電子限定特典付
読み終わったばかりだけど、直ぐレビュー起こしたくなりました。
こんなの久しぶり。
えぇぇ…
ほんと読むつもりリストにも入っていませんでした。
なんなら、ちるちるさんのインタビューすら読み終わってから気がついたくらいですからね。
冬縞しぐれ先生自体、存じ上げませんでした。
だけど新刊センサーが引っ掛かり期待せず(ひどい)読み始めたんですが、んん?
何だかとっても面白いぞって気付いたのが17ページ目。
デリヘルで好みのお兄さんを呼んで理想的な脱処女するつもりだった、はじめ。
呼ばれたお兄さん、諒太。
まあ理想的じゃなかったのは御約束なんですけど!
それからのストーリーが、面白い。決して斬新じゃないけど読ませる。
作画も丁寧!キレイ!はじめも、諒太もキャラとビジュアル、話す言葉もテンポ良く、かといってギャグにならないうまさ。
スゴい。冬縞しぐれ先生スゴいよ。
読み終わりまで一気読み。
読後感も気持ち良い。
ドキドキときめいたわ。
初商業作品とのことですが、次作が楽しみ。onBLUEレーベルの信頼度まで増してしまった。
良すぎて、電子のち紙書籍を購入してしまいました。
若干テンション高めでしたが、ほんとお勧めします。
試し読みで1話読めたのですが、エッチも絵も話のテンポも良く、続きが気になり購入。
結果、大当たりな作品でした。
初対面の二人がなんだかんだでお互いに惹かれ合っていちゃいちゃ甘々カップルになっていくお話読むのが好きな方はぜひ読んでいただきたい。
ストレス無く読めます。
あらすじとタイトルからもわかりますが、受けは純情で夢見がちな所があり、脱処女はめちゃくちゃ大事にされたいと拗らせています。
でも美人で可愛い、言動見ると少し天然なところもありキャラ立ちがしっかりしている様に感じました。
攻めはクールな印象。画力が高いのでどのシーンでもちゃくちゃかっこいいのですが、受けが絡むとそこへかわいい!セクシー!えっちぃ!も混ざり大変胸中忙しく萌えさせて頂きました。
1話目と2話目で最後逆転してるのも面白すぎた。あとチャーハンの下りは神…。タイトル君もか…。
最初から最後までテンポよく進むのであっという間に読み終わってしまいましたが、よくありがちな「面白かったけどちょっと展開早くない?」というもやっとする感じがなかったのも好印象でした。
そしてあとがき読んで驚き……こちら初コミック&初めてのオリジナルBL作品だとか。
……すごい新人さん来ましたねッ?!?!
今後の作品もめちゃくちゃ楽しみな作家様です!!
◆電子書籍(ebookjapan)で購入
修正→白抜き
「タチ専ボーイと客」として出会った2人が、実は同じ大学に通う同級生だった⁉︎と言う粗筋だけで既にワクワクでしたが、【俺様タチ専ボーイ→溺愛攻め】へのシフトチェンジにハートを射抜かれました…
兎に角、画力が高い。そして、その高い画力で描かれるエロが最高の極み……‼︎
もう、1話の試し読み時点から濃厚エロエロで驚きです。
濃厚なエロとクスッと笑える日常シーンの緩急が絶妙で、王道展開でも飽きずに楽しめました。
そして、キャラクターも凄く良い。
初エッチに夢を抱く純情乙女な主人公・はじめ。
乙女男子ですが、裏表なくサバサバした性格で天真爛漫な可愛いキャラクターでした。
一方、あくまで仕事の関係だったタチ専ボーイの諒太。しかし、明るく真っ直ぐなはじめに徐々に惹かれていき…⁉︎
天然であっけらかんとした、はじめにドキドキしたり、嫉妬心や独占欲を抱いて振り回される諒太に思わずニヤリ。
ウリ専なのに「500円で良いよ」と言っちゃう辺り、滅茶苦茶ハマってないか……⁉︎
はじめの家へ通い、エッチして、ご飯作って、お泊まりまで…。"500円デリヘル"とは名ばかりで、"ボーイと客"として出会った2人が次第に大学の友人となり、恋人へと変遷する関係性に堪らなく萌えます。
純情拗らせ処女なはじめと、セックスは経験豊富だけど恋愛初心者な諒太。2人のエッチで純情な"エロピュア"恋愛模様が楽しめる、明るいラブコメBLでした。
オラついた強引プレイをしつつ、優しく気遣う諒太の濃厚エッチは必見です‼︎
▶︎シーモア/白枠トーン修正
欲を言えば、学費のためにボーイとして働いていた諒太のバックボーンを是非とも知りたい…!
