電子限定かきおろし付
あらすじを読んで絶対買うって思っておりましたが
こちら大ヒットです!!
羽毛先生のデビューコミックスだそうですが
めちゃくちゃ面白かったしずっと
にやにやしながら読んでいました。
両片思い特に愛が重い重油系年下攻め大好物です!!
さらには絶倫童貞攻めだったし笑
この攻め君は大好きでした。
先輩もかわいいしサブキャラの先輩の幼馴染み
とかもおもろいキャラでしたね。
口下手がすぎてなぜか乱暴な言葉に変換される気持ち。。すれ違いすぎてもうもう本当事故の連続。
後輩お前がセフレなんてはじめに言わなければ〜!
はじめから両思いっていう。
童貞がセフレとかいってんじゃねー!ってかんじですが後輩はずっとあほかわいかったし
じゃかじゃか自転車で迎えに来るところ最高でした。
超おすすめ。
最後に2人の名前が出てくる演出?もよかったです。
続き描いてほしいカプ。もっと読みたいです。
応援の意味も含めて神。
デビュー書籍とのことで、電子も含め私は初読みの作者様です。初コミックス出版おめでとうございます。
で、感想、おもしろかったです。
吹き出して笑い。笑い。読みました。
同じ会社の【後輩】×【先輩】のお話。
口下手が災いして?事故りまくる、両片思いの2人。
2人の近付いていくのに届ききらない恋を見守り→成就。が、読めます。
「口下手」とタイトルにあるので、下手はどっちだ?と思ったらどちらもですかね。
口下手…言葉足らず?考えとは裏腹な言葉がポロポロ…伝わんないよー。と、言うか下手すぎて…「もー何やってんだかー」と思う節々。
両片思いの恋はどんどんとは進みませんが、ストーリーはテンポ良く進んでいくので読み進め易く良かったです。
主要2人のキャラクターも好きでした。
思慮深いのか、ただただ重たいのか、ヘビーなお考えの内面に伴わない言葉が出るのは天然では?と思う後輩。
スパダリなの何かと器用ではない先輩。先輩かわいかったです。
後輩くんへの好き漏れてますが、隠してるつもりな様やら反応や仕草「かわいいな!おい!」と思いながら読みました。
作品としてはコメディ要素多め?強め?かと思います。
話中、セリフや行動でチラチラ笑い要素が出てくるので思わず吹き出してしまいました。加えて、ふたりのすれ違う恋にもじもじ、ニヤニヤしながら読める楽しい一冊でした。
ラストはハッピーで終わりましたが、2人の恋は始まったばかりのような…
通じ合うまであんなにスレ違った2人の恋がどう進展していくか見たいものです。
と、言うかまた2人に会いたいです。
笑える両片思い。見ていて楽しかったです。
気になる方いかがでしょうか?
え、本作がデビュー作?嘘でしょ!!
前情報なしに何となく手にした1冊だったのですが、これがもう大当たり!
こんなに楽しくて、いとおしい両片思いってある?
めちゃくちゃ笑って、じれ悶えて、萌え滾らせていただきました♡
本作は一途なデリカシーなし後輩と
健気なツンデレ美人先輩のすれ違いラブコメディ。
ある日、飲み会で片思いしていた先輩の
「一晩くらい付き合ってよ」という言葉を勘違いして、
ここぞとばかりに存分に先輩を抱いてしまった後輩君。
けれど、翌朝、先輩の方もまんざらではない様子で、
その日以来セフレ関係をスタートさせる二人でしたが…。
タイトル通り、事故から始まってさらに口下手によって事故りまくる二人。
表面上は強気で口を開けばデリカシーなし発言だらけの後輩も
クールで美人な先輩も心の中では互いにべた惚れのデレ放題!
