コミック

  • 気まぐれなジャガー 番外編

気まぐれなジャガー 番外編

kimagure na jaguar bangaihen

  • 電子専門
  • 電子書籍【PR】

表題作気まぐれなジャガー 番外編

麻生新
ライブハウスのバイト
椎名宗純
フリーター

その他の収録作品

  • フェス&ラブ&ピース‼︎

あらすじ

東京での再会、初エッチ、同棲開始からしばらく。いつまで経ってもバイトが定まらない椎名に新は、再会場所でもある自分と同じライブハウスで働くことを提案するが、椎名には気が進まない理由があって…?(Bed spring kiss」)
新高校2年、椎名中学3年。初めての夏フェス現場、初めての新とのお泊りで大はしゃぎの椎名。いつも以上にゼロ距離で纏わりついてくる椎名に、不必要なほど戸惑う新だが…。(「フェス&ラブ&ピース!!」)
葛藤、劣等感、恋、セックス、贖罪、愛、音楽、夢…大人の男たちの全てが詰まった大人気作、著者発行の同人誌2冊をまとめて電子化!

作品情報

作品名
気まぐれなジャガー 番外編
著者
ウノハナ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
arca comics
シリーズ
気まぐれなジャガー
電子発売日
4.4

(60)

(32)

萌々

(23)

(5)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
267
評価数
60
平均
4.4 / 5
神率
53.3%

レビュー投稿数7

後追いでも読めるのがありがたい

同人誌で出ていた2冊が電子化されて読めるなんて有難い。

本編で描かれていなかった部分が知れるのってお得な気分。
バイト初日で辞めてきて長続きしない宗純がライブハウスでバイトし出すまでのお話。
可愛くてしょうがないのが無口ながら溢れてるアラタと甘え上手な宗純。
キュンとします。

高校生のアラタと中学生の宗純が夏フェスに行くお話。ステージ奥に山の見える会場だからフジロックに行ったのかな?あぁ、楽しんもんね、私も20年前に行ってたよ。音楽はもちろん最高なんだけど、環境とフェス飯も楽しみだったんだー。
今は宿泊費とチケット代がエゲツなくてメッチャ敷居の高いフェスになってしまったけど、行けるものならまた行きたい。

10代の2人、まだいろんなものを吸収出来る時期に新しい音楽との出会いと好きな人と一日中一緒にいれてお泊りまでしてしまうなんて最高じゃないの!
フェスに参加した懐かしい思い出にしんみりしました。

シーモアで購入
白抜き修正

0

微笑ましい

本編の番外編が描かれた同人誌です。

Bed spring kissはアラタと宗純が大学生で同棲していた時のお話です。
宗純がライブハウスでバイトをしていた理由が分かり、ニヤニヤが止まりません!!
シーモアは白刻み海苔&白塗り修正でした。

フェス&ラブ&ピース!!は高校生のアラタと中学生の宗純が初めてフェスに行くお話です。
早く大人になりたいと思う二人の初心なところが微笑ましかったです!

数年前の同人誌を手に入れることは難しいので、電子書籍で読むことが出来て嬉しいです!

1

甘いです!

kindle unlimitedで読みました。
本編4巻で綺麗に完結している作品ですが、二人があまりにもデフォルトでラブラブなので、もはやラブラブになってからの話が本編ではあまり描かれていなかった(?)ような気がしており、また、本編ではそれなりにトラブルが起こってラブラブが見えにくくなることもあり、この番外編で糖度補給できた感じです。
一話目は東京での再会後のおうちHで、二話目はH無しですが両片思いな二人です。どちらの作品もすごく甘い。二人はHしてもしなくてもかわいい、というのが今作の最大の萌ポイントでした。

気になっている方はぜひ読んでください。

1

同人誌が電子で読める…!!


番外編が2作入っていました。
どちらも新視点です。

【Bed spring kiss】
同棲したての頃で、新がバイトしているライブハウスに宗純もバイトするまでのお話。
新の提案で一緒にバイトしようと誘うも、渋る宗純。
というのも、新の才能が認めれず雑用バイトをしているのが悔しいからというなんとも幼気な理由で断っていましたが、とうとうバイトを決意。

お互いが、お互いの最善を考える二人にほっこりです。

【フェス&ラブ&ピース!!】
渋る宗純を野外ライブフェスに泊りで連れていった時のお話。
こうやって新が宗純に新しい世界に触れさせてくれるんだろうなぁ。

泊った先で無邪気な宗純に新が手を出したいのを必死に我慢しているシーンが萌えました。

1

ジリジリと胸を焦がす夜。

番外編、ありがとうございます〜、な短編を2篇。
まだデビューなんて程遠い頃の宗純と、まだライブハウスでバイト中の新。
2人で同棲スタートしたものの、自由人の宗純にはバイトが務まらない。
新と同じライブハウスでバイトするのが一番妥当なのに、渋る宗純。
新は知らない。宗純が、新以外のギターを聴きたくなんかないという事を。
頑なな宗純の秘めた想いが切ない。
そうは言ってもやっぱり2人でちゃんとしたアパートに引っ越したい。
エチの声が多少響いても、隣の住人に迷惑かけたくない。というか壁ドンされたくない。
だから、いつか2人でライブをする為に。今はバイトを頑張るのだ。
宗純の夢のスタートはここから。

後半はもっと前。まだ中学生の宗純を野外フェスに連れて行く新。
夜は2人で宿泊。驚いた事に、新は既に宗純にムラムラしているものの、中坊を前に、鋼の意思で押し止まる夜。新、偉い!

宗純のバブみ炸裂のショートストーリー、ご馳走様。

3

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP