単行本版／電子限定おまけ付き
とにかくえっち！
凄く良かったです！！
とにかくめちゃめちゃえっちで
えっちなシーンもたくさんあるのに
全然しつこくなくて
読んでてめちゃめちゃのめり込みました。
部下×上司の
普段しっかりしてて笑わないようなクールな上司が
ベッドの上では顔真っ赤にしてる姿とか見て
我慢できなくて襲っちゃう攻め！とか
めちゃめちゃ萌えます！！
えっちなの好きな人は
大好物かと思います。
絵が素敵
絵がキレイで好きです。
ほぼネタバレ↓
体格の良い絶倫ワンコ部下とメガネ底なし淫乱上司受け！！
王道のオフィスラブ的なえろえろBＬで安心して読めます。
ゲイ向けアプリで偶然出会う！
始めは淫乱上司が部下にハマらないように他の男と寝てるんだけど、先にワンコ部下が本気になっちゃう！！
でも仕事ができる部下で上司も見直しちゃう！
堅物だった上司も甘えちゃう！
最後はラブラブハッピーエンド温泉旅行で浴衣で下の名前を呼び合って愛が溢れちゃう！！
ごちそうさまでしたm(._.)m
リーマンものでえっち！
なのは確実らしい！ってことで即予約購入しています。
さとう先生はお初です、全く知らない方でした。
こうゆう絵柄でとにかくえっちえち、というのはBL界隈では流行っているんでしょうか。
ま、良き流行りでございます。
お話はまあ読んだことあるわーこのパターンですが、CP2人の設定もよくあるというか私もあなたも大好き設定ですし、絵も巧くて綺麗なんで、、なんら問題はない！
私、実は終始ニヤニヤ顔で読んでいました。
1人だし家の中だしにやけててもなんら問題はなかったのですが、やっぱしなんか恥ずいもんです！
時々顔をキリリと無理やり引き締めておりました笑
あなた様もどうぞお気をつけくださいね。
最後に2人で温泉に行くというベタな展開がありまして。
湯船の中でえっちはシないんですよ、この2人。
なんか、エラくないですか？
温泉でエロエロってゆうのは嫌いではないです、むしろ大好きです！
ただ部屋付きの湯舟ならまあ許せるけど、時々いますよね、大浴場とか他の人も使う露天風呂でやっちゃうCP、、、
あれ、あかんやろ〜
BLコミックだけども。
お湯が汚れてしまう気がするんです、温泉だからどんどんお湯がキレイになっていくんでしょうけど。
この2人の続編も見たいなぁ〜
エッチぃぃぃ！
淫乱上司×ドＳワンコ部下の設定がもうたまらなく最高です！！
アプリで出会った”オキニ”の男と会うことになった酒井くん。オキニの人との一晩を楽しみにしていた酒井くんでしたが、まさかそのオキニの正体が…反りの合わない上司・八嶋さんだったという！
最初は八嶋さんも酒井くんのこと、しつこい・ペースを乱されるということで距離をとっていたりとしていましたが一緒にいるうちに、体を重ねるうちに徐々に２人の間に変化が。
人に頼ることや甘えること、人との関わり方、酒井くんとの関わり方が分からない不器用な八嶋さん。不器用な八嶋さんを受け止める酒井くんがすごく素敵でした。
そして真っ直ぐに気持ちを伝え、行動する酒井くんにとうとう八嶋さんが！
ツンツンしてた八嶋さんが酒井くんにトロトロにされるのが可愛くて艶っぽくてたまりませんでした！
２人が付き合ってからの鬼怒川温泉旅行編はたまりませんでした。
はしゃいでる八嶋さん可愛いー！電車好きで写真撮りまくってる姿が可愛すぎです。
酒井くんが八嶋さんを下の名前の「司」呼びがなかなかできず悩んでる姿も可愛すぎです！
八嶋さんへの気持ちが溢れて溢れて「司」呼びしながらエッチするシーンはもう興奮しまくりでした！！！
八嶋さんもようやく「司」て呼んでもらえてすごく嬉しそうで見ているこっちも嬉しい気持ちになっちゃいました。
２人とも、お互いに心を開いてラブラブカップルになって本当によかったです！
エロすぎるよ…画力の裏付けあってこそ
ちょっとぉ…なんで私コレ発売時にスルーしてた⁉︎…と後悔の嵐！
これ最高じゃないですか…
ストーリーはね？まあBL的にはよくある話なんです。
気の合わない冷たい上司が実はエロくて…
はじめはカラダからのセフレ関係だったけど次第に本気で…
…という展開。
正直ストーリー展開的にはどうなるのかは百も承知なわけなんだけど、ならつまらないのかというととんでもない！正反対。
分かりきっていながらもこんなにのめり込んで読めるのか！というある意味驚愕の作品力を感じさせてくれた！
上司の八嶋の貪欲さは度肝を抜くほど。
なのに職場ではおくびにも出さない。そのギャップに若い酒井なんて太刀打ちできるわけない。
だからどんどんはまってく。好きになっていく。
この作品の好きなところは、八嶋も酒井も駆け引きをしないところ。
まあはじめっからカラダ！セックス！という剥き出しの関係性な訳で、酒井は好きになったから独占欲も抱くし、八嶋も一度受け入れるとなれば心も奥まで欲しい、と求めてくるわけで。
八嶋の貪欲さっていうのはつまりは心の渇き。
表面上のドエロさを突き抜けて初めて心まで触れてきた酒井に、身はもちろん心も、となるのは必然。
体と心の両方で激しく求め合う2人は、正に私好みの「ストロングスタイル」。
そしてこの作品は八嶋もいいけど酒井もいい。
ワンコっぽくもあり、囚われた姫・八嶋を恋で救う絶倫騎士のようでもあり。
なにしろ「目ぢから」を感じさせる。その視線に八嶋への恋心も独占欲も嫉妬もきらめいてる。画力ですね。
とにかく、なんで読んでなかったの！と自分で自分を叱りたい良作。
「神」で。
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