電子限定おまけマンガ付
直純さんの甘い囁きどこか覚えがあってなんだろうと考えてみたら平成中期によく見かけた攻めの口説き文句だ!としっくりきました。笑
今風に描かれているのと直純さんのキャラや設定にも合っているのでとても好きです。むしろ最近見かけないので面白い~!
4巻は直純さんがいい感じに振り回されていて最高でした!!
昔の彼なら5時間待つなんてありえなかったであろう…。
そしてみちるさんとクレープ食べてるのみて妬いちゃってる~!恋してる!
みちるさんニコニコしてるけど何やら裏がありそうで楽しみです。
本気出したらどんな感じなんだろうか。
直純ママに気を遣いつつも大事なところは引かない智くん。
魂問題はどう解決していくんでしょう。
描き下ろし?の「灰かぶりの憂鬱」でどのプレゼントなら受け取るのって焦る直純さんかわいい…。ちょっと赤面してるし。
形勢逆転、気づいたら振り回される攻めが好きな人には刺さるはず!
灰かぶりコンプレックスももう4巻。
気づいたら発売されていたので慌てて買いに行きました。
智ちゃんのひとめぼれから始まって、セフレを経て、4巻で晴れて恋人に昇格!
直純さんの溺愛のターンが始まりました。
なぜか仰々しすぎる(キザともいう?)直純さんの愛のささやきが、かえって智ちゃんの心には刺さらずに恋人と思われていなかったところなんか思わずクスっとしてしまいました。
智ちゃんは自分は直純さんには釣り合わないかもと1巻からずっと思ってはいるんだけれども、巻が進むにつれて、卑屈ではなくなっているんですよね。
だから今回登場した直純のママに相対しても、「直純さんを信じています」とはっきり言えるようになったんだと思いました。
直純ママのキャラもなかなか濃いんですが、智ちゃんのあまりにブレない言葉や態度に思わず毒気を抜かれてしまうところが笑ってしまいました。
これから先どんな風に物語に絡んでくるのかも楽しみです。
そして、とうとう宣戦布告してきたミチルさんの動向もこれから。
5巻も早く読みたい!
どうしても格差のあるカップルなので、どちらかあるいは両方が歩み寄らないといけないんでしょうが、智ちゃん側からというのは厳しそう…
直純さんが少し智ちゃんに合わせてくれたらいいですよね。
とはいえ、1Kにバラの花束、そのための花瓶とか、もう少し相手の目線に立ったプレゼントをしてほしい。そのあたりも次巻で変わっていってほしいです。
いやぁ面白かったです。何度クスッとしたことか。
直純が愛を囁く度に斜め上な反応をする智紀に、直純が気の毒で気の毒でなんだか可哀想に思ってしまいました。まぁ、今までのツケが回って来たと言えばそうなんでしょうけど。
あくまで身の丈にあったというか、自己評価の低い智紀ですが、直純を好きな気持ちは誰にも負けて無いんですよね。
だから直純の母親に酷いこと言われて、魂のステージが合うまで修行しようとは思っても、決して別れようとは思わないんです。
そんなピュアな智紀だからこそ、直純は本気で好きになったし、なんならみちるまで惹かれてしまうんですよね。みちるが意外に智紀に本気な事に驚きました。
直純に宣戦布告してましたが、直純だってあれだけ溺愛してるし何より智紀の強さを信じているので大丈夫だと思いました。
そのうち直純の母親だって智紀の魅力と強さが気に入るのではと思ってます。
それにしても智紀は直純が誕生日にプレゼントしようとした物に気が付く事が来るんでしょうか?w
高そうな花をプレゼントするより貯金して下さいとか、智紀らしいけどなんだか直純が気の毒で可哀想で笑っちゃいました。
智紀はなかなか手強いですね。でも直純が好きで好きで浮かれてしまう智紀をとても可愛いと思ってしまいました。
灰かぶりコンプレックスも4巻目。
木下先生の作品ではかなり長い作品になり、嬉しいです!まだ続きます(^^)
晴れてファックバディから恋人になった2人ですが、順風満帆とは行きません。
今までに比べて直純さんのトモちゃんへの愛が大きくなっているが故、すれ違いとまでは行きませんが育ってきた環境のズレが浮き彫りになってきます。
印象的だったのが、直純さんのプレゼント。トモちゃんにバラをプレゼントするが、トモちゃん家には花瓶がなく、洗面台に水を溜めてバラを保管。見かねて花瓶をプレゼントするが、トモちゃんの狭いアパートにはでっかい花瓶を置くスペースもなく、困り果てるトモちゃん。
デートにもお金を惜しまず使いますが、嬉しい反面、住む世界の違いを体感するトモちゃん。その一方でミチルさんはラーメンとか、焼肉とか庶民的なところに連れて行ってくれるし、トモちゃんに合わせてくれます。そんなミチルさんもトモちゃんを手に入れるべく本格始動!今後、どんな動きを見せるか楽しみです!
すれ違いとか、身分差とか色んな障害のある2人ですが、トモちゃんは常に前向きで、直純さんを好きな気持ちは誰にも負けないので、シリアスになりすぎず、読んでいて気持ちがいいです。
トモちゃんが直純さんと幸せになるため、どんな行動に出るのか。これからも楽しみに読み続けます!
5巻が待ち遠しい:;(∩´﹏`∩);:
観覧車デート、感激しましたね。
ナオが観覧車デートにYESと答えたのにもびっくりなのに、5時間も待ち続けて、怒りもしないなんて。
忙しい彼は時間がとても貴重なのに、ただ待ち続けてたなんて。凄いです。トモの悲しい顔を見たくないからなんて、凄く愛を感じますね。
そしてママ登場!わー、強大な障害ですね。
自分の自慢の息子が、パッとしない男と付き合ってると知ったら反対しますよね。
でも反対する理由が「魂が釣り合わない」というのが面白かった。これなら認められる可能性ありですよね。
トモの魂は誰よりも美しくて尊いと思うけど、ママの持論は魂は磨かなきゃ価値がないって言う事ですよね。
チェスをしながらナオがトモについて語る姿がカッコよかったな。
ママもトモの魅力に気付くのはいつかな。
そしてとうとうミチルさんが宣戦布告しましたね。
楽しみだなー。