名前も知らない同級生。 いつも彼だけが、ひどく鮮やかに見えた――。

コントラスト

contrast

コントラスト
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神74
  • 萌×219
  • 萌6
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

59

レビュー数
19
得点
465
評価数
102
平均
4.6 / 5
神率
72.5%
著者
itz 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
Cannaコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784829686560

あらすじ

いつでも人の輪の中心にいる人気者だけど
どこか冷めたところがあるイケメンの青山翔太と、
特進クラスに在籍する成績優秀で一匹狼な千川陽。
クラスも名前も知らないけど、
顔だけは互いに知っている。
そんな対照的な同級生が、
ある日、屋上へと続く人気のない階段で出会った。
その日から屋上は二人だけの秘密の場所に――。
沈黙さえ居心地がいい
穏やかな時間を共有するうちに、
どちらからともなく惹かれ合っていくが、
陽には後ろめたいことがあって……?


―――なんでオレとキスしたの?

表題作コントラスト

(仮) 青山翔太,高校2年生
(仮)千川陽,高校2年生

その他の収録作品

  • TO the last

レビュー投稿数19

友情と愛が詰まった作品

お互い目が合うが話したことがない2人が、とあるきっかけで話すようになる。
聞き上手の陽に自分の言えない心のうちを話すうちに徐々に徐々に関係が深くなっていく陽と翔太。
翔太には過去に深い傷があり、陽に出会ったことで前向きに人生を歩むようになる。
陽にも暗い過去があり、それを翔太に知られたくないけど知られてしまい、一度は自ら離れようとするけど翔太がその過去ごと受け入れてくれた。
翔太の過去を知りながらも友人たちは翔太を立ち直らせようと必死になっていたり、陽と翔太が付き合うとかも1番に喜んでくれていたところをみて、読み手の私まで嬉しくなりました。

内容的には王道だけど、トラウマに葛藤して立ち向かっていく前向きさに心打たれました。
個人的に思うのは、神田さんはいい人すぎて報われないタイプの人間だなと思った。
あと瑞稀ちゃん可愛い♡私の推しですw

エロはないけれどストーリー重視の人にはオススメですよ。

0

右左気になる!

はー青春でした!
良き青さの青春でキラキラしてました。
ってか元カテキョとセフレじゃなかったんかいと思わずラストでつっこんでしまいました。じゃあそんなうにゃうにゃする必要ないじゃんと!
でもまぁそこも合わせて青い恋なんでしょうね 汚い大人な自分は元カテキョと同じ言う必要のないことは言わないのがいいと思うタイプなので、尚更輝いた二人の恋でした。
CPの右左はどちらでもお好きな方をイメージしてくださいってタイプのお話だったから、読んだあとも考えちゃったりして楽しめました!
友達の女のコ、超良い子でしたー!当馬かと思ってた!ごめんよ!
作画はめちゃくちゃキレイだし、途中の中だるみはあったけど気持ちよく終わったと思います。
エロ描写一切なしのクリーンクリーンな青春ものなので、毎度のことながら物足りなさは感じつつも読了後の清涼感はとても良かったです。

0

おもってたよりよかった

最後の数ページが馬鹿ほど好きだったので萌2から神へ

0

本当にコントラスト、、、

相変わらずitz先生の美麗なイラスト、、、美しいです。そこに男子高校生同士のあわーい恋物語が合わさってしまったらもう神作品間違いないだろうなと読む前から楽しみにしてました。

語りたいシーンは山程ありますが、1番好きなのは入学式で陽に友達がぶつかってしまったことに対して翔太が肩に触れながら『ごめんね』と謝るところ。翔太の顔が見えてない描き方がなんとも粋!!エモい!
もう実際に作品で見て!としか言えないんですが、あぁ恋に落ちる瞬間ってこういうことかと私も心奪われてしまいました。

