のぬるぬる年上男の和エロスラブ!

作品情報

作品名
ナマズを抱く
著者
ムコQ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
DOELO
電子発売日
3.6

(17)

(5)

萌々

(4)

(6)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
5
得点
60
評価数
17
平均
3.6 / 5
神率
29.4%

レビュー投稿数5

シチュの詰め合わせ大洪水

ナマズ様の、人とは違った価値観強強な感じがよかったなぁという印象。
儀式の間は、ナマズ様の人格が出てくることが多いので、主人公たち、というよりかは、ナマズ様とのカップリングが多いような体感でした。
ラストの方で、ナマズ様が涼ちゃんにまじない?をかけて意識改革するところがあるんですが、恥じらう涼ちゃんが可愛かっただけに、そこは少し残念でした。
神秘的で、えっちな衆人監視モノが好きな方にはおすすめです。

個人的には、帰ってきたオジさんと、ゴトーさんの関係が気になってます。
そこのところ、詳しく続編とかありませんかね??読みたすぎる…!!!

0

ナマズ神

久々に読後の充足感((ノェ`*)っ))タシタシ
面白かった。
「ナマズ」ってww
なんて思いながら試し読みして面白そうだったから衝動買い
宣伝ほどエロスじゃないなと思うところはありますが
ストーリーもキャラクター共にとても魅力的でした。
ナマズの梁型を幼さの残る少年の穴に突っ込む近所のオッサン
考えたら萌えるわ(オマエダケダヨ

とある田舎の消えかけた風習
ナマズを神と称える集落。
村に富をもたらすべく神事。
幼い頃、好きだった幼馴染がその神事の贄となった
幼い時分、盗み見た光景が未だに忘れられない。
年を重ねて再会し、再びその神事に挑む~ところから
その背景のナマズ様のエピソード含めてが可愛かった。

神事系のちょっと無体なエロス展開が
なんやかんや好きなんだよな。
輪姦や、複数プレイなんかはいまや日常だけど
もうすこし衆人環視系も増えてほしいと思うのは私だけだろうか。
あんなに嫌がっていた攻がノリノリで
慣れているはずの受が抵抗してるラスト展開は良かった。
乗り切った後のオープンな感じもわるくはないがw

充足。
再開した受が髭付きの筋肉付てのも良きやね
どうみても雌顔なのが少々残念ではあるが

0

特殊すぎる…

衆人環視に惹かれて購入し、だいぶ温めていたこちらの作品。みんなに見つめられてイッちゃう系エロであることは間違いないんですが、、ナマズの要素強すぎない????

攻くんは郷土研究者で、受ちゃんはナマズの依代で、2人の出身地がナマズ村?で、、儀式=ただのエロかと思ったら、本山?の神主さんまで出てきちゃって、結構しっかり“ナマズ郷土もの”です。ここは好き嫌いが分かれるのでは????

CPはお互い思い合ってはいるんですが、ナカに神様が入っている、という特殊設定があるせいかいまいちお話に入り込めませんでした。

ただ、面白くないということではなく、、作画が好みだったら萌だったかもしれません。

1

ナマズの神様ファンタジー

Doero というレーベルでしたが、修正がいい感じで、お話自体は神様が乗り移って色々してしまうという設定ではありますが、再開ものでむしろほっこりした感じでした。

幼馴染の二人。
地元の信仰で、Hな儀式をする受けさん。ガタイが良くてヒゲあるのが男っぽくていい。
それをきっかけに民俗学を専攻するようになった、攻めさん。ハーフ?で明るいワンコ系。

攻めが大人になり、昔は蚊帳の外だった儀式に参加できるようになったことで二人は関係し。。
ちょっぴりコミカルな感じでお話は淡々と進んでいくので、あんまりあらすじを覚えてない。。

軽いファンタジーものを読みたいときに。

0

面白いけどオススメするのは難しい…笑

ナマズ+衆人環視。かなり人を選ぶ内容だと分かりやすい表紙が親切で素敵です。
閉鎖的な村の淫習に絡んだお話で、ヒゲ有りムキムキでナマズに憑かれて体がぬめる宮司さんが受けという思い切った内容。一方攻めは一途に初恋の涼介を思い続ける学者の卵。ずっと必死で応援したくなるキャラでした。
お祭り後、涼介の中に降ろしたナマズ様がなぜか帰ってくれません。その原因を知ってるかも?と記憶を辿るハビは、見事それを突き止めます。このときはまだ涼介と気持ちがすれ違ってるんですが、二人して神様と同化して七年分の思いを遂げます。そしてめでたくハピエン!かと思いきや…!?という展開。
Hは基本的に顔を隠した村人モブたちに見られながらでした。
モブ×涼介は手と張り型(ナマズの仮型)で複数姦、下卑た野次が飛んでます。ナマズ様が降臨した状態の涼介は、積極的にモブを襲います。二人がやっと結ばれるときだけ二人きりですが、二体の神様も二人の中に同居状態。その後儀式として二人で衆人環視セックス。で、涼介の性癖がちょっぴり歪んじゃうというオチ付きです。
地雷要素満載で誰にもオススメできない気がしますが、ただのエロ本に納まらないストーリーの面白さがあって良かったです。神様カプもメインカプもサブカプ?も皆ハピエンでほっこりでした。

4

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