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待ちに待った4巻。
とっても素敵な表紙。
この表紙が中身の全てを物語っています。
1巻〜3巻までの間で、恋人→同棲→プロポーズとステップアップしてきた三森と悠真。
ここに至るまでに、切ないことや悲しいこと、すれ違いや誤解…たくさんのことが2人の間にありました。それを乗り越えながら愛を深めてきた三森と悠真が、ついに……♪( ´▽`)
4巻は安心して読んでください。
切なさや悲しさは一切皆無。無意識にニヤニヤしたり、ウフフしたり……表情筋が緩みっぱなしでした。2人のラブラブとイチャイチャとエロエロが一冊まるまるです。分かりますか?描き下ろしレベルのイチャエロあまが、一冊まるごとです(興奮)
これは読者ファンの夢と希望と願いをギュッと閉じ込めた至高の作品です。しかも結婚という最強のお土産付きです。最高でした。
敏感なお口責めから始まった三森さんシリーズ。この作品でエロいセックス、エロいキス、エロい体位……色んなエロを勉強させてもらいました。脇毛の描き込みを初めて見たのも三森さんシリーズでした。
キスのアングルや舌絡み、歯と口の描き込みもプラスして、口だけでこんなにエッチな表現が出来るものかと驚いたものです。それだけに完結したのは淋しいですが、最後に三森と悠真のイチャエロを堪能できたので大満足です。
4巻は、ラブホエッチや海外旅行でのポリネシアンエッチ、病み上がりエッチ…今までとは趣向の違ったエッチが見れました(♡∇♡)三森の医者コスプレも最高です。
見納めになってしまったけど、三森と悠真の笑顔、そして読者も笑顔になった素敵な完結作品になったと思います。
何十年後かの2人の姿も少しだけ出てきました。おじいちゃんになった三森と悠真…変わらず仲良くしていることでしょう。三森の妹の結婚を通して、お互いの家族のことに触れるシーンがありました。お互いの家族に良いカタチで報告が出来たようで、これ以上のないエンディングでした。
今巻ばかりはさすがの辻も邪魔してこなくて安心。むしろ朝野とのラブ度増してました!こちらのカップルもアフターストーリーあるかな、と期待します。
とってもとっても素敵な作品でした。4巻は読者へのご褒美みたいな感じでしたね。
2人のタキシード姿、超最高でした。おめでとう!
とても気持ちよく見届けられて幸せいっぱいです。
希望を言うなら、紙版でも特装版出して欲しかったです^ ^
えーっ!3巻の帯に『完結』って書いてましたよね!?…って、単話で連載が続いたときに思いました(笑)レビューまだだったので、1巻から読み直し。
1巻での三森さんは、ほんっとうにお口がえっちです…。樹先生が「えっろ」と呟くのがほんとに、わかる。この本のお陰で、私も口内フェチに目覚めました。三森さんの口唇、舌、歯列、よだれまでも……エロいっ!樹先生、もっとやってくれ!!コンプレックスだった口の性かん帯を丸ごと受け止めてくれる変た…趣味の合うパートナーに会えて良かったね!
2巻はザ・当て馬の回。当て馬展開苦手なのでちょっと辛かったですけど、2人の愛を深め合うためには仕方のない試練だったのでしょう。仲直りえっちやその後の温泉旅行という、王道だけど嬉しいラブラブエピソード満載でした。
3巻は同棲回。とはいえ、まだ当て馬回を引きずっています。解決後には誕生日イベントにサプライズが。描き下ろしでも三森さんの妹さんが出てきてて、ほんわかして良かったです。思うんですけど、どの脇役もとても素敵ですよね!コンビニカップルも好きだったし。あの辻英司でさえも(笑)スピンオフでは最高でした→『辻英司は恋をしない』
そして4巻。これはもう熟年カップル回と言ってもいいくらいのイチャイチャ甘々。ハワイに行ったり結婚式したり。番外編としての連載だったとのことで、確かに大きな波はなく穏やかな空気が流れていました。常にどこかしらでエッチをしてる2人…。だ、大丈夫か?見つからないか?とハラハラドキドキするのが醍醐味でしょうか(笑)年を取った2人のビジュアルがまた素敵で、幸せになってほしいなぁと心から思いました。
現時点でシーモアではシリーズ4冊目が通常版、別商品として小冊子付きの特装版が出ていました。知らずにうっかり通常版を買ってしまった私…。小冊子のみ追加されることを祈ってます。
このシリーズを読んできた方なら買うことをオススメします。
ついに、結婚式へ。
家族に受け入れてもらう回ですが、重くないです。ハッピーエンド。
終わり方も良かったです。
エロエロなんですけど、ポリネシアンセックスとかも出てきて、幸せな展開でした。
エロが相変わらず美しい。愛に溢れているというか、下品じゃないのが素晴らしいですよね。
めちゃめちゃ良かったです
こんなに幸せに溢れたお話はすごい
3巻で完結したのもキレイにまとまっていて大満足でしたが、after storyはやっぱり別腹!
幸せしかない二人がたくさんいました
付き合った先にあるのは、結婚
お互いの家族とか考え方とか出てきます
いろんな形があっていいとシンプルに描かれてます
うまくいかないこともあっただろうけど、時間が解決してくれることもあるんだろうなと
すごく深いなと思いました
個人的に辻さんカップルももっとみたかった
またどこかで会えたらいいなと思います
after story の名の通り、幸せな2人のその後の話、という感じでした。最初から最後まで、2人はイチャイチャしていて喧嘩もしてなかったですよね?強いて言えば、結婚式を挙げたい悠真と必要性を感じない誠の意見の相違くらいかな?別々の人間なんだから考え方が違うのは当たり前。そこで話し合ったりして意見をまとめればいいんですから。結婚式も無事にできて良かったですね。
結婚式のお話もゆっくりと読んでみたかったです。
今回のメインは家族への報告。それとポリネシアンセックスでしょうか。
誠さんの家族はすんなり受け入れてくれて良かったです。でもね、息子の幸せが一番なんですよ、親は。同性だと幸せになれないんじゃないかと思って反対する人がいるだけだと思うんです。二人がしっかり前を向いて歩いていれば反対はないと思いますよ。誠さんが自分を生涯のパートナーとして妹の結婚式に出席するつもりだと知り、涙ぐんでいたのは感激しました。悠真良かったね。
ポリネシアンセックスは本当に気持ち良さそうで、見ている私もうっとりです。でも最後の誠さんの感想に笑ってしまいました。
短編集みたいな感じで、どこを読んでも面白かったです。
長編もいいですが、気軽に楽しみたいときはこんな長さのお話はありがたいです。
これからも短編集を出してほしいですね。