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東京センチネルバース -摩天楼の山狗-

tokyo sentinelverse

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表題作東京センチネルバース -摩天楼の山狗-

斑目佗助
山狗の姿を持ち五感が超発達した9Aセンチネル、19歳
小泉真幌
美容師アシスタント、センチネルの能力をコントロールできるガイド,21歳

同時収録作品東京センチネルバース -摩天楼の山狗-

白磁
白蛇の伴獣を持つ9Aランクセンチネル,19歳
紅丸
フリーのガイド

その他の収録作品

  • あとがき
  • 羽純ハナ先生イラスト&あとがき

あらすじ

今すぐ抱いて、契約(マーキング)する――。

センチネルの傷を癒やせるのは、ガイドとの交わりだけ…。
平凡に暮らす真幌は、ある日強盗に襲われてしまう。
そんな真幌の前に突然銀色の山狗が現れ、
その山狗は小さい頃大好きだった幼馴染の佗助に姿を変えた。
助けられたのも束の間、センチネルだという彼に強引に身体を弄ばれ、真幌は気を失ってしまう。
そして、見知らぬ場所で目覚めると、訳もわからぬままガイドの研修を受けるよう言われ…!?

作品情報

作品名
東京センチネルバース -摩天楼の山狗-
著者
鴇六連 
イラスト
羽純ハナ 
媒体
小説
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリア文庫
発売日
電子発売日
ISBN
9784866575308
4.4

(78)

(53)

萌々

(15)

(5)

中立

(2)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
12
得点
342
評価数
78
平均
4.4 / 5
神率
67.9%

レビュー投稿数12

センチネルバース×幼馴染と再会×伴獣もふもふ…萌え要素いっぱいのバディ譚

鴇六連(とき むつら)先生、つい最近偶然アンリミで読んで
おおいにハマり、まだ珍しいセンチネルバースものがある!と
喜び勇んでこちらを手に取りました。

初めにセンチネルバースについての丁寧な解説ページがあること。
また、訳もわからずセンチネルバース保護(?)組織PCBに連れてこられ
巻き込まれていく主人公・真幌(まほろ)と一緒に少しずつ
世界観の理解が進むため、初めての方でも問題なく入り込める構成になっています。

驚異的な五感の力を持つ”センチネル”も、その暴走を防ぎ
体と精神を癒す”ガイド”も、それぞれ「伴獣」と呼ばれる存在を持っているー
など、独自設定もとても面白かった!

真幌の伴獣が可愛いうさぎちゃんなのですが、
羽純ハナ先生が描かれるうさちゃん、可愛すぎて震えた…!ꪔ͈̮

美容師アシスタントとして働く真幌(受)は、
ある日強盗に襲われます。
そこへ助けに来てくれたのが、2歳年下の幼馴染・佗助(わびすけ・攻)。

気付くとセンチネルの彼に体をまさぐられ、
必死に逃れようとしたところに現れた者たちにより、
PCBと呼ばれる組織のタワーへと連れて行かれて
自分が「ガイド」であると告げられー

と続きます。


7年越しの年下幼馴染との再会を喜ぶ間もなく
突然佗助にのしかかられたらショックだよね…と、
真幌に同情し佗助にコラ!と思ったりしたのですが。

その後、佗助視点で語られる「これまで」を知ると
彼の孤独と真幌を求めてやまない心に共感を覚え、
一途なワンコ愛にきゅんと萌えたー。。

タワーにいる様々なセンチネル、ガイドたちも
なかなかのクセ強キャラで面白い!
白慈が主役のスピンオフも出ているとのこと、
この後早速読みに行こうと思います( ̄∀ ̄)

初めは拒否感でいっぱい、逃げ道を探したり
元の仕事に戻ることを考えていた真幌だけれど。

センチネルとガイドの仕事内容、その関係性などを深く知るにつれ、
徐々にガイドとしての自覚と責任感が湧いてくる様、
グッと引き込まれて夢中で読み進めました。

「神評価」に限りなく近いのですが「萌2」としたのは、
作中で起こるパーティーでの事件、その詳細が語られず
お預けとなったから...
綺麗に暴いて欲しかったー!…と、欲が出ました;

センチネルが明確に狙われたと思われる事件の真相、
気になります。
センチネルの敵となるセンチネル…!
ハリウッド映画のようなドーン!バーン!ボーン!なアクションが
見られるのでしょうか。
そして本作では紅丸との絡みで攻め側だった白慈が、
次作では受けに回るというのもドキドキ、楽しみなポイントです。

0

シリーズ化、再登場まってます!

