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ビッチな猫は甘い唇に溺れる

bitch na neko ha amai kuchibiru ni oboreru

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表題作ビッチな猫は甘い唇に溺れる

藤島直哉,裏方スタッフ
京介(KYO),モデル出身タレント

その他の収録作品

  • 書き下ろし:煽りすぎにご注意
  • あとがき

あらすじ

「―――仕事も恋も譲らない」
男前な裏方スタッフ×元ビッチな美人モデルの芸能界ラブ♡

「俺が勝ったら直哉をちょうだい」
モデル兼タレントの京介と裏方スタッフの藤島は恋人同士。
仕事の合間を縫っての逢瀬は慌ただしいけれど、その分甘くて濃密な時間を過ごしている。
ある日、京介に一流ブランドアンバサダーの仕事が舞い込み、
世界で活躍するトップモデル・多崎ライトとランウェイ対決することに。
ところがなんとライトは藤島の昔の友人だった…!
藤島へのスキンシップが激しい上に、何かと挑発してくるライトにやきもきする京介だが…!?

作品情報

作品名
ビッチな猫は甘い唇に溺れる
著者
天王寺ミオ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
ビッチな猫は好奇心に勝てない
発売日
電子発売日
ISBN
9784796414968
4.3

(23)

(12)

萌々

(7)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
98
評価数
23
平均
4.3 / 5
神率
52.2%

レビュー投稿数4

安定のエロと、バカップルなスルメ本だわ。

待ってましたよぉ〜5巻目!

ビックリするほど面白いかと聞かれると・・・
そうでも無い・・・
しかしなぜだか繰り返し読んで、次が出たら買っちゃうスルメ本(笑)

もぉ〜早く同棲して、結婚しちゃえよぉ〜!と、わたしの心の叫びwww
わたし的に、この2人なら、本当に子供出来そうと!と、思える数少ないバカップルなのです。

公私共に安定な2人に、当て馬的な存在が現れるけど、何のことない。

ただただ、ラブラブな2人。
絵柄がキレイだから、読みやすいし〜また、6巻楽しみにしています。









1

2人の愛は揺るがない

もう、浮気をうたがう余地もないほどラブラブですね。
田崎ライトは世界的なモデルさんみたいですけど、藤島の心はちっとも揺らぎませんね。あいつ、カッコよくなったなーとか、久しぶりだしゆっくり会いたいなーとか、そういうのもあんまりないですね。

京介の方も、もうちょっと2人の関係を心配するのかなと思ったけど、あんまりドロドロとした感じでは疑ってなかったですね。
まあ、あれだけ愛されてたら心配ないかも。
それよりもモデルとしての対抗心の方が強いみたい。モデルとしてのいい意味でのプライドがありますもんね。プロとして素晴らしいと思います。

もう、この2人は何があっても大丈夫。
今度は同棲についてのお話かなと楽しみにしています。

0

大好きなシリーズ

最新作が出る度に購入するほど大好きなシリーズです。

二人のセックスシーンというよりは、藤島のガタイの良さを堪能するくらいには彼の身体が大好きです。www

毎回、密かにモテモテの藤島ですが、今回は学生時代の友人が世界で活躍するモデルとして、京介との仲を引っ掻き回しにやって来ます。

でも、最初から彼の抱えている問題が見え隠れしているので、藤島と京介の恋のスパイスにはなり得なかったので中途半端な感じがしました。

藤島の京介への執着は揺るぎなかったし、京介も一途なので二人の安定したラブラブっぷりを堪能する事が出来たと思います。

大好きなシリーズ故に、今後の展開がマンネリ化しそうで心配になりました。ちょっと萌が足りなくなって来たと思いました。

今後は仕事が順調で忙しくなって来た京介と藤島が同棲して、ラブラブしたり喧嘩したりの生活が読みたいと思いました。

0

倦怠期しらず? イチャイチャ熟年夫婦の安定感

ビッチな猫も もう5冊めなんですよね
えぇ 実は読んで って 実は読んでますが多すぎ お陰で本棚ちっとも片づかない

そもそも ビッチな猫もそうだけど 番号ふられてないとか 終わりなのか続くのか 最近特にわかりづらくて なおさら整理できない地獄

すんませんッ グチりましたッ!


枕営業の口止めを拒まれたところからはじまった関係

天王寺さん【恋愛Paradox】が手放せないんですよ あたし  

なんでですかね? 数年に1回読み返したくなる クセが強いとか全然ないのに
いや ビッチな猫も個人的に悶えるほどの設定があるわけでもなく 王道と言えば王道展開なんですよ? なのについつい読んでしまう

インクになんか薬でも盛られてるんですかね?←(ヾノ・ω・`)ナイナイ


テレビ局の外注スタッフ 
そんなスパダリからほど遠い 汗臭い職業なのが個人的にお気に入りの 藤島

董がたちはじめた崖っぷちモデル 生き残りをかけて必死にもがく彼を 褒めてほだして 程好く懐かせない
お陰で自分だけが意識しているのが悔しいような寂しいような 勝手にずぶずぶと溺れていく 京介


欲望渦巻く芸能界 ドロついたものはどこまでもあって
言い方悪いけど 藤島だって最初はストーカーみたいなもんだった訳ですし?

それが紆余曲折して恋人らしくなって 各巻で起こる嫉妬や欲が絡むハラハライベント(強姦・ストーカー・スレ違い・甥っ子騒動)でいろんなパーツを装備して 今でこそ立派な 独占欲強めの訳あり甘やかし系ボディーガード彼氏に成長 とにかく敏腕だわ 男前だわ ヘタレだわ ←え?

京介も出だしだけでしたからね ビッチなの
それどころか 藤島を意識してからは藤島ひとすじ 
藤島にはガッツクけど まぁ健気です で 藤島がヘタる時には包容力全開のキュートな男前を発揮


で 愛と絆を深める今回のイベントは『ライバル』の出現なんだけど
あらら? イベント的にはイマイチ盛り上がりに欠ける?????

まぁ そんなこんなを乗り越え 強磁石なみの引力でガッチガチにくっついて離れられなくなってる彼らだからなのか 今までで一番 心肺御無用! な甘くゆるい ちょっと肩透かしな展開



ハイテンションで駆け抜けるってよりゆるゆるとすすむお話なので 日頃から1日を急いて生きてるあたしにしたらもどかしい読み物ではあるんですが チラっと同棲の前振りもあったし 互いを想う揺るがないものが読みたいので

まぁ あんまり長くなると トーンダウン気味に感じちゃうところもあるんだけど
続くなら 頑張ってトコトンついていくだけさッ!(まだまだ続くみたいです)

1

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