俺が好きなのと同じくらい 俺のこと好きだったらいいのに。

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続・ずるい男に拾われました 1

zoku zurui hito ni hiroware mashita

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表題作続・ずるい男に拾われました 1

新藤葉月

あらすじ

甘やかされて愛されて、好きが募るほど不安は増すーー。

家出少年・真(まこと)は、酒と性にだらしない男・葉月(はづき)に拾われ居候生活を送っている。
アル中で自由奔放だが優しい葉月を好きになって、セックスもする関係に。
まるで恋人のように大切にしてもらっているけれど、自分は誰かの代わりかもしれない。
傍にいられるだけで幸せなはずなのに、葉月のことを知る男に「好きにならない方がいい」と警告されーー。

作品情報

作品名
続・ずるい男に拾われました 1
著者
うすいしっぽ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ブライト出版
レーベル
Tulle Comics
シリーズ
ずるい男に拾われました
発売日
電子発売日
ISBN
9784861239489
4.7

(111)

(83)

萌々

(23)

(5)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
9
得点
522
評価数
111
平均
4.7 / 5
神率
74.8%

レビュー投稿数9

No Title

以前、本編の下あるいは続編を読んだときには、だんだんあきてきたな、と思ったのですが、一気に読みすぎたせいなのか、再読してみたらいいお話でした。
というわけでレビューを書いてみます。

さて、続編では、お互いに好きなはずですが、続編ではより葉月の好きが態度にあらわれてくるようになり、まだまだ真は臆病ではありますが次第に信頼を築いていく、という段階に入りました。

葉月の幼馴染であるテツオやバーのママなど、周囲にはキャラが濃くも心底温かい人たちがいて、自分の居場所が確かなものになっていく。
真の再生物語です。

コミカルなテイストはそのままに、ただ奥ゆかしい真がかわいかったり、ちゃらんぽらんだった葉月が真のために男をみせたりするエピソードにほくそ笑みつつ楽しく読みました。

真に絡んでくる謎の男の正体はまだ不明ですが、どうやら葉月の元カノ、円の知り合いのようで。。
解決は2巻に続くようです。

ラスト、お約束の温泉旅行などラブラブっぷりが楽しめます。
読み返してみると、ずっとHしてるな。。という感じで、やっぱりラブラブですね。

しかし続編の1巻でもまだ出会って1か月という時間軸のようでびっくり。
色々な出来事がありもっと長い時間のような印象でした。


0

同居生活から同棲生活へ

同居生活ではなく、同棲生活を送るようになってからの2人のお話。
生活力があいかわらずポンコツな2人、でもあいかわらず仲良しな2人。
葉月の昔からの友達、地元の友達、真ともすっかりなじみになり、ご近所とのわいわいも楽しいホームコメディ、ラブコメディです。
2人の対話も楽しいのですが、テツさんと奥さん、葉月とのやりとりがページいっぱいに言葉がみっちみちに書き込まれていて、ポンポン勢いよく会話が流れて行っている描写は特に楽しいです。

葉月の元カノが登場して、どろどろ三角関係かと思ったらそんなことない展開になったり、前からちょこちょこ出てきた飲み屋で遭遇しては葉月に付き合い、酒をおごってくれる社長さんが長めに台詞をしゃべったり、登場人物がさらに増えていきますが、どの人との関係も味わいがあって楽しいです。

2人の体の関係もちょっと進化していて、泥酔したら役に立たなかったり、甘いラブラブ恋人同士でない、リアルな生活の様子がうかがえます。

深刻なシーンとギャグシーンとのギャップ、落差が激しいのも今作の楽しいところ。
漫画を読んでて、声をあげて爆笑することなど滅多にないのですが、今作は複数回、その珍しいことが起こりました。

BLのラブラブ展開でお馴染みの温泉旅行ですが、この2人の場合はそれだけではなく、癖つよ女将が出てきたり、おもしろいエピソードもたくさんでした。

0

現状維持ではあるけれど、、、♡

葉月さん大好き!!だけど最初の告白以来声に出さない真、、、忍ぶ恋心を胸に秘め(ダダ漏れてはてはいるし伝わってはいる!)ひたすらに側に居たいと願う真
まだまだネガが出て来てしまう事もあるけれど、だいぶ成長が感じられるのは葉月のお陰ですよね!!