あらすじを読むとわけもわからず強引に体を奪われちゃって、無理やり始まりなのか?と思いましたがちょっと違いました。
センチネルやガイドバース系は読んだことがあり好きな世界なのですごく楽しく読めました。

美容師として働いていた真幌が突然自宅で強盗にあいます。助けに来たのは中学から音信不通になった幼なじみの侘助と同僚、pcbという組織で働く特殊能力に優れたセンチネル達。
何もわからず真幌はpcbの施設にそのまま強制連行されてしまいます。
侘助からの純粋な好きという気持ちと強引なアプローチに加えて突然の環境の変化に真幌はとまどいます。お話が進むにつれ謎の世界だったpcbについて学んでいけるような展開なので、センチネルバースに馴染みがない場合でも読みやすいと思います。

事件の謎がまだ解明していない部分もあり、またバディとして活躍する姿をもっとみたいです。

0

侘ちゃんのボム♡

鴇先生のファンタジーが大好きです。
腐友もこぞってこのセンチネルバースが好きだというので楽しみにしていましたが、ほんとにおもしろかったです!
様々な色の描写、かわいい伴獣たち。
侘助が真幌一筋で他のガイドを全く寄せつけず、
脳内でアレコレして凌いでいたのが良かったです笑
"うわさのまほろ"の種明かしは笑いました♡
狗さんとウサさんがモフモフ仲良くじゃれ合ってるのも、もうほんとにかわいすぎました!!
脇の登場人物もそれぞれキャラがたっているので
それぞれを主にしたお話も読みたいです!

0

東京センチネルバース ①山狗編

あとがきを読むと、著者脳内に、シリーズで続編を出す構想あり

始まりの巻は、山狗編 
異質な容貌から、幼い頃から虐めを受けていた侘助。
二才年上の真幌は侘助が話さなくても気持ちを理解できる親友

真幌の中学進学、侘助は全寮制の学校へ転校、
それ以後会えなかった二人が、真幌が事件遭遇の日に再会。
侘助は、銀毛の山犬が伴獣

ツガイ契約が成就すると、薬指に唐草模様が現れる。
山狗編では、真幌の薬指に発現

侘助は、狼じゃなくて山狗。 犬神という意味みたい。
蛇編の主人公、白滋が真幌の世話役として登場


0

6月に続編が発売されるので

鴇六連先生の作品は初読みだと思っていたんですが、「黒鳳凰の愛する小鳥」と「白金鳳凰の愛しい勇鳥」を読んでいました。どちらの作品も凄く良かったと思い出しました。汗

こちらの作品は6月に続巻が発売されると知り電子書籍で読みましたが、センチネルバース自体が初めてだったので、合わなかったらどうしようと始めは思っていました。

そして初めて出て来る単語に案の定四苦八苦するし、途中までの真幌の勘違いに苛々してこの受け嫌いになりそうとまで思ってしまいました。

ところがです。佗助と同格の白慈が関わって来てからグッと面白くなるではありませんか!この白慈というキャラが大好きになっていました。www

この白慈のお陰で真幌の誤解が解けて、侘助を真幌が救ってからの契約までの流れに感動しました。異能者と伴獣の関係も凄く面白く、真幌と侘助の伴獣が仲睦まじくて可愛かったです。

もうね、私の拙い知識では「東京センチネルバース」の面白さは伝えきれませんので、まだ未読の方は是非読んでみて下さい!

6月の続巻はタイトルから白慈が主役ではないかと思って今から凄く楽しみです。
今作で真幌と侘助が話していた謎の光や音が次作で明らかになるのか凄く気になっています。

2

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