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kurinn
やはりスケールが違う
こちらのコミコミさんの小冊子は、高梨とごろちゃんの新居に富岡が引っ越し祝いに訪れるお話でした。
エスプレッソマシンと豆をお祝いとして持って来るのですが、そのマシンと悩んでやめたというカプセル式のマシンが私が使っているのだったので何故か悔しくなってしまいました。www
3人でそのエスプレッソマシンで入れたコーヒーを楽しむのですが、話の流れが富岡の家の話になると部屋は寝に帰るだけで何も無いし誰が来るわけでもないと苦笑するのです。
そこでアランの話になるのですが、入室を断固拒否していたら2度も借りてたマンションを棟買いしたというのだからアメリカの大富豪はやる事のスケールが違います。
富岡の苦労話を聞いた後に近所の中華料理店に移動しようとなり、他にも誰か誘おうと話が出た途端にインターホンが鳴るのでした。
やはりというかモニターにはアランが映っていて、富岡に位置情報を取得するなって何回も言ってたよなと叱られるのですが、どこ拭く風といった感じなんです。
どうやら盗聴までしていたようで、ごろちゃんが久々にアランに説教をしようと考えていました。
この二人はずっと平行線のままなのでしょうか？富岡にも幸せになって欲しいしアランは諦めそうもないので、二人がくっ付けば円満解決の様な気がしてしまうんです。