だけど、それは読者(+会社の同僚たち)のみぞ知る秘密。
すれ違いの要因はいつだって圧倒的言葉足らずにあって、
口下手のせいでどんどん墓穴を掘って、すれ違ってゆく二人に
何度「お前らちゃんと言葉にしろー!」とツッコミを入れたことか(笑)
心の中ではこんなにも素直で饒舌なのになぁ…。
後輩君も頑張ってないわけではなくて、愛しの先輩と恋人になるべく
言葉にして伝えようとしたり、行動を起こしたり、頑張ってはいるんです。
先輩のことが大好きすぎて、それはもう大切にしていて、心の中でだけは
立派な溺愛攻めですしね!
だけど、肝心な言葉が足りてなくてヤリチン最低男発言になっちゃったり、
先輩を怒らせてしまったりと空回ってしまって…
でも、そんなバカ犬っぷりもいとおしいんですけどね(*´ ˘ `*)
そして、そんな後輩の言動に振り回されて一喜一憂する先輩も可愛いかったです。
普段はクールビューティーなのに中身は意外と乙女チックで、
いじらしくて健気でこんなの抱きしめたくならない方が無理!
もう二人とも黙っていても好きが駄々漏れすぎて読んでいる間中
顔の筋肉が緩みっぱなしでした。
バカップル最高!!
最終話ギリギリまで想いをひた隠しにしていた二人ですが、
周囲の友人や同僚たちには彼らの関係はバレバレだったりします(笑)
社内でこっそりイチャついたり、態度に出すぎたりするものだから
秘密の関係のはずなのにじわじわと周囲に二人の関係が浸透してゆき、
引くどころ応援団が増えてゆきこっそり推されているのが面白かった( *´艸`)
作中では最終話まで二人の名前が出てこず、
ずっと「先輩」「後輩」と表記されているのですが、
それがラストの告白シーンで二人が初めて互いの名前を
口にするタイミングで明かされ、粋な演出が素敵すぎました。
後輩が大声で先輩の名前と共に愛を叫ぶコマは
なんだか感動的で、ちょっとぐっときちゃいました。
はあ…読み終えちゃった。
最後の最後までキュンとコミカルのバランスが絶妙でした。
とてもきれいにまとまっていてきちんと完結もしているのだけれど、
このバカップルが好きすぎてこれで終わりなんていやだなぁ。。。
もっとずっとこの二人のお話を読んでいたい!!(我儘)
登場人物みんなにも、作者様にも、このまま健やかに成長してくれ…と思う作品でした。元気が1番…
初っ端から他の作家さんの名前出して申し訳ありませんが、瀬戸うみこ先生の『カスタマスカレード』お好きな方におすすめです。あのハイテンションさや、登場人物のコミュニケーション下手からくる面白さに通じるところがある。出てくる皆様のヤバい奴加減がね(失礼)。
個人的に登場人物の名前が出てこない作品が苦手でして、モブ×モブを見てる気持ちにさせられるというか、個のアイデンティティがない寂しさと言うか。なんなんだ!先輩の幼馴染はフルネームあるのに!自転車すら名前あるのに(新車)!と思っていたらしっかり意図がある名前隠しでした。その幼馴染たる樹氏も振り切ってヤバい奴だったな。
後輩が先輩の腕もむもむしてるとこ可愛い…
前半の後輩君の口下手加減は少々強引な気もするが
コレがないと話が始まらないので読者はちょっと我慢。
そのうち展開にスピード感が出て面白味がアップします。
重めの愛を抱えたDT後輩×美人で可愛い先輩CPのお話ですが、私のお気に入りは先輩の幼なじみの「秀ちゃん」!!
2人のイチャイチャを会社で目撃して以来
彼の新しい性癖の扉が開いた〜(๑⃙⃘♥‿♥๑⃙⃘)
読者は腐男子秀ちゃんと共に後輩君や先輩の悩みを聞きつつ
彼らの言葉の裏にある行動を勝手に妄想…キャッ(♡>艸<♡)
秀ちゃんと共にラストまで走りきった感じ
楽しかった〜( ु ›ω‹ ) ←走ってないけど☆