曖昧にコントラストのように混ざり合って、2人ともどのように人生歩んでいくのか未来が楽しみになるような終わり方でした。

0

沢山の人に読んで欲しい

ちるちるさんのレビューランキング上位に入ってきて、更に電子での試し読みで翔太の表情にノックアウトされて紙での購入を決めました。

とてもボリュームがある本で、翔太と陽がお互いに意識していて、友達から特別な存在になって行く過程がゆっくり丁寧に描かれていました。

翔太の明るさと陽の思慮深さは対局にあるものだけど、二人が一緒にいる空気感にジワジワとやられてムズムズした感じが最高でした。

翔太の抱える焦燥感とか陽の抱える過去のトラウマから来る不安とか、あの年代だからこその眩しさが散りばめられていて、とても素敵な作品で評価が高い理由が理解出来ました。

BLには決してエロが必須で無くても成り立つという代表的な作品だと思いました。
翔太の同じ中学だった二人の友人の存在が光ってて、特に女子の瑞希の存在が秀逸でした。

私は普段BLに女子は要らないと思っているんですが、瑞希はとても好きだし必要なキャラだと思いました。

それから気になっていた陽のトラウマになった彼が登場した最後の「To the last」で、読後感が更に良くなりました。
若さ故の愚かさとか尊さとかが溢れてて、読み終わってからもジワジワと来ました。多くの方に読んで欲しい作品だと思いました。

こんな素敵な作品を生み出した、itz先生の他の作品も読んでみたくなりました。

2

読後心がポカポカする

↓ネタバレ含みます
素敵な表紙に惹かれ購入しました。厚めでですが内容が良くスラスラと読み切ってしまいました。表紙買いでしたがとても素敵なお話で読後感も良く購入して大正解でした◎
高校生同士のお互いの存在がお互いを照らす素敵で暖かな相互救済のお話でした。比較的厚めな本作ですがゆっくり関係が進んでいくので付き合うのは最後です。そのため付き合うまでのエピソードがゆっくりと見れ、エッチはなしです。エロ有りが全てだとは思わないもののいつもはなしだと多少物足りなさを感じることが多いのですが今回はそれを感じませんでした。むしろ無理に入らずにポカポカとした青春感でいっぱいなまま終わっていて良かったです。陽視点の一話の裏話が最終話で覗けるという構成が好きでした。もし仮にここで二人が出会わなくてもその先の人生それなりには幸せになれたかもしれませんが、ここでこの二人が出会えたことにより過去も救われ、この先も唯一無二の存在と共に暖かく幸せな人生が送れることと思います。
全体的に(陽の過去に出てくる人以外)悪い人がいませんでした。彼も中学生ゆえの考えの甘さと残酷さがあっての行動だったのかな?と書き下ろしを見て少し思いました(陽を傷つけたことは許せませんが)。基本BLに出てくる女子は嫌い率が高いのですが瑞希ちゃんは良い子で好感度高かったです、最初嫌な当て馬かと思ってごめんね。神田さんも普通に良い人だったので幸せになってほしいなぁ…。
今作は今作でとても満足でしたがこの二人の初エッチやこの後の大学生編が見たいという気持ちがデカいので続編が出てくれたら嬉しいです…!もしまだ特典がついているようでしたら出版社特典ペーパー付きの所での購入がオススメです。

1

ゆっくりと、じんわりと。

ふわぁ…めちゃくちゃ青春でした。
爽やかで、キラキラで、眩しい~!
だけど、決して劇的な展開があるわけではなく、
ゆっくりと、じんわりと二人の恋は進展してゆきます。

階段の踊り場や屋上、二人だけの空間で休み時間に
こっそり笑い合う時間がとても尊かったです。

同じ学校だけど、クラスも違い接点もなかった二人、
人気者の翔太と地味な陽がある日、ほんの些細なきっかけで
知り合い、友達になり、恋に落ちてゆくお話でした。

翔太が陽のことを気になったきっかけは
校内ですれ違うときに“よく目が合う”だったけれど、
よくよく考えてみるとそれって自分も相手のことを
気にかけていなければ目が合うことはないんですよね。
つまり、無意識ではあるけれど、翔太もまた話す前から
陽に十分に惹かれていたってことなんですよね。

だからこそ、二人は初めて言葉を交わした日から
急速に惹かれ合っていったのだと思います。

翔太はサッカー、陽は性癖から、
ぞれぞれに誰にも触れられたくない、目を逸らしたいものを抱えていて、
最初は互いを知らないからこそ、都合よく逃げ込める場所だったのに、
だんだんと相手のことを知りたくなって、苦しみも分かち合いたいと
思うようになってゆきます。
そうして友情から恋へ変化してゆく二人の心の動きが
とても自然に描かれていました。

2

じわじわ

とてもとてもとてもとてもとっても心揺さぶられました!!

