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私がピットスポルムに沼ったのは、まさに2巻です!!要所要所で、苑くんの矢野くんに対する「好き」「独り占めしたい」という気持ちが伝わって来るんですよね泣
だけど、好きだからこそ離れなきゃダメだと思う苑くんの気持ちが切ない。
そして心を揺さぶってくる名シーンの数々!
まずは謹慎室に単独乗り込む矢野くん!!!
やっと自分の気持ちに気づいて、距離を離されても追いかけてくれる矢野くんの真っ直ぐさ。最高に健気で彼の誠実さが素敵なシーンです。
また、2巻、なんと言っても母親との電話シーン!苑くんの「ともだちじゃない」これを言葉にするのにどれだけ勇気がいたんだろうと思うと胸が震えます。
2人の初えっちシーンも、とってもえっちで可愛くて…苑くんの気持ちがやっと成就したんだと思うと良かったねぇぇ泣の気持ちです。
電子白塗り
様々な葛藤の末、2人の想いが繋がってよかったです。
トラウマを抱え"普通"であろうと自分を押し殺していた小田島が、矢野への想いに正直になることで表情が柔らかくなったことが嬉しいです。
頑張りすぎる真面目な矢野にも、心の支えとなる存在が近くにできたことも嬉しいです。
2人はかなり対比の存在に描かれていると思うのですが、お互いに足りないものやもっとほしいものをお互いが埋め合っていく、そんな2人だと感じました。
まだこの先がどうなるかわからない2人ですが、2人なりに明るい方向へと少しづつ歩いていくんだろうなと感じられます。
ラストシーンの2人の表情がとてもあったかくてよかったです。
同じ学校で、寮で過ごし、私的なあれこれも少しづつ共有してきて、単なる学友から友達プラスアルファのような関係になった2人。
小田島が、自分の感情を御しきれなくなり、矢島と別の部屋にしてもらおうと言い出します。
矢野はそんな小田島の激しさに触れ、自分の気持ちがわからなくなります。
前巻に引き続き、この学校の、教師の、ルールのばらばらさ、いい加減さ、が気になるエピソードがはさまれてまたも興ざめ。後半にもありますが、ひどい学校だなと思ってしまいます。
物語を進めるためのきっかけとなるエピソードなのでしょうが、無理がありすぎて、残念でした。
学校と寮の作りも奇妙で、独房みたいな部屋がある厳しさがあるのに、男女の寮の洗濯室が隣室の声が丸聞こえになる、つまりきちんと仕切られていない配置になっている年頃の男女が過ごしている場所とは思えないゆるさがあったりして、違和感がすごいです。
小田島の母親も前作に引き続き、まともな大人でも親でもない言動。
大人が絡むたびに無理やりエピソードが入ってくる気がします。
大きな苦しみと悲しみを超えて、想いを伝えあうシーンは圧巻。
たくさんの言葉を重ねて重ねて、重ねていくさまが素敵でした。
あらすじも絵柄も好きなので、この後のシリーズも買いそろえていますが、気になる点が多すぎるので中立です。
担当編集者にいじりまわされすぎたのかなと邪推しました。
涙ナシでは読めないです!!!
ずっと堪えてきた感情が最後に一気に溢れ出した小田島くん...本当に結ばれて、本当に矢野くんを好きになって良かったねと、思わず涙してしまいました...。
本当に大好きな作品です。ぜひ読んでください!!