すっごい面白かったー!
キャラクターも良い。ストーリーも良い。エッチなシーンも良い。絵もキレイで読みやすかったのが1番ですが、物語のテンポが心地よくてノンストレスであっと言う間に読み切っちゃいました、
理想のエッチシチュにこだわりがあるはじめがもう面白くて可愛くて、めっちゃ笑ってしまいました。デリヘルで来た諒太に、理想を崩されて脱処女してしまったけど、このストーリーの面白さはここから!
大学の同級生で、しかもその後も何度か身体の関係を持つことになります。
私の予想としては、はじめが諒太にハマっていくのかなーなんて思っていたら、まさかの諒太の方がはじめに執着を見せるようになり、およよ…!?な展開。ですが、これがまた良いんです^ ^
諒太ははじめのことが好きだけど無意識なんです。でも言葉で言わない。さすがの純情ボーイはじめも気付き始めます。そんな諒太だからはじめを傷付ける言葉を投げたり…ああ〜自覚がないってツラいですね。
一見遊び人風で恋愛慣れしていそうな諒太だけど、はじめに対する気持ちはこちらもピュアボーイ。「好きだ」の、たった3文字を言うことが簡単にできなくて、随分回りくどい言い方をしてしまいますが、でもそれははじめのことが好きだからこそ。不器用で誠実で…諒太の最初の印象からガラッと変わりました。
はじめへの気持ちを自覚して恋人同士になったあとに変わったことは、肌を合わせたときの心拍の高鳴り。幸せの音色を感じながら、いつまでも仲良く一緒にいて欲しいと思いました♪
ボーナストラック。「彼氏」の存在に感動するはじめがとても可愛かったです。諒太との交際が幸せだと物語っている素敵なエピソード。…ていうか、諒太が素であんな風に甘いなんて、はじめにとったら理想の彼氏ですよね〜
エロ主体かなって思っていたけど、しっかりストーリーとしても見どころがたくさんあって、段々2人の距離が身体も心も近付いていく過程が焦ったくもキュンでした。
私の特にお気に入りは、デリヘルの予約ページの備考欄にレビューを投稿したシーンです。前回どれだけ素晴らしい体験だったかを長々と書き連ねるはじめがすごく面白かったです。
読後感も良く、大満足な一冊でした^ ^
すごく良かった。なんだろう、青春のような爽やかさがある。この作家さん、デビュー作なんですか?
すごく絵が綺麗だし、ストーリーも丁寧なイメージでした。
純情なのははじめより諒太の方でしたね。仕事としてエッチをできる人。最初は、はじめの「初めてのエッチ妄想」を笑ってたのに、それをやってみたら、キュンとしてしまってて、可愛いなー。
いつの間にか恋に落ちてるところも可愛いし、そして自覚ないまま嫉妬したり、あいつと付き合えば?みたいな心にもないこと言っちゃったり。
はあー。諒太がイケメンなのに可愛くて萌えました。
2人のえっちも、エロ可愛い感じで素敵。
最初のエッチ、2回目のはじめの好みのエッチ、好きだと自覚した時のエッチ、両思いエッチ、と全てのエッチが表現分けしてあって最高でしたよ。
この方の次の作品も楽しみですね。
あ、イチモツも綺麗に描かれていて修正も丁寧にされていたのが良かったです。