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アソコまで精巧なんて…
表紙買いしました。
パット見、異国のお話かなーと思っていたら、なんとアンドロイドと開発者のCPという。
アンドロイド攻めで記憶喪失のピュアっ子のようでいて少し強引なところ、すごくよかったです。
開発者の瑛二のエキゾチックな見た目もよかった。
惹かれ合う2人に世界観の設定、近未来か遠未来かわかりませんがアンドロイドが当たり前にあるのに同性愛についての捉えられ方は変わらないのもまた人間なんですかね。
そんなことを思いながらもこれからどうなっていくんだろう…たぶん未来からやってきたんだよね…とかソワソワの状態で続きます。
市ヶ谷モル先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
言葉責め 3
ワンコ 3
エロ 3
な感じだと思います。
テオさん×瑛二さんのカプです。
アンドロイドの研究や開発を行っている瑛二さん。人付き合いが苦手なのに、人に寄り添えるアンドロイドを作ることに苦労していた矢先、セックスクラブで接客をしているアンドロイドのテオさんと出会い…。
アンドロイドでありながら少しドジっ子で、クラブで働く前の記憶が無いテオさん。他にも見たことがない精巧なパーツで作られていたり、唾液や擬似精液なども生成出来るので、瑛二さんとのエロい絡みは言わずもがなですね。
テオさんがアンドロイドであるからか、現状を把握する機能なのか、羞恥心が無いからか、絡み中の瑛二さんの状態や状況を事細かく言葉にするので、ある意味言葉責めになっている気がします。
テオさんが瑛二さんに対して好意的だったり、記憶領域は瑛二でいっぱい、と言うのでアンドロイドだけどワンコ攻めっぽい言動があって攻めながら可愛いですね。少しドジなところもまた愛着が湧きます。
テオさんの記憶が戻ってしまったら、元の主人に返さなければならない。その気持ちに、返したくない、と思うくらいテオさんに惹かれていく瑛二さん。テオさんの記憶や2人の恋模様が一体どうなるのか、とても気になるので、次巻も買わせて頂きます。
ストーリー的にはこの1巻は続刊ありきという位置づけです
なので攻め受けがどんなキャラなのか?関係性は?何を描いて行く世界なのか?を知る為の1巻といった所だと思います
(評価自体はそこを鑑みて付けました)
すっかり魅了される1冊
攻めのテオがセクサロイドなので艶っぽい雰囲気になるのが自然と言うか無理が無いので見入ってしまいました
艶っぽいけどテオの性格がとってもキュートな大型犬タイプなのでギラギラしたエロさじゃないのがすごく好きです
受けの瑛二も丁度良い!
極端な性格ではないので絆されていく流れに無理矢理感がなくてとても好感が持てます
そして何はともあれ2人とも身体が綺麗
見てるだけでこちらが照れちゃう位に素敵でした
しかも受けの瑛二は褐色肌♡テオ曰くチョコレートみたいとの事♪この表現、すごく好きでした
テオが失くした記憶とは?
博士とは?
瑛二の研究は?
この辺が2巻では分かるのでしょうか?
楽しみです!!
市ヶ谷モル先生、同人誌で知ったのですがあまりの絵の美麗さと、
えち甘ストーリーの良さに、本編であるこちらもついに購入してしまいました。
(※同人誌は「DAY OFF AID」「Bad education」の2冊が出ています。
本編を知らなくても問題なく読めます◎)
こちらの本編、続きもので完結していません。
テオ(攻め)の失われた記憶の謎はまだ解明されておらず気になるところ…!
続きが読みたいーーっ…!
アンドロイド(セクサロイド)× 研究者(褐色肌❤︎)という異色のカプ。
会社勤めのサラリーマンでアンドロイド研究者・瑛二(受)。
ある日たまたま入ったアンドロイドバー(えっちも提供)で、新入りのポンコツアンドロイド・テオ(攻)に出会います。
つんのめって瑛二にコップの水をかけてしまったり、扉に頭をぶつけたり。
挙げ句の果てにはまだIDをもらっていないのに英二と一緒にプレイルームに
入ってしまい、出られなくなる。
もうこのまま時間まで休むよ、と言った瑛二に対し、
テオはお詫びにとプレイを始めてきてー
と続きます。
これ、本当に攻め受け共にキャラが男前の美形で、
二人ともどこか天然で可愛いのが、最高にいいっ!!!!!
テオは先述のように店内で給仕などをしている時はポンコツなのですが笑、
セッッのテクは素晴らしいというギャップも最高。
瑛二の弱点が乳首であることを早々に見つけ出し、敬語で焦らしながら
あまーーく瑛二を攻める様子、たまらなく!たまらなく萌えた…✨
一見硬派なようでいて、意外とチョロインな受け・瑛二もいい(笑)
快楽にはふわふわと流されちゃう瑛二だけれど、
店のスタッフに激しく叱責され、手を出されそうになったテオを颯爽と守る姿は
男前!!! 最高にカッコ良かったです。
テオの失われた記憶の謎、寝言でつぶやいていた「博士」とは誰なのか、
未知の技術が使われているテオは、一体どこから何の目的で来たのか…
こういった謎はまだ提示されただけ、解決のヒントも少なく全く先が見えなくて、
本当に続刊が待ち遠しい!
しばらくは本編→同人誌2冊のループで、甘〜い二人の空気を存分に堪能したいと思います(*´艸`)