遠慮しがちな真に居場所をしっかり確保して、迎えて送り出す
おかえり、ただいま、いってらっしゃい、、、真にとってどれだけこんな日常が幸せな事か、、、

そんなメンタル面の成長もだけど、えち方面でもだいぶ成長を遂げていますね!!
最初はほんと、色気のない声を出していたのに、、、今は漏れ出るエロスにドキっとしちゃう♡

さすが葉月さん、、、!!
仕込み方がプロってますね♡

「続・1」は葉月の過去に迫る序章、、、
円さんの再登場と何やら訳アリなCP、、、
ここら辺がいい具合に布石になっていますがまだまだ核心には触れぬ「続・1」です

葉月と真の関係性への明言も無いので現状維持はそのままなんだけれど、、、
それでも確実に真の成長は感じられる!
テツオにバレたっていうのが良いきっかけになるのかな?

相変わらず葉月の愉快な同級生は素敵だな~
すごく好きです!
でも、ママはその呼び方受け入れちゃってますけど、、、いいんでしょうか?w
ア●ル先生をもうナチュラルに受け入れてますよねwww
ほんと、おもしろい!!!

2

No Title

めっちゃくちゃ笑いました!!
・真が描いた『謎の男の似顔絵(全身)』
・それを見た瞬間の葉月の表情
・その後も何度も登場する似顔絵
・真のピンチに葉月と共に駆け付けたママの、葉月曰く『乱暴された町娘』姿
・その後いそいそと店に帰るママの後ろ姿
・キャサリン(真)の衣装
何度読んでも笑ってしまう。

もちろんこれだけ笑いが盛り込まれているのに、きちんとラブが描かれているのがこの作家さん。
葉月の溺愛ぶりがすごいことになっていて、これ葉月は口にしないだけで真と同等の愛情抱いてるよね~と。
真がテツオに拉致られて(違う)、すぐ迎えに来たり。
起きて真がいなくて必死で探し回ったり。
最初は笑っていた真の女装を、心配して嫌がるようになってたり。
温泉旅館に着いてとにもかくにも『(真に)浴衣を着せんと』!
もう、真のことが可愛くて仕方ないのが言動に出ちゃってますが。
でも真は生い立ちのこともあるし、自己評価がすごく低い子だから…言葉で言わないと(むしろ言っても中々)伝わらないのよー!葉月さん!

この続編で新たに出てきた問題(謎のカップル)が2巻で解決してるといいなと思いつつ2巻読んだら全然解決してませんでしたが、2巻の感想はまたそっちに書きます。
とにもかくにも面白かった!

4

期待通りの続編

本作の前に前作の上下巻を読み直しまして、やっぱりこの2人好きだわぁ〜とほくほく。
その続編が読めるのがとてもうれしいです(と言いながら遅くなりましたが)

続・1巻は
・真が葉月と一緒にいてとても幸せだけど、今の状況が今後も続かないのではと不安になる
・真と葉月を邪魔する謎の客
のエピソードが軸ですが、この辺はゆっくり進み。合間に2人の日常やいちゃいちゃが丁寧に描かれているのがとてもいい。

期待通りの、萌えとおもしろさでウキウキしています。うすい先生ありがとうございます!という気持ち。まだ1巻しか読んでいないけどw

葉月は相変わらず、すっとぼけてお酒ばっかり飲んでいる。
でも、真が「俺なんか」と口癖のように言うことにはきっちり注意したり、ケンカっぽくなるとチューして仲直りしようとしたり、ほんとずるい男です(好き)
真を心配して本気で怒り守ろうとするし。

「他の奴なんか関係ねーのにな」はかっこよかった。顔も決まっていたw ずるい。

特に、葉月は真にスキンシップが多いところがめっちゃ好きです。チューの時、頭を抱くのとか。
温泉旅館で自然に真に膝枕してもらってるとこも萌え〜でした。

真はどんどんエロくなってたいへんよろしい。
でも、根は真面目だからハメは外さない。葉月のお相手としてピッタリですね。

真は自分と同じくらい葉月も真を好きならいいのに…と思いますが、や、十分好きでしょう!と読者は思いますよね。
でも、真は言葉にしてもらってないし、葉月の過去のことなど知らないし、若いし、不安になるのも、まあ、わかる。

葉月のすっとぼけ、周りのツッコミやセルフツッコミが相変わらずおもしろいんですが…
特にツボだったのは
・バナナを真に持たせて「お腹が空いたら途中で食べなさい」
・「俺はお前の南半球のバナナをいただくから」
・真が描いた下手くそな謎の客の似顔絵を見て、ママが「そうよ この男よー!」のとこ。なんでわかんのー?!と爆笑してしまいましたww
・葉月がテツオに温泉のお土産は「何色の木刀がいい?」と木刀限定なとこ

前作のレビューでも書きましたが、うすい先生のエロの描き方も好きです。
顔アップ、上半身だけでなく、いい所で引きの絵が入る←これ重要
擬音語や動線が必要最小限。
真の表情、体勢がエロい。
などなど、自分的に好きなツボが押さえられていて、とてもいいです。

さ、2巻も楽しみです〜。

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