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jabami
アンソロジー「悪役BL」内の収録作。
私は電子単話で購入。
主人公は、赤城。
殺人事件を追っている刑事。
今捜査をしているのはカニバリズムを疑われている連続殺人事件で、重要参考人にあがっているのは精肉店バイトの古谷だ。
だが、張り込み中トイレに行った隙に組んでいた相方がいなくなり、自分も男に口を塞がれて…
気づくと、ベッドに手錠で縛られていた赤城。
部屋に入ってきたのは「古谷」で…
…と始まります。
やはり殺人事件の犯人は古谷。
古谷はいきなり「肉叩き」のハンマーで赤城の胸や腹を叩きまくる。
「こうして叩くと肉が柔らかくなって味が良くなるんです」…
そして、「精を溜めていると肉が生臭くなるので…」と言いながらエネマグラを取り出して赤城の孔に突き込み、射精を強いる…
連続殺人鬼に捕えられた赤城はどうなる?
実はこのラストシーン、はじめ意味がよくわからなかったんですよ。
え?終わり?
…と思って、また最初から読み直して…
椅子にかかっていたコート。
うわっ⁉︎
コワイコワイコワイ……