交わることなかった2人の対比、徐々に混じりあってく様子が繊細に温かく描かれてて。
可愛くて苦くて優しさいっぱい!!

お互い知らないもの同士だからというので打ち解けあってくのが
男子高校生特有の明るさと無褒美さのやりとりが可愛かった!!
何より気があって心地いいんだろうなというのが伝わってくる。

拗らせに拗らせた陽に屈しない翔太の明るさ真っ直ぐさが突き刺さって、
本当に出会えて良かったね!!となりました。
翔太のリアクションにはニコニコさせられたり、笑かされたり。
穏やかな陽の表情にも染みでるものにぐわんぐわんさせられました。

神田さんとの関係もなくてはならないものだったんだろうなとビシビシくる…
あの頃の陽には必要な人で、神田さんから学ぶものもあって、それが陽の中で生きて繋いでるの良かった。

陽と翔太の爽やかな関係も幸せな気持ちになるけれど、
陽の秘めた色気や翔太がどんな反応見せるかも気になるところ!!
神田さんの幸せな未来と合わせてみてみたいものです。

2

ありのままで照らす

高校生のキラキラ眩しい感じと
そこに背中合わせに存在する焦りや無気力さみたいなものがすごく絶妙に表されている作品だなと感じました。
そこに恋の切なさも合わさり、本当に自分の好みどストライクでした。

名前もクラスも知らないのにやたらと目が合っていた翔太と陽。
それでも交わることはないだろうとお互い思っていたのに、そのきっかけは突然訪れるのです。
友達になってお互いのことを知っていくほどに惹かれるのに
心の隔たりはなかなか無くならなくて…
そんなふたりを見守るような気持ちで読み進めました。

中学時代のトラウマだったり兄の友達との関係だったり…
陽が翔太たちよりどこか大人びて見えたのは
そういう抱えるものがあったからなんでしょうね。
自己肯定感が低すぎて痛々しく感じてしまう場面もあったけど
そこから前に進もうとする姿がすごく眩しかった。
陽の纏う儚げな雰囲気が本当にツボで、めちゃくちゃ性癖に刺さりました。

翔太が友達といてもどこか上の空なのはサッカーを続けることを諦めてしまったことからきていて
でもそれ自体というよりもその気持ちをなかなか周りに明かせないもどかしさや苛立ちが
巡り巡って冷めた翔太を作り上げていたのかなと思いました。
なので、陽と出会えて心が解れたことでまたサッカーと向き合うことができて本当に良かった!
後ろ向きになりがちな陽にバシーっ!と気持ちを言えるところも翔太のいいところで
だからこそ、陽も変われたんだろうなと思いました。

とてもボリュームのある作品でしたが細かな心理描写のおかけで読み飽きることもなく、最後までしっかりとお話に入り込んで楽しむことが出来ました。
そして誰でも持っている心の繊細な部分を描くのが本当に上手だな、としみじみ。
作家買いでしたが、今作も本当に素敵で心に沁みました。

2

終盤

◾️陽(あきら) 翔太(かなた)
「陽 自分のこと下げすぎじゃない!?」これ!まさにこの感想でした。陽よもっとポジティブに生きてくれと。ただこの授業サボりシーンのあれこれでそのまま付き合わないところが良かった!itz先生の作品はいつも終盤で自分のツボの波に乗ってくる印象がありましたがまさに。さわやかな勢いそのままの陽の回想で、かつてよく目が合ってた理由が分かる演出も好き。その理由も高校生らしさがあって、高校生モノの醍醐味を感じます。瑞稀ちゃんとジュンくんも青春の良い味だしてる。
中学の友達に謝らせなかったのもすごい…itz先生好き…彼は謝る人ではなかったけど、心底後悔しているというのが、物凄く人間味に溢れてて刺さりました。

シーモアで購入
特典ペーパー 「どっち?」
どこも同じなのかな?結構重要な1枚でした。ネタバレ注意…神田さんとは最後までしてないそうです。そして彼ら受け攻め決まってないんですね〜

1

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